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EPA(イーピーエー) プレミアム

商品詳細

届出番号 I926
商品名 EPA(イーピーエー) プレミアム
会社名 株式会社ディーエイチシー(旧社名: OPI・50株式会社) 他製品
ウェブサイト https://www.dhc.co.jp
表示しようとする機能性 中性脂肪を抑える
本品には、EPA・DHAが含まれます。EPA・DHAは、血中の中性脂肪値(TG値)を低下させる機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 健常な成人男女
機能性関与成分名 EPA・DHA
  • DHA
  • EPA
  • 1日あたりの含有量 EPA:705mg DHA:155mg
    摂取目安量 6粒
    摂取方法 一日摂取目安量を守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
    届出日 2023/11/21
    販売開始予定日 2024/01/31
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【EPA・DHA含有精製魚油加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2024.2.7)基本情報、様式2、様式Ⅰ、様式Ⅱ、様式Ⅳ、様式Ⅴ、様式Ⅵ、様式Ⅶを変更
    (2024.10.7)様式Ⅳの修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    当該製品「EPA プレミアム」と類似する商品として、機能性関与成分EPA・DHAの一日摂取目安量が同量で、同じゼラチン皮膜を使用したカプセル製品である、株式会社ニッスイの「イマーク EPA and DHAシームレスカプセル」があり、2016年の発売以来、約50万箱の販売実績があるが、機能性関与成分であるEPA・DHAの摂取が起因となるような内容の健康被害発生事例は一切報告されていない。また、主原料である株式会社ニッスイの精製魚油についても、同様に発売以来、機能性関与成分であるEPA・DHAの摂取が起因となるような内容の健康被害発生事例は報告されていない。また、医薬品との相互作用についても、問題となる報告はありませんでした。
    従って、当該製品について、健康な成人男女を対象として、一日摂取目安量を守って適切に使用すれば、安全性に問題はないと判断している。

    機能性

    【標題】
    エイコサペンタエン酸(EPA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)による血中中性脂肪値(以下、中性脂肪値)の低下に関する研究レビュー

    【目的】
    疾病に罹患していない健常成人および中性脂肪値がやや高めの者がEPA・DHAの摂取により、中性脂肪値が低下するかを検証しました。

    【背景】
    EPA・DHAは魚介類に多く含まれており、日本人にとっては長い食経験のある成分です。近年、魚介類を食べる量の減少とともに、EPA・DHAの摂取量が減っていると考えられています。

    【レビュー対象とした研究の特性】
    疾病に罹患していない健常成人および中性脂肪値がやや高めの者を対象として、EPA・DHAの有効性を検討している試験報告を調べました。さらに、疾病に罹患していない者のみに限定した場合や、対象者が日本人のみの場合についても調べました。

    【主な結果】
    データベース検索により701報の文献が抽出され、除外基準に抵触するか確認したところ12報が採用文献となりました。
    12報のうち10報でEPA・DHAの経口摂取により中性脂肪値の低下機能の有効性が報告されていました。なお12報のうち、疾病に罹患していない者のみを対象とした文献は6報あり、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)により解析した結果、EPA・DHAの摂取が有効であることが確認されました。
    有効性を肯定する報告から、EPA・DHAの摂取量の総量として1日当たり182㎎~5,960㎎を摂取することによって、中性脂肪値が低下することが期待できるものと判断しました。
    本品は1日当たりの摂取目安量中にEPA・DHAを860mg含んでおり、中性脂肪値低下機能が期待できると判断しました。

    【科学的根拠の質】
    本研究レビューの限界は、英語と日本語のみを検索のキーワードとしたため、他の言語で書かれている文献が調査されておりません。しかし、複数の研究報告およびメタアナリシスでEPA・DHAの摂取により中性脂肪値が低下するということが支持されているので、科学的根拠は十分であると判断しました。

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