腸活サポート飲料
商品詳細
届出番号 | J43 |
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商品名 | 腸活サポート飲料 |
会社名 |
南日本酪農協同株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
www.dairy-milk.co.jp/
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表示しようとする機能性 | お腹の調子を整える 本品には、イヌリン(食物繊維)が含まれています。イヌリン(食物繊維)は善玉菌の一種であるビフィズス菌を増やすことで、腸内環境を整えることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 健康な成人男女(妊産婦、授乳婦を除く。) |
機能性関与成分名 | イヌリン(食物繊維) |
1日あたりの含有量 | 4.5g |
摂取目安量 | 1日1本(165ml) |
摂取方法 | 1日1本を目安にお飲みください。 |
摂取をする上での注意事項 | 本品は多量摂取により、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなる可能性があります。1日の摂取目安量を守ってください。 |
届出日 | 2024/04/12 |
販売開始予定日 | 2025/03/24 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 発酵乳 加工食品(その他)【乳製品乳酸菌飲料】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2024年10月24日)様式Ⅳの修正 |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | アメリカ食品医薬品局(FDA)のGenerally Recognized as Safe (GRAS) GRN によると、健康な成人を対象にした臨床試験において、イヌリン~70、90g を5 日間摂取させて鼓張はあったものの副作用は報告されていないとされている。 イヌリン摂取によるアレルギー反応に関して、アナフィラキシー症状の発症が数例報告されているが、報告数が少ないことから、とても稀であると考えられる。 長期摂取試験として、糖尿病予備軍 44 名を対象としたイヌリンとセルロースの18週間摂取の効果について、体重や脂肪量等の評価を行った臨床試験が報告されている。この時のイヌリンの摂取量は一日あたり30gであり、この試験期間において副作用は報告されていない。 過剰摂取試験については、便秘の高齢者(年齢68~89歳)を対象にイヌリンまたは乳糖摂取による排便効果について行った臨床試験の報告がある。イヌリン摂取群は15名であり、1日目から8日目までは20 g/日の用量を、9日目から11日目までは40 g/日まで徐々に増加させ、12日目から19日目までは40g/日の摂取を維持した。当該論文で用いたイヌリンは、本届出に含まれるイヌリン(食物繊維)の約4~9倍量と多量であったが、重篤な副作用は観察されていない。 また医薬品との相互作用については、「サプリメントと医薬品の相互作用ハンドブック―機能性食品の適正使用情報」やアメリカ化学会(American Chemical Society)データベースでは、イヌリンと医薬品との相互作用に関する情報は見つからないが、アメリカ食品医薬品局(FDA)のGenerally Recognized as Safe (GRAS) GRN によると、本機能性関与成分であるイヌリン摂取によるカルシウムの吸収率の上昇について以前より研究されている。そのため、その影響による体内のカルシウムイオン化や副甲状腺ホルモン濃度変化への懸念について検討した。その結果、20 歳以上の日本人の1 日当たりのカルシウム摂取平均値から考えて、イヌリンの摂取により食事由来のカルシウムの吸収率が高められたとしても、食事摂取基準の耐容上限量を上回ることは到底なく、イヌリンの経口摂取に問題はないと判断した。 以上の評価より、当該製品を1日目安量摂取した場合、人の健康を害するおそれはないと判断できる。 |
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機能性 | 善玉菌の一種であるビフィズス菌を増やすことで、腸内環境を整えることについて
② 目的
③ 背景
④ レビュー対象とした研究の特性
⑤ 主な結果
⑥ 科学的根拠の質
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