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森永トリプル 緑茶

商品詳細

届出番号 J1085
商品名 森永トリプル 緑茶
会社名 森永乳業株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.morinagamilk.co.jp/
表示しようとする機能性 ストレス・緊張の緩和;睡眠の質の向上
本品には乳酸菌YRC3780株(L. lactis subsp. cremoris YRC3780)が含まれます。乳酸菌YRC3780株には、仕事や勉強による一時的な心理的ストレスを和らげる機能や睡眠の質を高める機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 疾病に罹患していない成人(高めの血圧(収縮期血圧・拡張期血圧)が気になる方、食後の血糖値や中性脂肪が気になる方)
機能性関与成分名 カゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)、難消化性デキストリン(食物繊維)
  • トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン
  • 難消化性デキストリン
  • 1日あたりの含有量
    摂取目安量
    摂取方法
    摂取をする上での注意事項 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    届出日 2025/01/24
    販売開始予定日
    販売状況 販売休止中
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)【清涼飲料水】
    安全性の評価方法
    機能性の評価方法
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    ・乳酸菌YRC3780株(L. lactis subsp. cremoris YRC3780)を製品250gあたり2.5×10の9乗(菌体数)以上含むドリンクヨーグルトは2021年4月から2023年3月まで、乳酸菌YRC3780株を製品250gあたり5.9×10の10乗(菌体数)以上含むドリンクヨーグルトは2023年4月から現在に至るまで販売されており、摂取による健康被害は発生していない。 ・Lactococcus lactis subsp. cremoris YRC3780が属する菌種のLactococcus lactisは、食経験のある菌種として、EFSA(欧州食品安全機関)の安全性適格推定(QPS、Qualified Presumption of Safety)微生物や、IDF(国際酪農連盟)にリストされており、一定の安全性が認められている。 ・シラカバ花粉により目や鼻の不快感を有する健常成人90名を対象に、1日あたりの乳酸菌YRC3780株の摂取量が10の9,10,11乗(菌体数)(各30名)となる分量で、12週間連続摂取させ、血液検査、血圧、脈拍数等の測定や医師による問診を行ったが、有害事象は観察されなかった。高用量群における一日当たりの乳酸菌YRC3780株の摂取量は2.7×10の11乗(菌体数)であり、当該製品における一日当たりの摂取目安量当たりの含有量の3倍量以上に相当する乳酸菌YRC3780株を含有する食品を12週間連続摂取した場合でも、安全性に問題はないことが確認された。 ・本採用文献では、乳酸菌YRC3780株は凍結乾燥菌体粉末を含むカプセルで、含まれる成分は賦形剤である。カプセルは通常、水またはお湯などとともに摂取されるため、当該製品であるドリンクタイプ発酵乳と摂取経路として大きな違いはないと考えられる。また、乳酸菌YRC3780株は腸管で作用するため、凍結乾燥菌体粉末でも当該製品の発酵乳形態でも機能性関与成分に与える影響に差はないと考えられることから、食品性状の違いによる機能性関与成分への影響はないと考えられる。 以上のことから、当該製品の安全性の評価は十分と判断した。

    機能性

    本品に含まれるカゼインペプチド(トリペプチドMKPとして)は、高めの血圧(収縮期血圧・拡張期血圧)を下げる機能が、難消化性デキストリン(食物繊維)は、糖や脂肪の吸収を抑えて食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにする機能が報告されています。

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