ペクチンケアー
商品詳細
届出番号 | I266 |
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商品名 | ペクチンケアー |
会社名 |
ユニテックフーズ株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.unitecfoods.co.jp/product/functionalmaterial02.html
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表示しようとする機能性 | 血糖値の上昇を抑える 本品にはりんご由来HM ペクチンが含まれます。りんご由来HM ペクチンには、食事と一緒に摂取することで食後の血糖値の上昇をおだやかにする機能が報告されています。 |
想定する主な対象者 | 健常な成人 |
機能性関与成分名 | りんご由来HMペクチン |
1日あたりの含有量 | 10g |
摂取目安量 | 1袋(20g) |
摂取方法 | 1日1袋を目安とし食事の際にお好みの飲み物と一緒にお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ペクチンには強心薬、脂質異常症治療薬、抗生物質などの医薬品の吸収を阻害する可能性がありますので、服用されている方は医師や薬剤師に相談してから本品をお召し上がりください。 |
届出日 | 2023/05/30 |
販売開始予定日 | 2023/09/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(その他)【ペクチン含有食品】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による食経験の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 本品には機能性関与成分として、1袋当たりにりんご由来HMペクチンが10g含まれている。当社は前身である雪印食品の頃から数えると50年以上のペクチン販売実績を持つ。ペクチンは食品添加物として国内で広く摂取されている。
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機能性 | 標題:最終製品ペクチンケアーに含有する機能性関与成分りんご由来HMペクチンに、食後の血糖値の上昇を抑制する機能があることに関する研究レビュー 目的:健常な成人において、りんご由来HMペクチンを経口摂取することで、プラセボと比較して食後の血糖値の上昇抑制に及ぼす影響を検討した論文を調査し、有効性を評価する事とした。また、1日当たりのりんご由来HMペクチンの摂取目安量についても検討を行った。 背景:ペクチンは果物の果皮などに多く含まれる水溶性の食物繊維素材で、HMペクチンとLMペクチンの2種類に分けられる。HMペクチンはLMペクチンよりも粘度が高い傾向があり、また低いpHで増粘・ゲル化しやすい。そのため、昔からジャムのゲル化などに利用されている。
レビュー対象とした研究の特性:国内外の文献データベースからりんご由来HMペクチンに関する文献の検索を行った。適格基準に合致した文献は1報であった。試験は、りんご由来HMペクチンを含む飲料またはプラセボ飲料を食事と一緒に摂取した後の血糖値を評価していた。 主な結果:りんご由来HMペクチンを食事と一緒に摂取することにより、食後の血糖値の上昇を抑制する機能への肯定的な結果が認められた。摂取量は10gであった。したがって、りんご由来HMペクチンを、一日当たり10g食事と一緒に摂取することで、食後の血糖値の上昇を抑制する効果が期待できると結論づけた。 科学的根拠の質:本研究レビューにおいて採用した論文は査読のある学会誌に掲載されている。試験は、ランダム化比較されたクロスオーバー単盲検試験であった。18~30歳の健康な男性29名を対象としており、未成年者を含むが、半数以上が成人であった。全体のバイアス・リスク等についても評価し、低いと考えられたため、科学的根拠の質に問題はないと判断した。 |