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三ツ矢免疫サポート

商品詳細

届出番号 I1159
商品名 三ツ矢免疫サポート
会社名 アサヒ飲料株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 免疫機能の維持
本品にはL-92乳酸菌(L. acidophilus L-92)が含まれます。L-92乳酸菌は、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)の働きを助け、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
想定する主な対象者 健常な成人
機能性関与成分名 L-92乳酸菌(L. acidophilus L-92)
  • 乳酸菌
  • 1日あたりの含有量 200億個
    摂取目安量 1本(500ml)
    摂取方法 一日摂取目安量をお飲みください。
    摂取をする上での注意事項 多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    届出日 2024/01/15
    販売開始予定日 2024/09/03
    販売状況 販売休止中
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)【炭酸飲料】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称 特定非営利活動法人 日本抗加齢協会
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    <食経験による評価>
    L-92乳酸菌(L. acidophilus L-92)の喫食経験は1994年から発売されたカルピスキッズ(乳酸菌飲料)が、特定保健用食品として販売されており、健康被害は報告されていないため、安全性に対するリスクは低いと考えられる。ただし、カルピスキッズは本品の「類似する食品」には該当しない。また、届出食品と類似の飲料組成である「守る働く乳酸菌」、「守る働く乳酸菌W(ダブル)」、「守る働く乳酸菌W(ダブル)200」は既に市販されており健康被害は報告されていないものの、販売期間、販売数量の観点から喫食実績で安全性の評価が不十分であると判断し、既存情報を用いて評価を行った。
    <既存情報による評価>
    L. acidophilusは、食経験のある菌種として、EFSA(欧州食品安全機関)の安全性適格推定(QPS、Qualified Presumption of Safety)微生物や、IDF(国際酪農連盟)にリストされているほか、一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター発刊の「ナチュラルメディシン・データベース」にも収載されている。
    また、L-92乳酸菌20.7mg(200億個相当)を含む錠剤を12週間摂取させたヒト試験、本品の一日摂取目安量の11倍量を含む錠剤を4週間摂取させたヒト試験で、安全性が確認された。
    以上より、L-92乳酸菌について十分な安全性を確認した。
    <医薬品との相互作用>
    複数のデータベース検索を行ったが、L-92乳酸菌と医薬品との相互作用に関する情報は見受けられなかった。
    以上より、L-92乳酸菌を200億個含有する本届出食品の安全性には問題が無いと評価した。

    機能性

    <免疫機能の維持に役立つ機能について>
    (ア)標題:
    機能性関与成分L-92乳酸菌 (L. acidophilus L-92)(以下、L-92乳酸菌)の健康な人の免疫機能の維持に関する定性的研究レビュー
    (イ)目的:
    健常人に対して、L-92乳酸菌を含む食品の摂取が、プラセボ食品の摂取と比較して、プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)の働きを助け、体調に関連する自覚症状をより軽度に維持するかどうかを明らかにする。
    (ウ)背景:
    L-92乳酸菌はヒト由来の乳酸菌であり、これまでのヒトやマウスを用いた研究において、免疫を調節する働きが期待できる乳酸菌であることが報告されている。しかしながら、網羅的に調査した研究レビューは確認できなかったことから、今回研究レビューを実施した。
    (エ)レビュー対象とした研究の特性:
     3つの電子データベースとハンドサーチを使用し、健常人を対象に、L-92乳酸菌(L. acidophilus L-92)の経口摂取が、pDCおよびNK細胞※に作用し、体調に関連する自覚症状に影響を及ぼすかについて調査した。検索の結果から、4つの文献(全部で5つのランダム化比較試験研究)を評価した。
    (※pDCはウイルスや細菌の刺激を受けて活性化する免疫細胞である。NK細胞はpDCから刺激を受けて、外から入ってきた異物を認識し除去することが知られている。よってこれらは初期の生体防御機構において重要な役割を担っている細胞である。)
    (オ)主な結果:
    pDCへの作用についての採用文献は2報あり、対照群との比較で有意に高値であった。NK細胞への作用についての採用文献は1報あり、対照群との比較で有意に高値であった。体調に関する全身の自覚症状についての採用文献は3報あり、全身の自覚症状(疲労感、倦怠感、めまい・ふらつき、動悸・息切れ、ストレス、不眠、汗のかきやすさ)が対照群との比較でより軽度に維持されていた。また、体調に関する特定の部位の自覚症状についての採用文献は4報あり、特定の部位の自覚症状(喉、咳、鼻、頭の不快感)が対照群との比較でより軽度に維持されていた。各アウトカムに関するエビデンスの強さを総合的に判断し、「機能性について肯定的な根拠がある」と判断した。
    (カ)科学的根拠の質:
    5つの試験の被験者数はそれぞれ129名、221名、220名、90名、180名と十分な数であり、不精確(被験者が少ないなどにより結果が不確かなこと)はなかった。また、非直接性(対象者、試験手法、対照、目的などが異なること)や非一貫性(得られた結論が異なること)についても問題なく、公表バイアス(否定的結論の論文が公表されにくい可能性により生じる偏り)の影響も小さいと考えられた。以上のことから、得られた科学的根拠は強いと判断した。一方で、論文数が限られるため、今後さらなる検証も必要であると考えられた。

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