健達GABA(ギャバ)+テアニン
商品詳細
届出番号 | I1399 |
---|---|
商品名 | 健達GABA(ギャバ)+テアニン |
会社名 |
メディカル・ケア・サービス株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
https://kentatsushop.mcsg.co.jp
|
表示しようとする機能性 | ストレス・緊張の緩和;疲労感を軽減;睡眠の質の向上;血圧のサポート 本品には、γ-アミノ酪酸(GABA)、L-テアニンが含まれます。GABA には、仕事や勉強などによる一時的・精神的な負荷によるストレスや疲労感を緩和する機能があることが報告されています。また、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。L-テアニンには、夜間の良質な睡眠(起床時の疲労感や眠気の軽減)をサポートすることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 健常成人または血圧が高めの健常成人 |
機能性関与成分名 | γ-アミノ酪酸(GABA)、L-テアニン |
1日あたりの含有量 | GABA:28mg、L-テアニン:200㎎ |
摂取目安量 | 1日1袋 |
摂取方法 | 水またはぬるま湯などでお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 ●原材料をご確認の上、食物アレルギーをお持ちの方はお召し上がりにならないでください。 ●自然由来の原料を使用しているため、粒の色やにおいに差が生じることがありますが、品質には問題ありません。 ●降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。 |
届出日 | 2024/03/21 |
販売開始予定日 | 2024/05/22 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【GABA・L-テアニン含有加工食品】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2024.05.22)表示見本の変更 |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 1. GABA
2. L-テアニン
以上より、当該製品の安全性には問題がないと判断した。 |
---|---|
機能性 | 1. GABA
目的: 健常成人がγ-アミノ酪酸 (GABA) を経口摂取した場合、一時的・精神的な負荷によるストレスや疲労感に影響を及ぼすかについて、臨床論文の検索とレビューを行い検証することを目的とした。 背景: 現代社会は、多種多様なストレスにさらされていることから「ストレス社会」とも呼ばれており、社会問題化している。適度なストレス反応は、達成感や満足感、充実感といった感情をもたらしてくれるが、過度なストレス負荷やこれらを制御することができなかった場合、身体に様々な影響が現れる。そのため、現代社会の生活において、ストレスをコントロールすることは健康の維持・増進のためにも必要不可欠であると言える。γ-アミノ酪酸 (GABA) は、分子量103の低分子化合物で、天然アミノ酸の一つである。生鮮野菜などに含まれていることが知られており、日本では、2001年の食薬区分改正により健康食品として使用することが認められた。GABA には、ストレス緩和作用などが報告されている。しかしながら、健常者の GABA 経口摂取が、一時的・精神的なストレスや疲労感にどのような効果を与えるのかに関する検証は不十分であると考えられるため、本研究レビューを行った。
主な結果: ストレス指標及び疲労指標ともに、プラセボ群と比較した結果、有意にストレス及び疲労感が軽減されていることが認められた。 科学的根拠の質: 採用された文献3報は全て日本で行われた試験であった。従って、外挿性に問題はないと判断した。全てランダム化比較試験で行われていた。1報が単盲検であったが、バイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、その他のバイアス (出版バイアス) などについて、無視できない深刻なリスク・問題等は無いと判断した。 標題: 本製品「健達GABA+テアニン」に含まれる機能性関与成分 γ-アミノ酪酸 (GABA、ギャバ) を、健常成人で血圧が正常または高めの方が経口摂取した際に、血圧にどのような影響を及ぼすのかについての研究レビュー 目的: 健常成人で血圧が正常または高めの方がγ-アミノ酪酸 (GABA) を経口摂取した場合、血圧にどのような影響を及ぼすかについて、臨床論文の検索とレビューを行い検証することを目的とした。 背景: 高血圧は脳卒中や心臓病、腎臓病、大血管疾患などの強力な原因疾患であることが知られている。厚生労働省による平成30年国民健康・栄養調査によれば、収縮期血圧が140 mmHg 以上の者の割合は、男性36.2 % 、女性26.0 % で、3~4人に1人が高血圧者であった。このような背景から、高血圧状態を低下させ、進行を抑えることは健康の維持・増進のためにも必要不可欠であると言える。γ-アミノ酪酸 (GABA) は、分子量103の低分子化合物で、天然アミノ酸の一つである。生鮮野菜などに含まれていることが知られており、日本では、2001年の食薬区分改正により健康食品として使用することが認められた。GABA には、血圧降下作用やデスクワークなどによるストレス緩和作用、睡眠の質改善作用などが報告されており、多様な食品に配合されている。そこで、GABA 含有成分を販売するにあたり、GABA の経口摂取が血圧にどのような影響を及ぼすのかを検証するために、本研究レビューを行った。
主な結果: 収取期血圧および拡張期血圧ともに、プラセボ群と比較した結果、有意に降圧が認められた。また、層別解析の結果、正常高値血圧者に対する有意な血圧降下も認められた。 科学的根拠の質: 採用された文献12報は全て日本で行われた試験であった。従って、外挿性に問題はないと判断した。全てランダム化比較試験で行われていた。1報が単盲検であったが、バイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性、その他のバイアス (出版バイアス) などについて、無視できない深刻なリスク・問題等は無いと判断した。 2. L-テアニン
(イ)目的
(ウ)背景
(エ)レビュー対象とした研究の特性
(オ)主な結果
カ)科学的根拠の質
|