健康茶シリーズ GABA有機和紅茶デラックス
商品詳細
届出番号 | J406 |
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商品名 | 健康茶シリーズ GABA有機和紅茶デラックス |
会社名 |
株式会社カネス製茶
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
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表示しようとする機能性 | ストレス・緊張の緩和;疲労感を軽減;血圧のサポート 本品にはGABAが含まれています。GABAには、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能と、高めの血圧を低下させる機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 仕事や勉強でストレスを感じる方、血圧が高めの方 |
機能性関与成分名 | GABA |
1日あたりの含有量 | 28㎎ |
摂取目安量 | 10.5g(ティーバッグ3個) |
摂取方法 | ティーバッグ1個(3.5g)に200㏄の熱湯を注ぎ2分間置いた後、10回上下に強く振ってからティーバッグを取り出してお飲みください。1日3回を目安にお飲みください。 |
摂取をする上での注意事項 | 本品は多量に摂取することにより疾病が治癒したり、より健康が増進されるものではありません。本品はカフェインを通常の茶と同様に含んでいますのでカフェインに過敏な方は注意してください。また、高血圧治療薬を服用している方は医師・薬剤師に相談してください。 |
届出日 | 2024/07/09 |
販売開始予定日 | 2024/09/16 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(その他)【紅茶】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | 2024年10月18日 様式Ⅳの修正 |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | ギャバロン茶(GABA茶)は、1986年農林水産省茶業試験場(現独立行政法人 農業技術研究機構 野菜茶業研究所)によって開発された茶であり、その製法は茶の生葉を嫌気状態にすることにより茶葉に含まれるグルタミン酸をGABA(γ-アミノ酪酸)に変換した後、従来の茶の製法(緑茶、半発酵茶、発酵茶)で製茶したものである。(美味技術研究会誌2(2002)p27~30)現在までに、緑茶を主として生産・販売され、最近では半発酵茶や発酵茶も多く販売され始めている。しかしながら、今までに重篤な健康被害が生じたという報告は見当たらない。このように、GABA茶は十分な食経験がある茶製品であり健康被害の報告もないことから安全性に問題はないと判断される。しかしながら、本届出商品と同様なGABAを含む製品に関する情報が明確でないことから、機能性関与成分であるGABAに関する安全性についても評価した。その結果、医薬品としてのGABA一日投与量3000mgにおいても重篤な副作用は観察されず、特定保健用食品においてもGABA量400mgは安全であると評価されていることから、本品に含まれる機能性関与成分量の3倍量以上を摂取した場合においても、本品の安全性に問題はないものと判断される。 |
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機能性 | 「GABA」の機能性に関する科学的根拠
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