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健康緑茶 血糖対策

商品詳細

届出番号 H275
商品名 健康緑茶 血糖対策
会社名 株式会社福寿園 他製品
ウェブサイト https://www.fukujuen.com/
表示しようとする機能性 血糖値の上昇を抑える
本品にはエピガロカテキンガレート(EGCG)が含まれます。 エピガロカテキンガレート(EGCG)には食後血糖値の上昇をおだやかにする機能が報告されています。
想定する主な対象者 食事後の血糖上昇が気になる方
機能性関与成分名 エピガロカテキンガレート(EGCG)
  • エピガロカテキンガレート
  • 1日あたりの含有量 140.2mg
    摂取目安量 2袋
    摂取方法 抽出後飲用  抽出方法:1. 湯呑みに1袋を入れます。2. 熱湯200mlを注ぎ、ティーバッグを20回以上揺らします。3. 90秒後、バッグを引き上げ、最後の一滴まで絞り切ってください。
    摂取をする上での注意事項 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者も含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
    届出日 2022/06/16
    販売開始予定日 2024/10/20
    販売状況 販売休止中
    食品分類 粉末飲料
    加工食品(その他)【煎茶(ティーバック)】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価;既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2023.04.25)様式Ⅲ製品規格書の修正
    (2023.04.25)様式Ⅵ表示見本の修正
    (2024.09.08)様式Ⅳの修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本品はエピガロカテキンガレート(EGCG)が多く含まれてはいる茶を使用しておりますが、一般的な緑茶のティーバッグです。緑茶は、日本で年間の約6トン飲用されており、十分な食経験があります。 その結果、大きな健康被害は報告されていないことから、本品でも大きな健康被害は考えられません。

    機能性

    (ア)標題;
    健康緑茶 血糖対策に含まれる機能性関与成分エピガロカテキンガレート(EGCG)の単回摂取による食後血糖値上昇抑制作用に関する研究レビュー
    (イ)目的;
    疾病に罹患していない日本人(未成年者、妊産婦及び授乳婦を除く。)において、エピガロカテキンガレート(EGCG)を含む食品の単回摂取が、食後血糖値の上昇を抑制する(おだやかにする)ことを検証するため、定性的研究レビューを実施しました。
    (ウ)背景;
    健康緑茶 血糖対策に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)は抗酸化作用や体重、体脂肪低減効果を有するなど、多数の生理活性を有することが知られています。血糖値に関しては、エピガロカテキンガレート(EGCG)にはラットのαグルコシダーゼに対して阻害作用があることが報告されているほか、マウスにおいて糖負荷後の血糖値の上昇を抑制することが報告されています。そこで、定性的研究レビューを実施し、健常な日本人におけるエピガロカテキンガレート(EGCG)の食後血糖値の上昇抑制作用について検証することとしました。
    (エ)レビューした研究の特性;
    採用された文献1報の試験デザインは、二重盲検ランダム化プラセボ対照クロスオーバー比較試験でした。また対象者は健常な日本人男女、介入群のエピガロカテキンガレート(EGCG)の摂取量は140.2 mg/日であり、摂取時の形態は飲料形態でした。対照群はプラセボ飲料を摂取していました。アウトカム指標としては、食後血糖値及び食後血糖値AUCを測定していました。
    (オ)主な結果;
    疾病に罹患していない健常な日本人はエピガロカテキンガレート(EGCG) 140.2 mg/日以上を摂取すると食後血糖値の上昇を抑制する(おだやかにする)機能を有することが明らかになりました。
    (カ)科学的根拠の質;
    選定された文献が1報であったため、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)による検証が行えず、科学的根拠の一貫性を示すことができなかった。しかし、採用文献は査読付き論文であり、研究デザインがランダム化コントロール比較試験(RCT)であったため、科学的根拠の質は高いと考えられる。

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