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ナッチャンナツキ ピンク

商品詳細

届出番号 I844
商品名 ナッチャンナツキ ピンク
会社名 バイベックス製薬株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.vibexpharmaceutical.com
表示しようとする機能性 体脂肪を減らす;中性脂肪を抑える
本品にはエラグ酸、ガレート型カテキンが含まれています。エラグ酸は肥満気味の方の体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウェスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。ガレート型カテキンには、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を低下させ、体重の減少をサポートし、高めのBMIを低下させる機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 肥満気味(肥満1度:BMI値25kg/m2以上30kg/m2 未満)の健康な成人
機能性関与成分名 エラグ酸 ガレート型カテキン
  • エラグ酸
  • 茶カテキン
  • 1日あたりの含有量 1.エラグ酸:3mg  2.ガレート型カテキン:272mg
    摂取目安量 10粒
    摂取方法 水又はぬるま湯などと一緒にお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 1.本品は多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。  一日の摂取目安量をお守りください。 2.食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認の上ご使用をお決めください。
    届出日 2023/11/06
    販売開始予定日 2024/03/04
    販売状況 販売休止中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【アフリカマンゴノキエキス・ガレート型カテキン含有加工食品】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2024/2/6)
    1.別紙様式(Ⅰ) (2)当該製品の安全性に関する届出者の評価の変更
    2.別紙様式(Ⅱ)  機能性関与成分の相互作用に関する評価
     (8)医薬品との相互作用に関する評価・参考にしたデータベース名又は出典の変更
    3.別紙様式(Ⅱ)  機能性関与成分の相互作用に関する評価
     (9)機能性関与成分同士の相互作用に関する評価
       ・参考にしたデータベース名又は出典の変更
    4.別紙様式(Ⅱ) (Ⅱ)-1 本資料の作成日の変更
    5.別紙様式(Ⅱ)(Ⅱ)-1 食経験の評価 (1)喫食実験による食経験の評価の変更
    6.別紙様式(Ⅱ)(Ⅱ)-1 食経験の評価 既存情報を用いた評価(2)2次情報の変更
    7. 別紙様式(Ⅱ)(Ⅱ)-1 安全性試験に関する評価既存情報による安全性試験の評価
            (4)2次情報の変更
    8. 別紙様式(Ⅱ)(Ⅱ)-1 安全性試験に関する評価既存情報による安全性試験の評価
            (5)1次情報の変更 
    9.別紙様式(Ⅱ)  (Ⅱ)-1  (8)医薬品との相互作用に関する評価の変更
    10. 別紙様式(Ⅱ)  (9)機能性関与成分同士の相互作用に関する評価の変更
    11. 別紙様式(Ⅴ)機能性関与成分ガレート型カテキン(Ⅴ)-16
     研究レビューの結果と表示しようとする機能性の関連性に関する評価シートの変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    【エラグ酸の安全性評価】
    各種論文(研究デザイン:無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験)において、重篤な有害事象は報告されず、報告された有害事象はプラセボ群でも同様発生しており介入群での副作用とは考えにくいと結論づけられた。さらに、日本人の健常者を対象とした過剰摂取試験では、1日当たりの摂取目安量の5倍量(エラグ酸15mg/日)を4週間摂取し、安全性に問題が無いことが示された。なお、過剰摂取試験には、本届出製品と同じ原料であるエラグ酸含有アフリカマンゴノキエキスが用いられている。
    機能性関与成分と医薬品との相互作用の有無については、データベースを用いて調査を行った結果、医薬品との相互作用に関する報告は無かった。
    以上のことから、本届出製品の1日当たりの摂取目安量を守って適切に使用すれば、安全性に問題は無いと判断した。

    【ガレート型カテキンの安全性評価】
    本届出商品の機能性関与成分であるガレート型カテキンは緑茶から抽出された成分で、日本においては1000年以上の食経験があります。
    「茶カテキン(ガレート型カテキンとして)」安全性を評価した論文を評価した結果、146.7~1367.4 mg の茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を 10 日~12 週間摂取しており、いずれの茶カテキン(ガレート型カテキンとして)含有食品 においても有害事象は確認されなかった。 本届出製品は茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を一日摂取目安量あたり272㎎になるよう設計されていることから、一日摂取目安量を守り適切に使用すれば安全性に問題はないと判断しました。

    【機能性関与成分同士の相互作用】
    エラグ酸とガレート型カテキンとの相互作用を示す報告はなかった。

    機能性

    【エラグ酸の機能性評価】
    (ア)標題
     機能性関与成分である「エラグ酸」を含む食品を経口摂取した場合における体重、体脂肪、及び血中中性脂肪に対する機能性に関する研究レビュー

    (イ)目的
     健常成人(肥満1度:MI値25kg/m2以上30kg/m2 未満を含む)において、エラグ酸を経口摂取することによる体重、体脂肪、及び血中中性脂肪に対する機能性に関する定性的研究レビューの実施を目的とした。

    (ウ)背景
     エラグ酸は健常な過体重(肥満1度)者に対して、体脂肪(体脂肪率、内臓脂肪)及び血中中性脂肪をはじめ、体重、BMI値、ウエスト周囲径などを低減させるとの報告がある。また、エラグ酸には脂肪細胞における脂肪蓄積抑制及び脂肪細胞の肥大化を抑制する作用が報告されていることから、エラグ酸がこの有効性(機能性)に関わると推定できる。そこで、エラグ酸の経口摂取において体重、体脂肪、及び血中中性脂肪を低減させる機能性について総合的に評価するため、研究レビューを実施した。

