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Gabarelax 肌(ギャバリラックス ハダ)

商品詳細

届出番号 H910
商品名 Gabarelax 肌(ギャバリラックス ハダ)
会社名 シンライ化成株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.shinraikasei.co.jp
表示しようとする機能性 肌の弾力
本品にはGABAが含まれています。GABAには肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 肌の乾燥が気になる方(妊産婦、授乳婦を除く健常な成人男女)
機能性関与成分名 GABA
  • GABA
  • 1日あたりの含有量 100㎎
    摂取目安量 1粒(275㎎)
    摂取方法 1日当たり1粒を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ●妊娠中、授乳中の方、乳幼児及び小児のご利用はお控えください。●食物アレルギーのある方は、原材料名をご参照の上お召し上がりにならないでください。●小さなお子様の手の届かないところに保管してください。●開封後はしっかりチャックを閉めてください。●開封後はお早めにお召し上がりください。●賞味期限の過ぎた製品はお召し上がりにならないでください。●降圧剤を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。
    届出日 2022/12/09
    販売開始予定日 2023/03/01
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【GABA含有加工食品】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価;既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本商品の機能性関与成分GABAは、野菜や果物、乳酸発酵食品、果実飲料等の日常摂取しいぇいる食品に広く含まれていることが報告されている。本商品に含まれるGABAの一日目安量は100㎎であり、これは日常の食事より摂取する量と比して決して多い量ではなく、食経験は十分にあると考えられる。またGABAを1日当たり1000mg摂取した過剰摂取試験や1日120㎎を12週間摂取した長期摂取試験において、重篤な有害事象は報告されていない。さらに医薬品との相互作用については、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有効性情報において、GABAは降圧薬や降圧作用を有するハーブとの併用により、低血圧を起こす可能性が記述されている。しかし本商品は降圧薬等を必要とする病者を対象としたものではないため、この懸念は低いと考えられる。
    GABAは単一の化合物であり、その基原に関わらず一定物質であるため、上述内容は本商品の機能性関与成分GABAと同等性があると考えられる。以上より、本機能性関与成分GABA を1日100㎎含有する当該製品を摂取した場合、人の健康を害するおそれはないと判断できる。

    機能性

    (ア)標題
    機能性関与成分GABAの経口摂取による、肌への効果における研究レビュー
    (イ)目的
    GABAの経口摂取が健康な成人男女の肌への影響を検討しました。
    (ウ)背景
    GABA(Gamma Aminobutyric Acid; γ-アミノ酪酸)は、遊離アミノ酸の一種であり、ヒトでは脳や脊髄に高濃度に存在しており、中枢神経系では主要な抑制性の神経伝達物質として作用することが報告されています。GABAの経口摂取が肌状態へ与える影響について検討された研究は少なく、それをまとめた研究レビューは多くはありません。そこで本研究レビューでは、GABA の経口摂取が健康な成人男女の肌状態に与える影響について検討しました。
    (エ)レビュー対象とした研究の特性
    文献検索は代表的データベースであるPubMed、Web of Science(Core Collection)、ProQuest、医中誌Web、Jdream(Ⅲ)を用いました。適格基準として対象を健康な成人男女(妊産婦、授乳婦を除く)とし、プラセボ摂取群と比較した査読付き原著論文またはシステマティックレビュー、メタアナリシスを検索しました。
    (オ)主な結果
     文献検索により抽出された33報についてスクリーニングを行い、研究の質を評価した結果、定性評価できる研究論文は日本で行われた1報でした。採用論文はストレスにより肌荒れを自覚している女性(30~50歳)を対象に、GABAとして100㎎/日、8週間摂取したところ、GABAを摂取しない群(プラセボ群)と比べて肌の弾力性が有意に良くなり、健康な肌の維持に繋がったと考えられました。
    (カ)科学的根拠の質
    本研究レビュー全体の限界として、文献の検索を英語と日本語のデータベースに絞ったことから、他言語での論文収集の網羅性の問題や出版バイアスの存在は否定できません。

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