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Ultra Veil GUARD(ウルトラヴェールガード)B

商品詳細

届出番号 I548
商品名 Ultra Veil GUARD(ウルトラヴェールガード)B
会社名 薬院オーガニック株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.yakuin-organic.co.jp/
表示しようとする機能性 肌のうるおい
本品には、アスタキサンチンが含まれます。抗酸化作用を持つアスタキサンチンは、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能性と、紫外線を浴びた肌を乾燥から守り、肌のうるおいを守る機能性が報告されています。
想定する主な対象者 健常成人で、紫外線によって肌が赤くなりやすい方
機能性関与成分名 アスタキサンチン
  • アスタキサンチン
  • 1日あたりの含有量 4mg
    摂取目安量 1日1粒を目安に、水またはぬるま湯などでお召し上がりください。
    摂取方法 一日当たりの摂取目安量と共に表示
    摂取をする上での注意事項 ●開封後は開封口をしっかり閉めて、賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。●原材料をご確認の上、食物アレルギーをお持ちの方はお召し上がりにならないでください。●薬を服用中、通院中または妊娠中、授乳中の方は医師にご相談の上、お召し上がりください●本品は商品により色調に多少の差異が生じる場合がございますが、品質には問題ありません。
    届出日 2023/07/27
    販売開始予定日 2023/09/28
    販売状況 販売休止中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【アスタキサンチン加工食品】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本届出商品は機能性関与成分であるアスタキサンチンを4mg/日含む食品です。
    <既存情報による安全性試験の評価>
    アスタキサンチンを用いた反復毒性試験、催奇形性試験、変異原性試験において異常は認められず、ヒト臨床試験により12週間の長期摂取および一日当たりの摂取目安量の5倍量の過剰摂取における安全性に問題ないことが確認されている。アスタキサンチンは固有の化学構造を有する成分のため、上記試験における成分と本品中の機能性関与成分は同等であると判断した。以上より、アスタキサンチンを一日当たり4 mg摂取することの安全性に問題ないと評価した。

    機能性

    標題
    最終製品「Ultra Veil GUARD(ウルトラヴェールガード)B」に含有する機能性関与成分アスタキサンチンによる健常者の皮膚における抗紫外線効果に関する機能性のシステマティック・レビュー(SR)

    目的
    本品に含有されるアスタキサンチンは健常者の皮膚において抗紫外線効果に関する機能性を有するかを明らかにすることを目的としました。

    背景
    アスタキサンチンはエビ、カニ、サーモンなどに含まれるカロテノイドの一種で、抗酸化作用など様々な機能を持つことが知られています。これまで、アスタキサンチンの肌の潤いを守る機能性に関するSRが実施されていますが、肌の抗紫外線効果に関する機能性を包括的に評価したレビューは実施されていませんでした。

    レビュー対象とした研究の特性
    研究デザインとして、介入試験を実施した文献を採用しました。適格基準は、疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く)を対象とし、アスタキサンチンを含む食品の介入研究であり、それを含まないプラセボを摂取するコントロール群との比較試験で評価されたものとしました。主要アウトカムは、抗紫外線効果を評価する上で最も直接的な項目である最小紅斑量(MED) 、および紫外線暴露部位における紅斑・紫外線暴露部位における皮膚水分量・紫外線暴露部位における水分蒸散量とし、国内外のデータベースを用いて検索をしました。最終的に評価した文献数は2報でした。

    主な結果
    アスタキサンチンを4 mg以上を含む食品を継続摂取すると、MEDが向上し紫外線照射による紅斑が軽減されることがわかりました。また、紫外線照射部位における肌の水分量の低下が抑えられることがわかりました。本品に含有されるアスタキサンチンの継続摂取は紫外線によって肌が赤くなりやすい日本人健常成人において、紫外線刺激によるメラニンの生成を穏やかにすることが示唆されました。なお、副作用などの有害事象は認められませんでした。

    科学的根拠の質
    本SRでは、国内外の複数の文献データベースを使用しましたが、検索されなかった文献が存在する可能性もあります。さらに2報という限定された研究で、かつそれらの研究方法が異なっている中での評価であったため、研究間のバラつきや精確さを評価するのが難しい面もありました。しかし、現時点において後発の研究によって結果が大きく変更される可能性は低いと考えています

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