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ユーグレナ バイオヘルステック カテキン

商品詳細

届出番号 I279
商品名 ユーグレナ バイオヘルステック カテキン
会社名 株式会社ユーグレナ 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 体脂肪を減らす
本品は茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を含みます。茶カテキン(ガレート型カテキンとして)には、毎日の生活の中での活動とともに摂取することで、食事からの脂質の吸収を抑制することにより、BMIが25以上30未満の方のお腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を減少させる機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 BMIが25以上30未満の健常成人
機能性関与成分名 茶カテキン(ガレート型カテキンとして)
  • 茶カテキン
  • 1日あたりの含有量 273.6mg
    摂取目安量 3粒
    摂取方法 1日摂取目安量を守り、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ●湿度による商品劣化を抑えるために、乾燥剤が入っております。乾燥剤は食べられませんのでご注意ください。●食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認ください。●切り口で手を切らないようにご注意ください。●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    届出日 2023/05/31
    販売開始予定日 2023/10/31
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【緑茶抽出物加工食品】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (R6.11.1) 様式Ⅳ

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    下記の(ア)及び(イ)の情報により、機能性関与成分である茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を一日摂取目安量273.6mg 配合する本届出商品を機能性表示食品として販売することは適切であると考えられた。

    (ア)既存情報を用いた評価および既存情報による安全性試験の評価
    日常的に飲用している緑茶浸出液の茶カテキン量を測定した結果、1日当たりの茶カテキン摂取量は平均481mgであり、1日10杯以上引用する人に至っては平均1,299mgであったとの報告がある。また、茶カテキン233 mg/本 (ガレート型カテキン228 mg/本) を含む飲料を毎日6本(ガレート型カテキンとして計1368㎎/日)、4週間摂取したヒト試験において、臨床検査値等に影響を及ぼさなかったとの報告もある。よって、本届出商品を一日摂取目安量の範囲内で摂取する場合には、安全上の問題はないと考えられる。なお、日本国内において、2003年より茶カテキンを関与成分とする特定保健用食品が表示許可を受け、販売されているが、重篤な症例は報告されていない。

    (イ)医薬品との相互作用に関する評価
    既存のデータベースを検索した結果、医薬品との相互作用に関する報告はない。緑茶に含まれるカフェインについて、医薬品との相互作用の報告はあるが、本届出商品で使用する緑茶抽出物はカフェインを取り除いている(0.5 %以下)。

    機能性

    (ア)標題
    「茶カテキン(ガレート型カテキンとして)による腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の低減の機能性について」

    (イ)目的
    健常成人が茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を摂取することによって腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)が減少するかを検証した。

    (ウ)背景
    茶カテキン(ガレート型カテキンとして)は脂質代謝改善、インスリン抵抗性改善などが報告されているが、健常成人を対象とした腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の低減の機能性について総合的に評価した研究レビューがないことから、当該研究レビューを通じて検証を行った。

    (エ)レビュー対象とした研究の特性
    PubMed(外国語論文)、JDreamⅢ(日本語論文)の2つのデータベースを検索した結果、4報の文献を採用した。4報の文献は査読付きで、肥満気味の健常成人を対象としたランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験であった。

    (オ)主な結果
    BMIが25以上30未満の健常成人に茶カテキン(ガレート型カテキンとして)149.5~276.2 mg/日を摂取させたところ、プラセボ群と比較して、介入群では腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)が有意に減少した。

    (カ)科学的根拠の質
    日本語と英語の論文のみが対象であることから網羅性および出版バイアスの可能性は否定できないことなど、様々なバイアスリスクを含む結果であることは否定できない。

    以上より、BMIが25以上30未満の健常成人が本届出商品に配合する茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を273.6mg/日摂取することによって、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の減少が見込まれ、表示しようとする機能性は適切であると考えられる。

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