ホワイトコラーゲン
商品詳細
届出番号 | H510 |
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商品名 | ホワイトコラーゲン |
会社名 |
キューオーエル・ラボラトリーズ株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
www.qol.co.jp
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表示しようとする機能性 | 肌のうるおい;肌の弾力 本品にはコラーゲンペプチドが含まれます。コラーゲンペプチドには、肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | お肌の調子が気になる方 |
機能性関与成分名 | コラーゲンペプチド |
1日あたりの含有量 | 2500mg |
摂取目安量 | 3g |
摂取方法 | 1日3g(大さじ1杯)を目安に、飲み物や食事に溶かしてお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ●原材料をご参照のうえ、食物アレルギーのある方は、お召し上がりにならないでください。●植物由来の原料を使用しておりますので、色調等にばらつきがある場合がありますが、品質に問題はありませんので、安心してお召し上がりください。●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。●必ず乾いたスプーンでお使いください。●粉末のまま口に入れると、のどに詰まる恐れがありますので必ず溶かしてからお召し上がりください。●溶かした後は、なるべく早めにお召し上がりください。●開封後はチャックをしっかり閉じて保管し、早めにお召し上がりください。 |
届出日 | 2022/09/09 |
販売開始予定日 | 2023/01/20 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(サプリメント形状)【コラーゲンペプチド含有加工食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | 【2023.03.24】基本情報(販売状況の更新)、様式Ⅵ (表示見本の変更) |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 本商品は、豚皮を原材料としたコラーゲンペプチド(製品名:VERISOL(R) P 製造者GELITA AG、ドイツ)を主原料としてアルミパウチに入れたものです。1日の摂取目安量の2.5gの摂取により機能性関与成分である「コラーゲンペプチド」2.5gが摂取出来ます。 【食経験について】
本商品の原料であるコラーゲンペプチド(VERISOL(R) P)は、全世界で1,000mt以上の販売実績が有り、重大・重篤な健康被害は報告されていません。 本商品はこのコラーゲンペプチド(VERISOL(R) P)を賦形剤等を用いず充填しており、同一内容である事から、加工による変質は無く、消化・吸収過程の違いも存在しません。 【安全性について】
これら情報に記載されているⅠ,Ⅱ型という表現はコラーゲンの種類を分類したものであり、コラーゲン全般の安全性の確認で本稿の目的を充足出来ると判断しました。また、コラーゲンペプチドはコラーゲンをゼラチンにし、それを細かくしたものを指すため、届出をしようとする機能性関与成分との間の同等性は有ると判断しました。この事から、機能性表示食品の対象となる成人(妊婦を除く)に於ける問題は確認されませんでした。原材料に豚およびゼラチンを使用している事からアレルギーが有る方の摂取について商品パッケージに食品表示のルールに沿った記載および文章による注意喚起を行う事とした。この注意喚起を行う事により有害事象の発生は避けられ、適切性が有ると判断しました。 これらの事から本商品の機能性関与成分であるコラーゲンペプチドは安全性が高い物質と判断しました。 |
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機能性 | 【標題】
【目的】
【背景】
【レビュー対象とした研究の特性】
【主な結果】
この皮膚の弾力性の評価項目はCutometer(R)(キュートメーター) MPA580という測定機械を用いて皮膚の粘弾性を測定しており、その機機にて自動計測、自動算出される項目R0-R9の値のうち実質の弾力を表すR5という指標を用いています。この測定機器は数センチの円柱状の測定器を皮膚に押し当てて測定するのですが、押し当てた面には数mmの穴が1箇所空いており、陰圧をかけた時の伸長や陰圧を開放した直後の伸長等の数値単独または各数値の比率等を計算して評価をしております。本研究レビューで採用した臨床試験論文で用いられた項目であるR5は弾力性の評価で用いられる事が多く、陰圧負荷後0.1秒の伸長量(Ue)と陰圧解放直後から0.1 秒後の伸長量の変化(Ur)の比(Ur/Ue)を表しています。 採用した論文では皮膚の弾力性を評価するための測定部位は前腕部の内側面のみであり身体全体ではありません。身体の部位による皮膚の弾力性の違いは有るものの、機能性関与成分が前腕部の内側面のみに特異的に作用するものでは無いため、身体全体に於ける機能性と認識しても問題無いと判断しました。 これらの事から本研究レビューで機能性が確認された評価項目である『皮膚の弾力性』は「容易に測定可能な体調の指標の維持に適する又は改善に役立つ旨」に繋がると判断しました。また、研究レビューにおけるアウトカム指標および被験者背景は、表示しようとする機能性に含まれる「コラーゲンペプチドには、肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています」と関連付く事を確認しました。 【科学的根拠の質】
この研究レビューの限界としては、有効性が確認されなかった未公表の研究が存在する可能性(出版バイアス)が考えられますが、研究の質について問題はほぼ無いと考えられます。本レビューに合致する文献が1報のみであった為、今後、質の高い研究結果の報告があれば確認する事とします。 この研究レビューの結果、『本品にはコラーゲンペプチドが含まれます。コラーゲンペプチドには、肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。』と表記出来ると結論付けました。 |