食べる機能性もみじ茶
商品詳細
届出番号 | J833 |
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商品名 | 食べる機能性もみじ茶 |
会社名 |
株式会社もみじかえで研究所
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.momijikaedelab.jp/
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表示しようとする機能性 | 体脂肪を減らす;中性脂肪を抑える;体温(末梢体温)を維持する 本品にはエラグ酸が含まれます。エラグ酸は肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI 値の改善に役立つ機能、冷えが気になる女性の冷えにより低下した血流(手指の末梢血流)を上げ、体温(手の皮膚表面温度)を回復する機能が報告されています。 |
想定する主な対象者 | 健常成人(肥満気味の方(BMI値25-30kg/m2)、または冷えを自覚する女性) |
機能性関与成分名 | エラグ酸 |
1日あたりの含有量 | 4㎎ |
摂取目安量 | 1日当たり2本(3g)を目安にお召し上がりください。 |
摂取方法 | 150mlのぬるま湯やヨーグルトなどに本品1本を入れ、よく混ぜてお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量を守ってください。 |
届出日 | 2024/11/25 |
販売開始予定日 | 2025/01/30 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(その他)【もみじ茶】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 食経験およびヒト臨床試験を用いた評価では当該製品、もみじ茶はイロハモミジ(Acer palmatum)葉を製茶して製造した加工食品の茶であり、日本および中国、韓国原産の木本植物で2022年には3トンの収穫から300Kg生産されている。同時にもみじ茶は10年間で消費量は3倍に増加した。もみじ茶原料のイロハモミジ葉は西暦1200年代の鎌倉時代より大阪府をはじめとして食経験があり大阪府の箕面市、愛知県豊田市等多くの場所でもみじの天ぷらは年齢性別、健康状態を問わず特産品として広く喫食されている。またもみじ葉から抽出されるエキスは岐阜県および広島県等でお菓子や飲料の原料として使用される。文献によっても食経験は示され健康被害の報告はない。もみじの天ぷら1枚に使用される葉は2-3g程度である。乾燥重量にして1.0-1.5g程度であるが2-3枚は通常喫食する量であり、当該製品として摂取する3gに関しても安全性に問題はない。また機能性関与成分であるエラグ酸はもみじ葉および前述したもみじ茶葉に含有されており、加工工程等による同成分の変質はない。同成分ももみじ葉の摂取と同時に摂取されており食経験は十分にあると考えられる。しかしエラグ酸の標準摂取量等の情報が確認できず不十分であり、既存情報および安全性試験の評価を行った。エラグ酸の安全性について調査した結果、3報の試験においてエラグ酸を12週間、8週間、60日間、それぞれ1日当たり50mg、200mg、180mg投与した無作為二重盲検プラセボ対照比較試験において有害事象は見当たらなかった。本品と同じ機能性関与成分であるエラグ酸が用いられていることから本品との同等性が十分あると判断でき、一日当たりの摂取量としてエラグ酸を4mg含有した本品は安全性に問題ないといえる。
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機能性 | ①肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つ機能
②冷えが気になる女性の冷えにより低下した血流(手指の末梢血流)を上げ、体温(手の皮膚表面温度)を回復する機能
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