「讃岐・大麦うどん」食後の血糖値上昇を抑える麺
商品詳細
届出番号 | F351 |
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商品名 | 「讃岐・大麦うどん」食後の血糖値上昇を抑える麺 |
会社名 |
吉原食糧株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.flour-net.com/
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表示しようとする機能性 | 血糖値の上昇を抑える 本品には大麦β-グルカンが含まれます。大麦β-グルカンには、食後の血糖値上昇を抑える機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 食後血糖値の上昇が気になる成人健常者 |
機能性関与成分名 | 大麦β-グルカン |
1日あたりの含有量 | 2100mg(1食160g当たり)、2100mg(茹で後、1食230g当たり) |
摂取目安量 | お食事として一日1回160gを目安にお召し上がりください。 |
摂取方法 | 一日当たりの摂取目安量とともに表示 |
摂取をする上での注意事項 | 多量に摂取することにより、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。また、多量に摂取することにより疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日あたりの摂取目安量を守ってください。 |
届出日 | 2020/08/05 |
販売開始予定日 | 2020/11/02 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 米飯類 加工食品(その他)【生うどん】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該製品は、大麦粉を主原料とした生うどんです。機能性関与成分である大麦β-グルカンは大麦に元々含まれている水溶性食物繊維の一種です。大麦は、麦ごはんとして食べられてきており、大麦粉も様々な加工食品の原料として利用されております。 我が国における大麦(はだか麦を含む)の消費量に関する公表資料(食糧庁並びに農林水産省「食料需給表1)」)によれば、昭和26年度には、1人1日当たり58.5gの喫食実績があり、近年の喫食実績は減少しているものの、昭和26年には多くの喫食経験があります。 大麦β-グルカン含有量については、平成26年12月に全国精麦工業協同組合連合会が行った大麦・はだか麦30点(とう精歩留60%)の第三者機関による分析の結果では、平均4.1%であり、昭和26年当時、全国民平均1日当たり約2.4gの大麦β-グルカンを摂取していたことが推定されます。
大麦β-グルカン含有製品については、①麦飯用、②大麦粉、β-グルカン濃縮大麦粉、③β-グルカン抽出物、④β-グルカン加工品、⑤①~③を利用した加工食品と多岐に渡っており、②大麦粉の販売実績は、販売年数:40年間、数量:200トン2)となっています。 上記により、大麦及び大麦β-グルカンには十分な喫食実績があり、重篤な健康被害の報告もないため、当該当製品の安全性に問題はないと考えます。 1)農林水産省「食料需給表」
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機能性 | 【標題】
【科学的根拠の質】
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