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uluosu(ウルオス)

商品詳細

届出番号 I590
商品名 uluosu(ウルオス)
会社名 株式会社TUF 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 肌のうるおい
本品にはエリオジクチオール-6-C-グルコシド(E6CG)が含まれます。E6CGは、目・口・肌のうるおいを保つ機能が報告されています。
想定する主な対象者 健常な成人(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)
機能性関与成分名 エリオジクチオール-6-C-グルコシド
  • エリオジクチオール-6-C-グルコシド
  • 1日あたりの含有量 0.21mg
    摂取目安量 2g(1包)
    摂取方法 牛乳や水80~120mlに溶かしてお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は召し上がらないでください。 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 1包は使い切りです。開封後はお早めにお召し上がりください。
    届出日 2023/08/04
    販売開始予定日 2023/10/10
    販売状況 販売中
    食品分類 粉末飲料
    加工食品(その他)【ケフィア粉末含有食品】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2024.1.10)様式Ⅰ、様式Ⅲ、別紙様式Ⅲー1製造所の変更、様式Ⅵパッケージ表示見本の変更
    (2024.7.16)様式Ⅱ、別紙様式Ⅱー1、②2次情報、⑧医薬品との相互作用に関する記載の変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本届出商品には喫食実績がないため、本届出商品と類似する食品ならびに機能性関与成分の喫食実績および安全性情報を調査し、安全性を評価しました。
    本届出商品は、機能性関与成分であるエリオジクチオール-6-C-グルコシドを1日摂取目安量あたり0.21mg配合した商品です。既存情報の調査では、機能性関与成分であるエリオジクチオール-6-C-グルコシドを含む食品を用いた臨床試験の報告が行われていました。本届出商品の1日摂取目安量と同じ量である、エリオジクチオール-6-C-グルコシドを含む食品(エリオジクチオール-6-C-グルコシド0.21mg)の2週間摂取の試験およびエリオジクチオール-6-C-グルコシドを含む食品(エリオジクチオール-6-C-グルコシド0.34mg)の単回摂取の試験における有害事象の報告はありませんでした。また、エリオジクチオール-6-C-グルコシドを含む食品(エリオジクチオール-6-C-グルコシド0.34mg)の12週間摂取の試験や、12週間摂取試験の5倍量となるエリオジクチオール-6-C-グルコシドを含む食品(エリオジクチオール-6-C-グルコシド1.7mg)の4週間摂取の試験において安全性に問題となる事象は確認されなかったことが報告されています。以上のことから、本届出商品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価しました。

    機能性

    【標題】
    本届出商品に含有されるエリオジクチオール-6-C-グルコシドの目・口・肌の乾燥に及ぼす影響に関する定性的研究レビュー
    【目的】
    健康な成人がエリオジクチオール-6-C-グルコシドを継続摂取したときの目・口・肌の乾燥に及ぼす影響に関する有効性を検証しました。
    外部環境と接する目や口、肌といった部位は、乾燥や外部からの刺激を防ぐ機能として、涙腺や唾液腺、汗腺といった分泌腺から水分などを分泌しています。しかし、分泌腺の水分分泌能が低下すると、ドライアイやドライマウス、かさつき、ひび割れ、あかぎれなどを生じ、乾燥に伴う不快感などQOL(生活の質)に影響されると考えられます。そこで、分泌腺の水分分泌能を調整する因子にエリオジクチオール-6-C-グルコシドが作用すると報告されていることから、エリオジクチオール-6-C-グルコシドの摂取と目・口・肌の乾燥に及ぼす影響に関して、本研究レビューを実施して評価することとしました。
    【レビュー対象とした研究の特性】
    国内外のデータベースを使用して英語及び日本語の文献を検索し、基準に該当したランダム化比較試験の文献2報を採用しました。採用文献はいずれも健康な20歳以上を対象に、日本で実施された試験で、エリオジクチオール-6-C-グルコシドを含む介入食品を摂取し、プラセボ食品の摂取を対照としていました。
    【主な結果】
    目・口・肌の乾燥に及ぼす影響(主観的評価:VAS法による乾燥感評価、および客観的評価:涙液量測定、唾液量測定、角層水分量測定)において、エリオジクチオール-6-C-グルコシドを1日あたり0.21mg、または0.34mg摂取することで、目・口・肌の乾燥を改善し、涙液量・唾液量・角層水分量の増加が認められました。
    【科学的根拠の質】
    エリオジクチオール-6-C-グルコシドを含む食品を摂取することで、目・口・肌の乾燥感が有意に改善されることが報告されていました。バイアスリスクや出版バイアス、不精確は否定できないため、エビデンスの強さを中(B)としました。これらの結果から、エリオジクチオール-6-C-グルコシドを1日あたり0.21mgの摂取により、目・口・肌のうるおいを保つことが期待できると考えられました。

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