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白井田七。善

商品詳細

届出番号 I685
商品名 白井田七。善
会社名 株式会社アドバンス 他製品
ウェブサイト https://shiraiden7.net/
表示しようとする機能性 コレステロール値を改善
本品にはニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1、Rb1)が含まれます。抗酸化作用を持つニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1、Rb1)には、血中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が酸化され酸化LDLコレステロールになることを抑制させることが報告されています。
想定する主な対象者 健常成人
機能性関与成分名 ニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1、Rb1)
  • ジンセノサイドRg1
  • 1日あたりの含有量 ニンジンサポニン20.61㎎(ジンセノサイドRg1 7.83㎎、Rb1 12.78㎎)
    摂取目安量 1日2粒を目安に水やぬるま湯でお召し上がりください。
    摂取方法 1日2粒を目安に水やぬるま湯でお召し上がりください。(一日摂取目安量と共に記載)
    摂取をする上での注意事項 ●開封後はお早めにお召し上がりください。 ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ●原材料名をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。 ●乳幼児の手の届かないところに保管してください。 ●1日摂取目安量をお守りください。
    届出日 2023/09/07
    販売開始予定日 2023/11/17
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【有機田七人参加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2023/11/10)様式Ⅱ-⑧の変更、別紙様式Ⅱ-1の修正、別紙様式Ⅲ 商品規格書の変更(非公開)、別紙様式Ⅴ-1.4(新様式・2009準拠版)の様式変更、別紙様式Ⅵ 表示見本の変更
    (2024/04/12)〇様式Ⅰ-3-(2)の追記 〇様式Ⅱ-⑧の変更 〇別紙様式Ⅱ-1の変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    <喫食実績>
    ・摂取集団:日本全国の健康な男女
    ・摂取形状:サプリメント形状(粒)
    ・摂取方法:食事と一緒に摂取
    ・摂取頻度:毎日の食事と共に摂取
    ・食習慣を踏まえた機能性関与成分の日常的な摂取量:1 日あたりニンジンサポニン 35.4㎎(ジンセノサイド Rg1 16.55㎎、Rb1 18.85mg)を摂取
    ・機能性関与成分の含有量:1 日あたりニンジンサポニン 35.4㎎(ジンセノサイド Rg1 16.55㎎、Rb1 18.85mg)
    ・販売期間:2009年から現在
    ・販売量:累計158万個(1 日摂取目安量ニンジンサポニン 35.4㎎(ジンセノサイド Rg1 16.55㎎、Rb1 18.85mg)として)
    ・健康被害情報:今までに健康被害の情報なし

    本届出食品の類似食品であるニンジンサポニン(ジンセノサイド Rg1、Rb1)含有食品については、2009 年より全国で販売されており、本届出食品の一日摂取目安量であるニンジンサポニン 20.61㎎(ジンセノサイド Rg1 7.83㎎、Rb1 12.78mg)を上回る摂取量(ニンジンサポニン 35.4㎎(ジンセノサイド Rg1 16.55㎎、Rb1 18.85mg))であるが、健康被害は報告されていない。なお、上記の類似する食品は、本届出食品と機能性関与成分の消化・吸収過程に大きな違いはなく、加工工程の影響による変質も確認されていない。
    以上より、本届出食品が十分な喫食実績を有しており、安全性が担保されていると判断した。

    <医薬品との相互作用>
    ニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1、Rb1)と医薬品との相互作用は報告されておりません。

    機能性

    【標題】
    機能性関与成分ニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1、Rb1)摂取によるLDLコレステロールの酸化を抑制する機能性に関する定性的研究レビュー

    【目的】
    健常成人がニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1、Rb1)を摂取した場合の血中のLDLコレステロールの酸化抑制機能を有するか評価することを目的とし、研究レビューを行った。

    【背景】
    ニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1、Rb1)は、トバチニンジン属(Panax)に特有の成分であり、その機能性として、抗酸化作用、抗炎症作用などが報告されている。ヒト臨床試験においても、ニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1、Rb1)は、血中酸化LDLコレステロールを低下させることが報告されている。しかしながら、現時点で健常な成人を対象としたシステマティックレビューはなされていない。そこで、本研究レビューでは、健常成人による、ニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1、Rb1)の経口摂取が、LDLコレステロールの酸化を抑制する機能性を有するかを評価した。

    【レビュー対象とした研究の特性】
    複数の電子データベースを用いて英語及び日本語の文献検索を行い、LDLコレステロールの酸化抑制について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。

    【主な結果】
    2報のRCT論文が抽出され、ニンジンサポニン(ジンセノサイドRg1,Rb1)には、1日あたりニンジンサポニン20.61㎎(ジンセノサイドRg1 7,83mg以上、Rb1 12.78mg以上)摂取することにより、血中の酸化LDLコレステロール値が有意に低下し、LDLコレステロールの酸化抑制機能を有することが確認された。

    【科学的根拠の質】
    評価の対象は質の高い臨床試験とされているRCTで行われた結果であることから、論文の信頼性は高いものと判断した。なお限界として、英語および日本語の文献のみを調査対象としているため、その他の言語の論文の存在は否定できず、言語バイアスについては否定ができない。

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