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癒しのGa(ギャ)!バナナ+

商品詳細

届出番号 I417
商品名 癒しのGa(ギャ)!バナナ+
会社名 株式会社yaotomi 他製品
ウェブサイト https://www.yaotomi831.jp/yaotomi.html
表示しようとする機能性 ストレス・緊張の緩和
本品にはGABAが含まれ、GABAを28㎎/日摂取すると、事務作業に伴う一時的な精神的ストレスを緩和する機能 があることが報告されています。本品を120g食べると機能性が報告されている1日当たりの機能性関与成分(GABA) の量の50%を摂取できます。
想定する主な対象者 健常な成人
機能性関与成分名 GABA
  • GABA
  • 1日あたりの含有量 14㎎
    摂取目安量 120g(可食部)をそのままお食べください。 (機能性が報告されている1日当たりの機能性関与成分の 量の半分(50%)を摂取できます。)
    摂取方法 一日当たりの摂取目安量に続けて記載しています。
    摂取をする上での注意事項 本品を多量に摂取することにより、より健康を増進できるものではありません。高血圧治療薬を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。
    届出日 2023/06/27
    販売開始予定日 2023/09/01
    販売状況 販売中
    食品分類 果実
    生鮮食品【バナナ】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    総務省統計局の家計調査によれば、この 30 年間で家庭内における果物の年間消費量は落ちているものの、バナナの消費量は増えています。一世帯当たりの年間消費量は 18.48kg 。一人当たりに換算すると7.78kg になります。国内で流通する果物のなかでは、バナナが年間消費量トップの座にあります。
    弊社での販売実績としまして、「知多バナナ」というネーミングで年間約 5000 本。 2019 年 5 月より通算約 1
    万本販売しましたが、特に有害な事象が見られたという報告はございません。
    バナナに含まれる機能性関与成分 GABA の安全性については食品安全委員会の報告によると、 1 日当たりの摂取目安量 80mgを成人を対象に 8 週間継続摂取したところ、有害な事象は見られなかった。また、 1 日当たりの摂取目安量の 5 倍量 400mg の摂取においても、特に摂取に起因する副次的作用は見られなかった。
    以上のことにより、通常の食事からの摂取において、安全性に問題はないと考えられる。
    医薬品との相互作用の可能性について高血圧治療薬との作用についての記述はあるものの、生鮮バナナでの実例 データはなく、危険性は低いと考えられる。しかし、念のために摂取上の注意として「本品は多量摂取 することにより 、より健康が増進するものではありません。高血圧治療薬を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。」と注意喚起することとした。

    機能性

    【標題】
    最終製品「癒しの Ga (ギャ)!バナナ+」に含有する機能性関与成分GABAがストレス緩和作用に役立つ機能性に関する研究レビュー
    【目的】
    健常人に対するGABAの摂取による事務的作業などの精神的負荷による一時的な精神的ストレスに対する効果について臨床試験論文の研究レビューを実施し、その効果について検証することを目的とした。
    【背景】
    GABAは抑制性の神経伝達物質であり、一時的な精神的ストレスを緩和する作用があることが報告されており、さまざまな精神的、肉体的疾病の原因であるストレスを緩和し、心身をリラックスした状態に保つことは、健康の維持において重要である。GABAの摂取が精神的ストレスを緩和する作用が期待されたが、そのようなシステマティックレビューは確認できなかった。
    【レビュー対象とした研究の特性】
    PubMed、CENTRAL、J-DreamⅢを情報源として用いるデータベースとして文献検索を行った(検索日2021年10月10日)。その結果、計191報の文献が検索され、採用基準で選抜した結果、7報が採用され、その採用文献について評価を行った。
    【主な結果】
    適格基準に合致した7報が採用され、アウトカムのうち脳波(α波)では2報中2報が、副交感神経では2報中1報が、唾液中クロモグラニンAでは4報中2報が、唾液中コルチゾールでは2報中2報が、主観的疲労感(VAS)では4報中2報が有意な効果があることが認められ、GABAの摂取による一時的な精神的ストレス緩和が認められる肯定的または示唆的な結果が得られた。以上の結果からGABAを28㎎/日以上含む食品を摂取することで、その機能が認められる科学的根拠があると判断した。
    【科学的根拠の質】
    本研究レビューの限界として、ランダム化、割り付けの隠蔵に関する詳細な記述が少なかったことから個々の研究や全研究のバイアスリスクを完全に否定できないことが挙げられるが、本研究レビューの結果からGABAの一時的な精神的ストレスの緩和作用には科学的根拠があると判断した。しかし、採用文献7報はすべて日本人を対象とした試験であり、全体的に低レベルのバイアスのリスクはあるが、エビデンス総体の質は中程度と評価し、レビュー結果は信頼できるものであると考えられた。
    であると考えられた。

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