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紅蔘粉末スティック

商品詳細

届出番号 H994
商品名 紅蔘粉末スティック
会社名 株式会社韓国人蔘公社ジャパン 他製品
ウェブサイト https://kgcshop.jp/
表示しようとする機能性 コレステロール値を改善
本品にはジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3が含まれます。抗酸化作用を持つジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3には、血中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が酸化され酸化LDLコレステロールになることを抑制させることが報告されています。
想定する主な対象者 健常成人男女
機能性関与成分名 ジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3
  • ジンセノサイドRg1
  • 1日あたりの含有量 ジンセノサイドRg1 7.83㎎,Rb1 12.78㎎,Rg3 0.39mg
    摂取目安量 1日1本を目安に水やぬるま湯でお召し上がりください。
    摂取方法 1日1本を目安に水やぬるま湯でお召し上がりください。(一日摂取目安量と共に記載)
    摂取をする上での注意事項 ●開封後はお早めにお召し上がりください。
    届出日 2022/12/26
    販売開始予定日 2023/02/24
    販売状況 販売休止中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【高麗人参(紅参)根加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    ・摂取集団:韓国、日本の健康な男女
    ・摂取形状:粉末
    ・摂取方法:粉末を水やぬるま湯とともに摂取
    ・摂取頻度:毎日摂取
    ・食習慣を踏まえた機能性関与成分の日常的な摂取量:1日あたりジンセノサイドRg1(7.83㎎),Rb1(12.78㎎),Rg3(0.39㎎)を摂取
    ・機能性関与成分の含有量:1日あたりジンセノサイドRg1(7.83㎎),Rb1(12.78㎎),Rg3(0.39㎎)を摂取
    ・販売期間:2004年ー現在
    ・販売量:累計9,000,000包以上
    ・健康被害情報:今までに健康被害の情報なし

    本届出食品である高麗人参(紅参)加工食品(機能性関与成分;ジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3)については、2004年より韓国および日本で販売されており、本届出食品の一日摂取目安量としてジンセノサイドRg1(7.83㎎),Rb1(12.78㎎),Rg3(0.39㎎)であるが、健康被害は報告されていない。
    以上より、本届出食品が十分な喫食実績を有しており、安全性が担保されていると判断した。

    機能性

    【標題】
    機能性関与成分「ジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3」による、LDLコレステロールの酸化抑制機能に関するシステマティックレビュー

    【目的】
    健常成人がジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3を摂取した場合の血中のLDLコレステロールの酸化抑制機能を有するか評価することを目的とし、研究レビューを行った。

    【背景】
    動脈硬化の発症・進展には代謝異常や炎症、酸化ストレスなど様々な要因が複雑に絡み合っているが、酸化LDLは動脈硬化の成因として重要な役割を担っていると考えらる。2008年には血中酸化LDLの健康保険適応が認められ、動脈硬化のバイオマーカーとしての有用性が認められた。
    また、ジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3には、血中酸化LDLコレステロールを低下させることが報告されている。そこで、本レビューでは、ジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3を摂取することによるLDLコレステロールの酸化抑制機能の検証を行った。

    【レビュー対象とした研究の特性】
    複数のデータベースを用いて英語及び日本語の文献検索を行い、RCT(ランダム化比較試験)のデザインに基づく2報の研究論文を採択した。

    【主な結果】
    ジンセノサイドRg1,Rb1,Rg3には、1日あたりジンセノサイドRg1として7,83mg以上、Rb1として12.78mg以上、Rg3として0.39mg以上摂取することにより、血中の酸化LDLコレステロール値が有意に低下し、LDLコレステロールの酸化抑制機能を有することが確認された。

    【科学的根拠の質】
    本レビューの限界としては、採用論文が2報と少なく、メタアナリシスによる検証が行われていないことが挙げられる。しかしながら、評価の対象は質の高い臨床試験とされているRCTであり、本研究レビューにおける有効性が認められていることから、科学的根拠の質は高いと考えられる。

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