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アスタキサンチン生活

商品詳細

届出番号 J1112
商品名 アスタキサンチン生活
会社名 株式会社日本予防医学研究所 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 /foods
本品にはアスタキサンチンが含まれます。アスタキサンチンはパソコンやスマートフォンなどのVDT作業における中高年の方の視力の維持をサポートする機能が報告されています。なお、近視や遠視などの屈折異常を改善するものではありません。
想定する主な対象者 日常的にVDT作業を行う眼の疲れを感じやすい健常な中高年男女
機能性関与成分名 アスタキサンチン
1日あたりの含有量 9 mg
摂取目安量 1日2粒を目安に水などでお召し上がりください。
摂取方法 1日2粒を目安に水などでお召し上がりください。(一日摂取目安量と併せて表示)
摂取をする上での注意事項 ●一日摂取目安量を守ってください。 ●食物アレルギーのある方、薬を服用したり通院中の方は、お召し上がりになる前にお医者様とご相談ください。
届出日 2025/01/30
販売開始予定日
販売状況 販売休止中
食品分類 /foods
加工食品(錠剤、カプセル剤等)【ヘマトコッカス藻色素加工食品】
安全性の評価方法
機能性の評価方法
確認を行った事業者団体等の名称
消費者庁(届け出詳細内容)
変更履歴

撤回日
届出撤回の事由

届出者の評価

安全性

機能性

標題:最終製品「アスタキサンチン生活」に含有する機能性関与成分「アスタキサンチン」の摂取による視力に及ぼす影響に関する定性的システマティックレビュー (目的) 本研究は、健常者に対するアスタキサンチンの摂取が視力に及ぼす影響について定性的システマティックレビューを実施して評価することを目的とした。 (背景) アスタキサンチンには強い抗酸化作用、毛様体緊張抑制作用、視神経乳頭近傍の血液量増加作用により、ピント調節機能、眼精疲労などの視覚機能改善効果が報告されている。また、電子ディスプレイを用いた作業は、ビデオディスプレイ端末(VDT)作業とも呼ばれ、眼に過度の負担がかかる作業による視機能の障害が増加しており、日常的にVDT作業を実施し、眼に負担をかけることは、眼の機能を低下させるとともにQOLの低下につながる。よって、アスタキサンチンの摂取よって、視力の維持・改善することはVDT作業負荷によるストレスの軽減に役立ち、QOLを向上させると考えられる。 (レビュー対象とした研究の特性) 国内外の学術論文データベース4つ(PubMed、医中誌Web、The Cochrane Library、J-stage)と臨床試験データベース1つ(UMIN-CTR)を用いて日常的にVDT作業を行う健常な成人男女を対象にアスタキサンチンを含む食品の摂取による文献検索を行い、特定保健用食品許可(承認)品目一覧、機能性表示食品届出データベースを用いてハンドサーチを行った。(最終検索日:2024年5月28日)。検索した83報の関連研究からRCT論文1報を定性的システマティックレビューに採用した。採用した文献において視力に及ぼす影響を調査し、プラセボ群と比較を行った。 (主な結果) 本研究レビューの結果、40歳以上の日常的にVDT作業を行う眼の疲れを感じやすい健常な中高年がアスタキサンチン9 mg以上/日の摂取することにより、VDT作業における視力の維持効果が確認された。 (科学的根拠の質) 採用文献1報は、VDT作業における視力の低減抑制効果に対して肯定的な文献であった。また、エビデンスの質の評価では、バイアスリスク、非一貫性、出版バイアスが懸念されることから、エビデンス総体の確実性は中(B)とした。したがって今後の更なる研究が必要である。

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