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美人な大豆もやし

商品詳細

届出番号 J1095
商品名 美人な大豆もやし
会社名 有限会社中島商店 他製品
ウェブサイト https://nakashima-moyashi.net/
表示しようとする機能性 /foods
本品には大豆イソフラボンが含まれます。大豆イソフラボンには中高年女性の骨の成分の維持に役立つ機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 健常な中高年女性(未成年者、妊産婦及び授乳婦は除く)
機能性関与成分名 大豆イソフラボン
1日あたりの含有量 大豆イソフラボン (アグリコン換算) 23.3mg
摂取目安量 1日当たり1袋を目安に必ず加熱調理をしてお召し上がりください。
摂取方法 1日当たり1袋200gを目安に、加熱調理してお召し上がりください。※パッケージには、一日当たりの摂取目安量と摂取の方法を併記しています。
摂取をする上での注意事項 ・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。 ・本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。 ・妊娠中の方、授乳中の方、乳幼児及び小児については、これまでと同様、大豆もやしを食していただくには全く問題ありませんが、過剰に上乗せして大豆イソフラボンを摂取することは推奨されていません。 ・抗凝血薬、経口避妊薬、エストロゲン製剤、タモキシフェン等とは併用しないでください。 ・疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。 ・体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
届出日 2025/01/28
販売開始予定日
販売状況 販売休止中
食品分類 /foods
生鮮食品【大豆もやし(加熱調理用)】
安全性の評価方法
機能性の評価方法
確認を行った事業者団体等の名称
消費者庁(届け出詳細内容)
変更履歴

撤回日
届出撤回の事由

届出者の評価

安全性

機能性

(1)標題  大豆イソフラボン摂取による骨吸収抑制作用に関する定性的研究レビュー (2)表示しようとする機能性  本品には大豆イソフラボンが含まれている。大豆イソフラボンには中高年女性の骨の成分の維持に役立つ機能があることが報告されている。 (3)目的  大豆イソフラボンを摂取することで、日本人中高年女性の骨吸収抑制作用を有するかを検証することを目的とした。 (4)背景  中高年の女性、特に閉経後においては女性ホルモンであるエストロゲンの欠乏に起因する、骨吸収の亢進により急激な骨量の減少が起こりやすく、丈夫な骨の維持はエストロゲンに大きく影響されることが報告されている。  大豆に含まれる大豆イソフラボンは植物エストロゲンの一種であり、大豆イソフラボンには弱いエストロゲン様作用があることが知られており、骨吸収の抑制に効果があることが報告されている。 (5)レビュー対象研究の特性 骨吸収マーカーである尿中デオキシピリジノリン量を指標に、健常な日本人女性において、大豆イソフラボンの摂取が骨吸収抑制作用を有するかを検証している、研究レビューを採用した。 (6)主な結果  5文献を採用した結果、「尿中デオキシピリジノリン量を指標とした骨吸収抑制作用」に対する評価結果は、表示しようとする機能性の根拠として妥当であると評価している。  大豆イソフラボンの摂取が骨吸収マーカーである尿中デオキシピリジノリン量を有意に低下させることから、大豆イソフラボンの摂取は骨吸収を抑制する作用を有するという肯定的な結果が得られている。  なお、全ての論文で有害な事象は認められず、安全性に問題が無いことを確認した。 (7)科学的根拠の質 主な摂取対象者である日本人女性を考慮し、健常な日本人女性(未成年者、妊産婦及び授乳婦は除く。)を試験対象者とすることで大豆イソフラボン摂取による骨吸収を抑制する作用について検証した。そのため採用論文が5報と少ないことが限界として挙げられた。 しかしながら、大豆イソフラボンの摂取は骨吸収マーカーである尿中デオキシピリジノリン量を有意に低下させることから、大豆イソフラボンの摂取は骨吸収を抑制する作用を有するという肯定的な結果を得た。さらなるエビデンスの充実が必要ではあるものの、本研究レビューの結果から大豆イソフラボンの摂取は骨吸収を抑制する作用を有すると考えられた。 以上のことから表示しようとする機能性として「本品には大豆イソフラボンが含まれている。大豆イソフラボンには中高年女性の骨の成分の維持に役立つ機能があることが報告されています。」は適切であると考えられる。

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