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メガテインEX+(イーエックスプラス)

商品詳細

届出番号 H962
商品名 メガテインEX+(イーエックスプラス)
会社名 ユニテックメディカル株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.u-medical.co.jp
表示しようとする機能性 眼の機能をサポート
本品には、ルテイン・ゼアキサンチンが含まれます。ルテイン・ゼアキサンチンは年齢と共に減少する網膜の黄斑色素を増やし、色のコントラスト感度(ぼやけやかすみの緩和により、くっきりとものを識別する力)の改善、またはブルーライトなどの光刺激から目を守ることが報告されています。
想定する主な対象者 健常な成人男女
機能性関与成分名 ルテイン・ゼアキサンチン
  • ゼアキサンチン
  • ルテイン
  • 1日あたりの含有量 ルテイン10㎎・ゼアキサンチン2㎎
    摂取目安量 2粒
    摂取方法 噛まずに水またはぬるま湯にてお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ・開封後はなるべく早くお召し上がりください。   ・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。             1 日の摂取目安量 (2 粒 /日)を守ってください。 ・食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認の上ご使用をお決めください。
    届出日 2022/12/22
    販売開始予定日 2023/03/06
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ルテイン含有加工食品】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本品の機能性関与成分はルテインおよびゼアキサンチンであり、一日摂取目安量あたりそれぞれ10㎎、2㎎含有しています。ルテイン、ゼアキサンチンを含む原材料「マリーゴールド色素」は、マリーゴールドの花から得られたキサントフィルを主成分とするものです。わが国において広く使用されており、長い食経験があるとして既存添加物名簿収載品目リストに収載されています。また、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)では、ルテインおよびゼアキサンチンについて評価され、一日許容摂取量はルテイン・ゼアキサンチン合わせて0~2㎎/㎏ 体重と報告されています。厚生労働省が行った平成29年国民健康・栄養調査によると、日本人成人の平均体重は男性67.0㎏、女性53.6㎏であり、この数値に換算すると一日許容摂取量は男性134.0㎎、女性107.2㎎となります。
    以上のことから、一日摂取目安量あたりルテイン10㎎、ゼアキサンチン2㎎を含む本品は十分安全な食品と考えられます。なお、本品に配合しているルテインおよびゼアキサンチンは食品添加物「マリーゴールド色素」中に含まれるもので、同等性は問題ないと判断しました。

    機能性

    <視覚機能改善効果に関する研究レビュー>
    【標題】
    機能性関与成分ルテイン、ゼアキサンチンの視覚機能改善効果に関する研究レビュー
    【目的】
    ルテイン、ゼアキサンチンを摂取することによって視覚機能を改善するかどうかを検証することを目的としました。
    【背景】
    ルテイン、ゼアキサンチンは視覚機能を維持・改善するために重要な役割を果たすことが報告されていますが、健常成人を対象にした研究レビューはありませんでした。
    【レビュー対象とした研究の特性】
    リサーチクエスチョン、PICOに基づいた検索式を設定し、日本語および英語の3種の文献データベース(PubMed、Cochrane Library database、JDreamⅢ)にてランダム化比較試験の論文を網羅的に検出し、文献を抽出しました。その結果21報の文献を抽出し、最終的に1報の文献を採用しました。
    【主な結果】
    研究レビューの結果、ルテイン10mg/日、ゼアキサンチン2mg/日の摂取により黄斑色素密度の上昇、光刺激からの回復、コントラスト感度の改善が認められました。
    【科学的根拠の質】
    採用文献の試験対象者はアメリカ人でした。本品を主に摂取する対象者は日本人の健常者ですが、アメリカと民族的要因は多少異なるものの、視覚機能改善の目的での使用を考慮した場合、民族的要因の影響は受けにくいと考えられることから、日本人に外挿することは適切であると考えられます。黄斑色素密度の上昇、ブルーライトなどの光刺激の軽減の機能は、ルテイン、ゼアキサンチンの作用機序からの論拠として導き出されたものであり、その機能を十分に説明可能です。研究の限界として、同デザイン、同評価での日本人を対象とした文献がなく、今後さらなる研究が望まれます。

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