ブレインアシスト イチョウ葉New(ニュー)
商品詳細
届出番号 | J1148 |
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商品名 | ブレインアシスト イチョウ葉New(ニュー) |
会社名 |
大木製薬株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.ohkiseiyaku.com/
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表示しようとする機能性 | /foods 本品にはイチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトンが含まれます。イチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトンには、加齢によって低下する認知機能の一部である記憶力(見たり聞いたりした内容を記憶し、思い出す力)を向上させる機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 中高年健常者 |
機能性関与成分名 | イチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトン |
1日あたりの含有量 | イチョウ葉フラボノイド配糖体 28.8mg、イチョウ葉テルペンラクトン 7.2mg |
摂取目安量 | 2粒 |
摂取方法 | 水またはお湯とともに召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。 ●本品の摂りすぎは、出血傾向を高めるおそれがありますので、過剰摂取にならないよう注意してください。てんかんの発作歴がある方や抗凝固薬、抗血小板薬、腸内のP糖タンパク質に著しく影響を受ける薬、抗レトロウイルス薬を伴う治療を受ける方は、本品の摂取を避けてください。 ●天然由来の原料を使用しているため、色やにおいが変化する場合がありますが、品質に問題ありません。 |
届出日 | 2025/02/06 |
販売開始予定日 | |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | /foods 加工食品(錠剤、カプセル剤等)【イチョウ葉エキス含有加工食品】 |
安全性の評価方法 | |
機能性の評価方法 | |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | |
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機能性 | 【標題】 イチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトンの認知機能(記憶力)に関する研究レビュー 【目的】 健常成人を対象に、イチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトンの摂取による認知機能(記憶力)に対する効果について、システマティックレビュー(SR)の手法を用いた解析を実施した。 【背景】 イチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトンには、認知機能の一部である記憶の機能に関して改善する作用があると考えられるが、健常成人に絞って評価した研究レビューはほとんどない。 【レビュー対象とした研究の特性】 3つのデータベース(PubMed、The Cochrane Library、医中誌Web)において、メタアナリシス、SR、無作為化コントロール比較試験(RCT)、準RCTによって健常成人に対するイチョウ葉フラボノイド配糖体およびイチョウ葉テルペンラクトンを摂取することによる認知機能に対する影響を評価している文献をレビューの対象とした。 【主な結果】 検索の結果、RCT論文が5報採用された。1日当たり、イチョウ葉フラボノイド配糖体19.2~57.6mg、イチョウ葉テルペンラクトン4.8~14.4mgを摂取することにより健康な中高年の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力(見たり聞いたりした内容を記憶し、思い出す力)の改善および脳血流の改善に関する機能性が示された。また本機能性を発揮する最小の有効量は、イチョウ葉フラボノイド配糖体19.2mg、イチョウ葉テルペンラクトン4.8mg以上と判断した。 【科学的根拠の質】 バイアス・リスク評価では、4報でバイアスは低く、1報で中程度であった。エビデンス総体的評価で、「記憶に関する機能」はエビデンスの強さは「高」と判断した。本研究レビューのPICOと合致する可能性のある未報告研究が3報存在した。過去の出版バイアスも存在する可能性もあることから、今後も定期的に新たなエビデンスが存在しないかの検討が必要である。 |