健康家族のひざこしコラーゲンW.
商品詳細
届出番号 | J1168 |
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商品名 | 健康家族のひざこしコラーゲンW. |
会社名 |
株式会社健康家族
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
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表示しようとする機能性 | /foods 本品にはコラーゲンペプチドが含まれます。コラーゲンペプチドには、日常生活(歩行、階段昇降、立ち上がり、物を拾う、曲げ伸ばし)における膝の違和感を軽減する機能が報告されています。また、日常動作における一時的な腰の不快感を軽減する機能が報告されています。 |
想定する主な対象者 | 健常成人 |
機能性関与成分名 | コラーゲンペプチド |
1日あたりの含有量 | 2.0g |
摂取目安量 | 1日当たり2.5gを目安にお召し上がりください。 |
摂取方法 | 1日当たり2.5gを目安にお好みの飲み物と一緒にお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。妊娠中の方あるいは妊娠の可能性のある方は医師に相談してください。食物アレルギーのある方は原材料をご確認の上、お召し上がりください。医師よりたんぱく質の摂取制限を受けている方は、医師に相談してください。 |
届出日 | 2025/02/10 |
販売開始予定日 | |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | /foods 加工食品(その他)【コラーゲンペプチド加工食品】 |
安全性の評価方法 | |
機能性の評価方法 | |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | |
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機能性 | 【A:日常生活動作時における膝関節に関する悩みに対する影響】 (ア)標題 コラーゲンペプチドの摂取による健常成人の日常生活動作時における膝関節に関する悩みに対する機能性 (イ)目的 健常成人に、コラーゲンペプチドを摂取させると、プラセボ摂取と比較して、日常生活動作時における膝関節に関する悩みを改善する機能を有するか検証することを目的とした。 (ウ) 背景 コラーゲンペプチドを摂取すると、日常生活動作時における痛みや困難さなどの膝関節に関する悩みを改善するとの報告がある。しかし、コラーゲンペプチドが日常生活動作時における膝関節に関する悩みを改善する機能を有するかを網羅的に調べた研究は見当たらないことから、本研究レビューを実施した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 健常成人の方を対象に、コラーゲンペプチド摂取による日常生活動作時における膝関節に関する悩みに対する影響を、プラセボ摂取と比較した論文を評価対象とした。文献検索し、論文の内容を精査したところ、採用論文は1報となった。 (オ)主な結果 健常成人において、コラーゲンペプチド2 g/日を12週間摂取させた結果、プラセボ摂取と比較して、日本整形外科学会膝痛疾患治療成績判定基準(JOA)合計スコア、JOAⅠスコア、JOAⅡスコア、日本版変形性膝関節症患者機能評価表(JKOM)合計スコア、JKOMⅡスコア、JKOMⅢスコア、日常生活動作時の膝関節に関するVisual Analogue Scale(VAS)アンケートで有意な改善が認められた(p < 0.05)。 (カ) 科学的根拠の質 健常成人において、コラーゲンペプチド2 g/日の継続摂取は、日常生活(歩行、階段昇降、立ち上がり、物を拾う、曲げ伸ばし)における膝の違和感を軽減する機能を有することが示された。ただし、本研究の限界として、症例減少バイアス等のバイアスの混入は否定できない。また、採用文献数が少なく、潜在的に出版バイアスが存在する可能性は否定できないため、今後の研究の注視が必要である。 【B:腰に関する悩みに対する影響】 (ア)標題 コラーゲンペプチドの摂取による健常成人の腰に関する悩みに対する機能性 (イ)目的 健常成人に、コラーゲンペプチドを摂取させると、プラセボ摂取と比較して、腰に関する悩みを改善する機能を有するか検証することを目的とした。 (ウ) 背景 コラーゲンペプチドを摂取すると、腰の痛みなどの悩みを改善するとの報告がある。しかし、コラーゲンペプチドが腰に関する悩みを改善する機能を有するかを網羅的に調べた研究は見当たらないことから、本研究レビューを実施した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 健常成人の方を対象に、コラーゲンペプチド摂取による腰に関する悩みに対する影響を、プラセボ摂取と比較した論文を評価対象とした。文献検索し、論文の内容を精査したところ、採用論文は1報となった。 (オ)主な結果 健常成人において、コラーゲンペプチド2 g/日を12週間摂取させた結果、プラセボ摂取と比較して、腰痛に関するQOLを評価する疾患特異的・患者立脚型慢性腰痛症患者機能評価尺度(JLEQ)スコア、JLEQⅡスコア、JLEQⅢスコア、床から重いものを持ち上げたときの腰の痛みに関するVASアンケートで有意な改善が認められた(p < 0.05)。 (カ) 科学的根拠の質 健常成人において、コラーゲンペプチド2 g/日の継続摂取は、日常動作における一時的な腰の不快感を軽減する機能を有することが示された。ただし、本研究の限界として、症例減少バイアス等のバイアスの混入は否定できない。また、採用文献数が少なく、潜在的に出版バイアスが存在する可能性は否定できないため、今後の研究の注視が必要である。 |