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ブルーベリー&ルテインEX(イーエックス)

商品詳細

届出番号 I917
商品名 ブルーベリー&ルテインEX(イーエックス)
会社名 株式会社野口医学研究所(旧社名:株式会社ドルフィン・バリュー・アップ10号) 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 眼の機能をサポート
本品にはルテイン、ゼアキサンチンが含まれます。ルテイン、ゼアキサンチンは、眼の黄斑色素量を増加、維持する働きがあり、コントラスト感度(はっきりした輪郭を持たず、濃淡の差が少ない模様を識別する視機能)やグレア回復(まぶしさから回復する視機能)の改善、ブルーライトなどの光ストレスを軽減する機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 健常者
機能性関与成分名 ルテイン、ゼアキサンチン
  • ゼアキサンチン
  • ルテイン
  • 1日あたりの含有量 10mg、2mg
    摂取目安量 2粒
    摂取方法 食品として、1日に2粒程度を目安に水などでお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ■1日の摂取目安量を守ってください。 ■本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ■アレルギーのある方は原材料を確認してください。 ■体の異常や治療中、妊娠・授乳中の方は医師に相談してください。 ■子供の手の届かない所に保管してください。 ■開栓後は栓をしっかり閉めて早めにお召し上がりください。 ■天然原料由来による色や味のバラつきがみられる場合がありますが、品質に問題はございません。
    届出日 2023/11/20
    販売開始予定日 2024/03/01
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ブルーベリーエキス含有食品】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2024.4.12)基本情報:販売状況の更新、法人名の変更、非公開ファイルとして「念書」を添付、様式Ⅳ:連絡フローチャートに2024年7月から社名変更する旨を記載、様式Ⅴ:法人名の変更に伴う別紙様式Ⅴ-4の変更、様式Ⅵ: 表示見本の正面記載事項およびシンボルマーク、左面記載事項、天面ロゴマーク、販売者名、お問い合せ先ロゴマークの変更、非公開ファイルとして「販売者名並びにシンボルマークに関する補足説明」を添付、様式Ⅶ:法人名の変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    欧州食品安全機関(EFSA)が規定する許容一日摂取量(ADI)やFAO/WHO食品添加物専門家会議(JECFA)が提示する無毒性量から算出される成人の一日の摂取上限量は、ルテイン、ゼアキサンチンともに本届出食品の一日摂取量を大幅に上回る。よって本届出食品の安全性に問題はないと考えられる。

    機能性

    標題
    ルテイン、ゼアキサンチンの摂取による黄斑色素量の維持および視覚改善の機能性に関する研究レビュー

    目的
    ルテイン、ゼアキサンチンの視覚改善に対する機能性を調べるためことを目的として研究レビューを行った。

    背景
    健康な人を対象としたルテイン、ゼアキサンチンの視覚改善に対する機能性を評価した総合的な研究は報告されていないため、研究レビューを行った。

    レビュー対象とした研究の特性
    日本語文献データベースと英語文献データベースで検索式と除外基準を立案し検索した(2017年12月25日)。その結果、3件の質の高い臨床研究に関する論文が採択された。

    主な結果
    眼の黄斑色素量について、ルテイン、ゼアキサンチンの摂取による増加、維持する働きあり眼の保護に役立つことが認められた。また1日当たりルテイン10mg以上、ゼアキサンチン2mg以上の継続摂取で、コントラスト感度の改善、グレア機能の回復の改善に役立ち、ブルーライトなどの光ストレスの軽減に役立つことが示された。以上の結果から、ルテイン、ゼアキサンチンは、眼の黄斑色素量を増加、維持する働きがあり、コントラスト感度(はっきりした輪郭を持たず、濃淡の差が少ない模様を識別する視機能)やグレア回復(まぶしさから回復する視機能)の改善、ブルーライトなどの光ストレスを軽減する機能があると考えられた。

    科学的根拠の質
    臨床試験登録システム「UMIN-CTR」の活用が進んでいないこと、研究者への製造メーカーからの資金提供などは確認できないため、否定的な結果が報告されていない、または試験デザインが偏っている可能性がある。しかしながら、採用したすべての論文は専門家の審査を受けていることから信頼性は高いと考えられる。

    (構造化抄録)

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