    (エ)レビュー対象とした研究の特性
    複数のデータベースを用いて、データベース開設あるいは情報掲載時から検索日までに公表された論文を検索対象とした。2020年5月8日に英語及び日本語のデータベースを用いて検索を行った。そこで、健常成人(肥満1度;BMI値25kg/m2以上30kg/m2未満を含む)において、エラグ酸の経口摂取が体重、体脂肪、及び血中中性脂肪に及ぼす影響に関する無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験(RCT)の査読付き論文を検索した。文献検索し、論文の内容を精査した結果、採用した研究論文は2報となった。なお、そのうち1報は、日本人におけるRCTであり、論文著者として研究の資金提供を行った原料販売会社の社員等が含まれていた。

    (オ)主な結果
     採用された研究論文2報は、査読付き論文であり、無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験という信頼性の高い研究であった。また、標題に対して肯定的な結果であった。肥満気味(BMI値25以上30未満)の健常成人を対象とし、エラグ酸(3mg/日)の日常的な経口摂取により、対照であるプラセボ群と比較して体脂肪率、血中中性脂肪、体重、BMI値、ウエスト周囲径、及び内臓脂肪を有意に低減させることが認められた。なお、試験期間中において機能性関与成分の経口摂取に起因する有害事象は報告されていない。
     以上の結果により、機能性関与成分であるエラグ酸を1日当たり3mg含む当該製品は、肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つという機能性表示食品として適切であると判断された。

    (カ)科学的根拠の質
     採用された研究論文2報は、査読付き論文であり、無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験で信頼性が高く、質の高い研究であった。本研究レビューの限界については、その他の未発表の研究データが存在する可能性が否定できない。しかし、文献検索は科学技術分野から医療分野の主要な7つのデータベース(英語・日本語)を使用しているため、現時点で公表されている当該研究をほぼ網羅していると判断した。さらに、採用された研究論文が2報と少ないことから、今後さらなる研究の検証が必要である。

    【ガレート型カテキンの機能性評価】
    (ア)標題
    ガレート型カテキンによる体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)減少機能に関する研究レビュー

    (イ)目的
    肥満気味の成人健常者を対象として、ガレート型カテキンの経口摂取による体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の減少機能について評価しました。

    (ウ)背景
    緑茶は、ポリフェノールの一種であるカテキンを豊富に含んでいます。茶カテキンには、遊離型であるカテキン、ガロカテキン、エピカテキン、エピガロカテキンの4種類とガレート型であるカテキンガレート、ガロカテキンガレート、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレートの4種類が含まれています。これまでの研究で、抗酸化作用、脂質代謝、糖代謝などにおいて様々な有効性が報告されています。
    緑茶の脂質代謝への影響については、膵リパーゼ活性を阻害することが知られています。in vitroにおいて、ガレート型カテキンは膵リパーゼ活性を阻害しますが、遊離型カテキンは阻害しないことが示され、動物試験においても、ガレート型カテキンによる食後中性脂肪値の上昇抑制作用が報告されています。
    このように、ガレート型カテキンはヒトに対して脂質代謝に影響を与える可能性があると考えられますが、健常者に絞って長期間摂取した際の体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)に対する機能を評価した研究レビューは少ないため、我々は健常者を対象に体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)に与える影響について、システマティックレビューの手法を用いた解析を実施しました。

    (エ)レビュー対象とした研究の特性
    外国語及び日本語のデータベースを使用し、ランダム化比較試験(RCT)・準RCTを対象に検索をおこないました。対象の集団は、肥満気味の成人男女であり、最終的には10報の論文を採用しました。

    (オ)主な結果
    評価対象の10報を評価した結果、体重、BMIでは7報が、内臓脂肪では8報が、腹部皮下脂肪、腹部脂肪では6報が肯定的であり、その有効性が認められていました。また、対象者は20~65歳の肥満気味の方を含む健常男女であったため、幅広い年代で男女の区別なく機能性を得られると判断しました。一日当たりのガレート型カテキンの摂取量は149.5~339.8 mgであり、摂取期間は12週間でした。したがって、totality of evidenceの観点から、ガレート型カテキンの摂取は、肥満気味の成人健常者の体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の減少に関して肯定的であると判断しました。
    本品は一日当たりの摂取目安量中にガレート型カテキンを272mg含んでおり、体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の減少が期待できると判断しました。

    (カ)科学的根拠の質
    本研究レビューでは、ガレート型カテキンの摂取の効果について10報のRCT論文を評価しました。本研究レビューにおいて、全ての採用論文におけるバイアス・リスクは「低」であり、全研究のバイアス・リスクは低と評価しました。また、本研究レビューの限界として、10報中9報の採用論文において著者が所属する企業の試験食品を使用していたため、出版バイアスが存在する可能性があります。また、PubMed、The Cochrane Library、医中誌Webの3つデータベースを用いて、英語、和文の両方を検索していますが、網羅的に検索できているかという出版バイアスが存在する可能性はあります。

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