一覧へ戻る

ビヒダスヨーグルト ドリンクタイプ

商品詳細

届出番号 J1115
商品名 ビヒダスヨーグルト ドリンクタイプ
会社名 森永乳業株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.morinagamilk.co.jp/
表示しようとする機能性 /foods
本品にはビフィズス菌BB536が含まれます。ビフィズス菌BB536には、腸内環境を良好にすることで、おなかの調子を整える機能が報告されています。
想定する主な対象者 健常者(おなかの調子を整えたい方)
機能性関与成分名 ビフィズス菌BB536
1日あたりの含有量 20億個
摂取目安量 1日1本(100g)を目安にお召しあがりください。
摂取方法 一日当たりの摂取目安量に記載
摂取をする上での注意事項 本品は多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
届出日 2025/01/30
販売開始予定日
販売状況 販売休止中
食品分類 /foods
加工食品(その他)【発酵乳】
安全性の評価方法
機能性の評価方法
確認を行った事業者団体等の名称
消費者庁(届け出詳細内容)
変更履歴

撤回日
届出撤回の事由

届出者の評価

安全性

機能性

【標題】ビフィズス菌BB536がおなかの調子を整える作用に関するシステマティックレビューとメタアナリシス 【目的】ビフィズス菌BB536の摂取が、健康な成人のおなかの調子(排便回数)に及ぼす影響を、文献を網羅的に調べることで検討しました。 【背景】排便が滞るなど消化器官が正常に活動できなくなると、健康状態に関係する生活の質(QOL)が低下することが知られており、ビフィズス菌や乳酸菌の摂取が、正常な消化器官の活動を助ける可能性が報告されています。 【レビュー対象とした研究の特性】健康な成人に、ビフィズス菌BB536を含む食品、またはビフィズス菌BB536のみを除いた対照食品を連続経口摂取させ、排便回数を比較調査した文献を探しました。国内外の4つの文献データベースを検索したところ(最終検索日2025年1月24日)、牛乳や発酵乳などの食品形態でビフィズス菌BB536を20億~100億個/日の用量で摂取した6つの文献が見つかり、これらの文献の中に6つのヒト試験の結果が記載されていました。 【主な結果】排便回数を調べた6つの試験では221名を対象に試験結果の解析がなされており、その結果は、1つの研究で排便回数の増加を示しませんでしたが5つの研究で排便回数の増加を示し、これらの結果を統計学的に統合した解析の結果は増加を示しました。排便回数が増加した5つの研究では、排便頻度が少なめの参加者を対象としていました。これらの結果から、ビフィズス菌BB536を含む食品の摂取はおなかの調子を整える(排便回数を増加させる)と考えられました。 【科学的根拠の質】信頼性の高いランダム化比較試験の結果は1つのみであり、ビフィズス菌BB536の製造業者の研究結果を含むなどエビデンス総体のバイアスリスクは高くなりましたが、全ての採用研究で排便回数は一貫して増加方向を示し、解析対象人数も多く、これらの結果を統計学的に統合した解析の結果は増加を示したことから、ビフィズス菌BB536がおなかの調子を整える(排便回数を増やす)エビデンスの確実性を中(B)と評価しました。

関連コンテンツ


一覧へ戻る