楽々サポート Nーアセチルグルコサミン
商品詳細
届出番号 | H880 |
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商品名 | 楽々サポート Nーアセチルグルコサミン |
会社名 |
株式会社武州養蜂園
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.bushu38.com
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表示しようとする機能性 | 関節の動きをサポート 本品には、N-アセチルグルコサミンが含まれます。N-アセチルグルコサミンは、ひざ関節に違和感がある方の、歩行や階段の上り下りにおけるひざ関節の悩みを改善することが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 歩行や階段の上り下りの際に、膝関節に違和感や不快感を持つ健常な中高年齢者 |
機能性関与成分名 | N-アセチルグルコサミン |
1日あたりの含有量 | 500 mg |
摂取目安量 | 4粒(1,000mg) |
摂取方法 | 1日4粒を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進したりするものではありません。一日摂取目安量を守ってください。原材料名をご確認の上、食物アレルギーのある方はご利用にならないでください。まれに体に合わない場合があります。その場合はご利用をおやめください。開封後はしっかりとフタを閉め、お早めにお召上がりください。 |
届出日 | 2022/12/02 |
販売開始予定日 | 2023/03/01 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【N-アセチルグルコサミン含有加工食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2024.10.21)別紙様式(Ⅳ)の修正 |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 2005年よりUMIウェルネス株式会社の商品「N-アセチルグルコサミン」という口腔内崩壊型の錠剤に配合されている。1食あたりのN-アセチルグルコサミンの配合量は1,000 mg、販売実績は8,700万食以上となっている。この製品において数例の軽度な腹部症状(下痢、便秘、膨満感)が報告されているものの、N-アセチルグルコサミンが原因と疑われる危害事象は発生していないものと判断されている。 2014 年~2015年に販売されていた焼津水産化学工業株式会社の商品「ナグプラス コラーゲンドリンク」に配合されている。製品の1食あたりの N-アセチルグルコサミンの配合量は1,000mg であり、販売実績は15万食となっている。 このように食経験が十分あると判断していますが、念のためN-アセチルグルコサミンの既存情報を調査しました。その結果いずれも軽度な自覚症状が発症したのみですべて試験食品との関連はないものと判断されていました。 N-アセチルグルコサミンと医薬品との相互作用については、アセトアミノフェン、抗肥満薬、アドリアマイシン、ワルファリンについての作用が指摘されているものの、これらはいずれも類似物質であるグルコサミン硫酸塩・塩酸塩に対する指摘であり、実際の症状の報告もないことから相互作用はないものと判断しています。
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機能性 | 【標題】届出食品「楽々サポート N-アセチルグルコサミン」に含有するN-アセチルグルコサミン(NAG)摂取が膝関節機能に及ぼす効果に関する研究レビュー 【目的】NAG摂取が膝関節の機能に及ぼす効果を評価すること 【背景】NAGは肌水分量の増加機能や、変形性膝関節症の緩和機能が報告されており、サプリメントとして利用されています。一方、健常人での関節への効果については十分に評価されていないため、疾患に罹患していない成人がNAGを摂取した際にそうでない食品に比べ膝関節の機能が改善されるか検証しました。 【レビュー対象とした研究の特性】焼津水産化学工業株式会社社員3名が、目的に沿った論文を検索し、機能性を評価しました。具体的には、以下の通りです。
【主な結果】検索した論文を2名の評価者で上記の条件に合致するか評価した結果、論文2報が条件に合致していることを確認しました。これらの論文では、ひざ関節に痛みや違和感を持つ健常成人男女に対し、NAG 300mgを含むハードカプセルまたはNAG 500mgを含む錠剤を12週間摂取させた結果、膝関節機能の指標であるJOAスコアおよび関節軟骨代謝がプラセボ群と比べ改善したことから、NAGを12週間摂取すると、膝関節の機能が改善されると考えられました。 【科学的根拠の質】未発表のデータの存在は否定できないものの、主要なデータベースにより調査したため漏れがある可能性は低いと考えられます。また、上記論文には、各群への被験者の割付方法及び割付内容の試験実施者への隠し方についての記載が不十分で、評価結果には偏りが生じている可能性があります。対象文献が2報と少ないため、今後さらなる研究が必要と考えられます。
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