ジョヴィのプロテオグリカン
商品詳細
届出番号 | I103 |
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商品名 | ジョヴィのプロテオグリカン |
会社名 |
株式会社ジョヴィ
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
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表示しようとする機能性 | 関節の動きをサポート;肌の弾力;骨代謝の促進 本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン、パプリカ由来カロテノイド(β-クリプトキサンチン、β-カロテン、ゼアキサンチン、カプサンチンとして)が含まれます。サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンには、膝関節の不快感を持つ方の軟骨成分の分解を抑え、関節軟骨の保護に役立ち、膝関節の可動性、日常生活における膝の動き(階段の上り下り、歩く、立ち上がる、落ちたものを拾う、座っている)の改善に役立ち、起床時の膝の違和感を軽減することが報告されています。また、肌弾力を維持し、肌の健康に役立つ機能が報告されています。パプリカ由来カロテノイドは、加齢に伴い過剰となる骨吸収(古い骨を壊すはたらき)をおだやかにし、骨の健康維持をサポートすることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 丈夫な骨を維持したい中高年の方、膝関節の不快感が気になる健常者、肌の健康(肌弾力)を維持したい健常者 |
機能性関与成分名 | サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン、パプリカ由来カロテノイド(β-クリプトキサンチン、β-カロテン、ゼアキサンチン、カプサンチンとして) |
1日あたりの含有量 | 10 mg、1.4 mg |
摂取目安量 | 3粒 |
摂取方法 | 一日当たり3粒を目安に、噛まずに水またはぬるま湯でお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ●原材料をご確認のうえ、食物アレルギーのある方は使用しないでください。 |
届出日 | 2023/04/19 |
販売開始予定日 | 2023/08/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【プロテオグリカン・カロテノイド含有食品】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による食経験の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該製品には、機能性関与成分サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンが10 mg/日、「パプリカ由来カロテノイド(β-クリプトキサンチン、β-カロテン、ゼアキサンチン、カプサンチンとして)」(以下パプリカ由来カロテノイド)が1.4 mg/日の摂取量となるように配合されています。 【サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン】
【パプリカ由来カロテノイド(β-クリプトキサンチン、β-カロテン、ゼアキサンチン、カプサンチン)以下パプリカ由来カロテノイド)】
以上のことから、当該製品の1日摂取目安量を摂取した場合、健康を害することはないと評価しました。 |
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機能性 | 【標題】
【標題】
【パプリカ由来カロテノイド(β‐クリプトキサンチン、β‐カロテン、ゼアキサンチン、カプサンチンとして)】
目的:健常な成人(疾病に罹患していない者)において、「パプリカ由来カロテノイド(β‐クリプトキサンチン、β‐カロテン、ゼアキサンチン、カプサンチンとして)」(以下パプリカ由来カロテノイド)の摂取は、摂取していない場合と比較して、加齢に伴い亢進する(過剰となる)骨吸収を抑制する機能を有するか検証する。 背景:古い骨は破骨細胞によって吸収され、骨芽細胞により形成される新しい骨が補充されることにより、劣化が修復され強さが維持されます。このような骨の代謝を骨吸収ならびに骨形成といい、一連の過程の進行は骨代謝回転と総称されます。しかしながら、高齢になるにつれて骨吸収が骨形成を上回るようになり骨代謝のバランスが崩れ、その結果、骨量が低下することが知られています。特に、加齢に伴い閉経を迎えた女性では骨吸収が顕著に亢進し、骨量が大きく低下します。よって過剰な骨吸収をおだやかにすることは骨代謝のバランスを整え、さらには骨の健康維持へとつながります。
レビュー対象とした研究の特性:
主な結果:1編の研究論文を評価した結果、1日あたり1.4 mgのパプリカ由来カロテノイドを含む食品を摂取することにより、プラセボ食品(パプリカ由来カロテノイドを含まない食品。パプリカ由来カロテノイドを含む原材料を試験に影響を与えない原材料に置き換えたものであり、その他についてはパプリカ由来カロテノイドを含む食品と同じである食品)を摂取したときよりも破骨細胞にのみに由来し骨吸収の指標として用いられる酵素であるTRACP-5b(骨分解酵素や骨融解酵素とも称される)の上昇を抑制することが分かりました。また、パプリカ由来カロテノイドの摂取は骨形成には影響を及ぼしませんでした。 科学的根拠の質:評価した論文はランダム化を伴う二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験に関するものであり、症例数減少によるバイアス(真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因)はあるものの、全体的にはバイアスリスクの少ない研究でした。しかしながら、パプリカ由来カロテノイドの摂取により過剰な骨吸収が抑制されるという試験結果は過去の疫学研究からも支持されるものであり、今後の研究によって効果に関する見解が大きく変更される可能性は低いと考えています。 |