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紅参精デイリーワン

商品詳細

届出番号 I757
商品名 紅参精デイリーワン
会社名 東遠ジャパン株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.dongwon.co.jp/
表示しようとする機能性 記憶の精度を高める
本品にはジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3が含まれます。ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3には、加齢により低下する認知機能の一部である視覚的な記憶力(図形を記憶して、後から呼び起こす力)を維持する機能が報告されています。
想定する主な対象者 健常な中高齢者
機能性関与成分名 ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3
  • ジンセノサイドRg1
  • 1日あたりの含有量 ジンセノサイドRg1 0.72㎎、Rb1 5.10㎎、Rg3 1.98㎎
    摂取目安量 1日2本を目安にお召し上がりください。
    摂取方法 1日2本を目安にお召し上がりください。(一日当たりの摂取目安量と併せて記載)
    摂取をする上での注意事項 ●開封後はお早めにお召し上がりください。 ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ●原材料名をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。 ●1日摂取目安量をお守りください。
    届出日 2023/10/10
    販売開始予定日 2023/12/15
    販売状況 販売中
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)【清涼飲料水】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本届出食品の喫食実績について、類似する食品が韓国及び日本において販売されており、食経験を有している。
    ・摂取集団:韓国全土および日本全国の健康な男女
    ・摂取形状:液状(清涼飲料水)
    ・摂取方法:飲料としてそのまま飲用
    ・摂取頻度:毎日摂取
    ・食習慣を踏まえた機能性関与成分の日常的な摂取量:1日あたりジンセノサイドRg1 2.2㎎、Rb1 20.20mg、Rg3 3.20㎎ を摂取
    ・機能性関与成分の含有量:1日あたりジンセノサイドRg1(0.72㎎),Rb1(5.10㎎),Rg3(1.98㎎)を摂取
    ・販売期間:2017年-現在
    ・販売量:累計10,212,750個
    ・健康被害情報:今までに健康被害の情報なし

    本届出食品の喫食実績に関して、機能性関与成分ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3を一日摂取目安量ジンセノサイドRg1 2.2㎎、Rb1 20.20mg、Rg3 3.20㎎ 含有する食品が2017年から日本全国の健常な中高齢者向けに1000万個が販売しているが、これまでに健康被害の報告は受けていない。なお、喫食実績におけるジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3の1日当たり摂取目安量は、本品の一日摂取目安量ジンセノサイドRg1 0.72mg、Rb1 5.1㎎、Rg3 1.98㎎と比較して同等量以上となる。上記を踏まえ、本品に含まれる一日摂取目安量以上でのジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3の喫食実績による安全性が確認されており、本品を一日摂取目安量摂取することの安全性に問題ないと判断した。

    機能性

    【標題】
    ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3の摂取による認知機能の維持・改善に関する研究レビュー
    【目的】
    中高齢健常者がジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3含有食品を摂取することにより、認知機能の維持・改善がみられるか検証することを目的とした。
    【背景】
    ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3は、高麗人参などに含まれる成分であり、様々な生物学的機能を有することが確認されており、抗酸化作用や認知機能の維持・改善作用などが報告されている。今回、中高齢健常者がジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3を摂取することで、認知機能の維持・改善がみられるか、研究レビューを実施し検証することとした。
    【レビュー対象とした研究の特性】
    4つの電子データベースを使用し、ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3を用いて認知機能の維持・改善について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。
    【主な結果】
    1報のRCT論文が抽出され、日本人の中高齢健常者を対象としており、対照群はプラセボ食品を用いていた。ジンセノサイドRg1、Rb1、Rg3摂取群が評価項目(「認知機能(記憶力)」)において、中高齢健常者の認知機能を維持・改善する方向で有意な結果を示していることが確認された。
    【科学的根拠の質】
    評価の対象は質の高い臨床試験とされているRCTで行われた結果であることから、論文の信頼性は高いものと判断した。

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