ぷるぷるまもる君
商品詳細
届出番号 | I1019 |
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商品名 | ぷるぷるまもる君 |
会社名 |
株式会社ニッピ
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.nippi-inc.co.jp/
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表示しようとする機能性 | 肌の弾力 本品には魚由来コラーゲンペプチドが含まれます。魚由来コラーゲンペプチドには、肌弾力が低下している中高年の方の肌弾力を維持し、肌の健康に役立つ機能性があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 加齢による肌弾力の低下が気になる健康な成人 |
機能性関与成分名 | 魚由来コラーゲンペプチド |
1日あたりの含有量 | 4.6g |
摂取目安量 | 5g |
摂取方法 | 大さじスプーン(15cc)山盛り1杯分を水などに溶かしてお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 食物アレルギーのある方は、原材料をご参照の上、召し上がらないでください。 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。 |
届出日 | 2023/12/14 |
販売開始予定日 | 2024/10/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(サプリメント形状)【コラーゲンペプチド】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | (1)喫食実績の評価、既存情報による食経験の評価
(2)医薬品との相互作用に関する評価
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機能性 | 【標題】最終製品ぷるぷるまもる君に配合された機能性関与成分「魚由来コラーゲンペプチド」が肌弾力性を維持する機能性に関する研究レビュー 【目的】「健康な成人が(P)、魚由来コラーゲンペプチドを経口摂取した場合(I)、プラセボ食品を経口摂取した場合に比べて(C)、肌弾力性は高値を示すか(O)?」の検証のため、研究レビューを実施した。 【背景】肌は身体を包んで身体を外的環境から保護する臓器であるが、加齢に伴い脆弱化していく。脆弱化した肌は菲薄化と弾力性低下を特徴としていることから、弾力性が低下した肌は、身体保護機能が低下した状態にあると言える。近年、コラーゲンペプチドが機能性食品原料として広く利用され、肌に対する効果に関心が持たれている。そこで、コラーゲンペプチドの摂取により肌弾力性が維持されるかを、研究レビューで検証した。コラーゲンペプチドとして、最終製品ぷるぷるまもる君が含有する魚由来コラーゲンペプチドを対象とした。
【主な結果】採用文献1は、ランダム化プラセボ対照二重盲検比較試験の査読付き文献で、タイ王国で実施され、健康な女性(50歳から60歳)を対象とし、コラーゲンペプチド(魚由来)またはプラセボを4週間摂取させていた。プラセボ群に比べコラーゲンペプチド群で、頬のR7(弾性戻り率)が有意に高かった。上腕内側のR7(弾性戻り率)は、コラーゲンペプチド群でプラセボ群より平均値は高かったが群間有意差はなかった。すなわち、介入の効果は、日光非露光部位の上腕内側より日光露光部位の頬で顕著であった。採用文献2は、ランダム化プラセボ対照二重盲検比較試験の査読付き文献で、日本で実施され、健康な女性(35歳から50歳)を対象とし、コラーゲンペプチド(魚由来)とその他成分(甘味料、酸味料と香料)を含む飲料、または、プラセボ飲料(魚由来コラーゲンペプチドを含まずのその他成分は同じ)を、12週間摂取させていた。肌弾力を、キュートメーターR7(弾性戻り率)を含む15種類のパラメーターで測定していたが、いずれも群間有意差はなかった。肌弾力は、加齢に伴い低下し、さらに紫外線ストレスによる光老化で加速する。採用文献1と採用文献2の結果から、介入の効果は、弾力がより低下した肌で現れやすいと考えられた。したがって、魚由来コラーゲンペプチドの継続摂取は、肌弾力性を維持し、この効果は肌弾力が低下している場合に現れやすいと結論した。 【科学的根拠の質】バイアスリスクは採用文献1と採用文献2が低(0)であり、全体としてのバイアスリスクは、低(0)とした。非直接性は採用文献1と採用文献2が低(0)であり、全体としての非直接性は低(0)つまり直接的であるとした。不精確は、肯定的結果の採用文献1のサンプルサイズがやや小さかったことから、中/疑い(-1)とした。非一貫性は、採用文献1が肯定的結果であり、採用文献2が否定的結果のため、中/疑い(-1)とした。その他については、出版バイアスの評価が未実施のため、中/疑い(-1)とした。エビデンスの強さは、B(中)とした。本研究レビューにおいては、弾力維持に関する肯定的文献は1報と少ないことから、今後更なる有効性の検証が必要である。 |