純和鶏もも
商品詳細
届出番号 | H1203 |
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商品名 | 純和鶏もも |
会社名 |
株式会社ニチレイフレッシュ
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.nichireifresh.co.jp/
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表示しようとする機能性 | 疲労感を軽減 本品にはイミダゾールジペプチドが含まれます。イミダゾールジペプチドには、日常生活での一時的な疲労感を軽減する機能があることが報告されています。本品を100g食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分(イミダゾールジペプチド)の量の50%を摂取できます。 |
想定する主な対象者 | 疾病に罹患してない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く。) |
機能性関与成分名 | イミダゾールジペプチド |
1日あたりの含有量 | 200mg |
摂取目安量 | 100g (機能性が報告されている1日当たりの機能性関与成分の量の半分(50%)を摂取できます) |
摂取方法 | 十分に加熱してお召し上がりください |
摂取をする上での注意事項 | ・本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進したりするものではありません。 ・降圧剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。 |
届出日 | 2023/02/17 |
販売開始予定日 | 2023/05/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 食肉加工品 生鮮食品【純和鶏もも】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該製品は生鮮食品の鶏肉であり、日本に限らず世界中で消費されている畜産物です。国内での一人当たりの鶏肉の供給量は令和2年度で13.9kg/年(※1)であり、流通は季節を問わず行われ、生鮮品に限らず加工品も多く流通していることから、日本人は通年において鶏肉を摂取する機会があります。
医薬品との相互作用は
2.ナチュラルメディシン・データベース「健康食品・サプリメント[成分]のすべて」オンライン版(2017年度)イミダゾールペプチドの構成成分であるカルノシンについての報告があった。「カルノシンは,人によっては血圧を低下させる可能性があります。カルノシンと降圧薬を併用すると,血圧が過度に低下するおそれがあります。降圧薬を服用中にカルノシンを過剰に摂取しないでください。このような降圧薬にはニフェジピン,ベラパミル塩酸塩,ジルチアゼム塩酸塩,Isradipine,フェロジピン,アムロジピンベシル酸塩などがあります。」 以上の内容から、本製品のパッケージにおいて、摂取する上での注意事項に、「降圧剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。」と記載を加え、注意喚起を行うこととします。 |
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機能性 | 1.イミダゾールジペプチドによる疲労感の軽減について
(イ)目的:
(エ).レビュー対象とした研究の特性:
(オ)主な結果:リサーチクエスチョンに合致する3報の文献を採用した。採用した文献3報のうち、2報(文献1、3)において、イミダゾールジペプチドを含む食品(文別紙様式(Ⅴ)-4【添付ファイル用】2献1、3ともにイミダゾールジペプチドの摂取量400mg/日)を摂取することにより、対照群との比較において疲労感の有意な軽減作用が認められた(効果あり)。1報(文献2)においては、対照群と比較して疲労感を軽減する傾向が認められたが、有意差は認められなかった(効果なし)。本研究レビューの結果から、イミダゾールジペプチドを含む食品の摂取は、疲労感を軽減する作用を有するという肯定的な結果を得た。 (カ)科学的根拠の質:農研機構の農林水産物機能性評価委員会における評価結果は、本レビューが表示しようとする機能性の根拠として妥当であると評価した。 |