NA(エヌアセチル)グルコサミン・リッチ
商品詳細
届出番号 | G999 |
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商品名 | NA(エヌアセチル)グルコサミン・リッチ |
会社名 |
株式会社健康家族
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.kenkoukazoku.co.jp
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表示しようとする機能性 | 関節の動きをサポート 本品にはN-アセチルグルコサミンが含まれます。N-アセチルグルコサミンは、ひざ関節の悩みを改善することが報告されています。歩行や階段の昇り降り時、ひざ関節が気になる方に適しています。 |
想定する主な対象者 | ひざ関節の気になる健康な成人男女 |
機能性関与成分名 | N-アセチルグルコサミン |
1日あたりの含有量 | 300mg |
摂取目安量 | 1日2粒を目安にかまずに水などで摂取してください。 |
摂取方法 | (一日当たりの摂取目安量と共に表示) |
摂取をする上での注意事項 | 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は、ご利用をお控えください。 |
届出日 | 2021/12/15 |
販売開始予定日 | 2022/02/28 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【N-アセチルグルコサミン加工食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2022.2.10)表示見本の変更
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | N-アセチルグルコサミンは天然に広く分布し、生体内ではムコ多糖、糖たんぱく質、糖脂質の構成成分として皮膚や軟骨、腸管、脳など多くの器官や組織に分布しているアミノ糖の1種である。N-アセチルグルコサミンの食経験としては、食肉や軟骨を始め、より多く含まれるエビ、カニについてはサワガニの佃煮、サクラエビのかき揚げなどの食品形態で殻ごと食されているものもある。また、キノコ(真菌類)や牛乳など、古くより広範囲の食品素材からも摂取してきた。 日本ではN-アセチルグルコサミンを配合する乳製品やサプリメントが2000年代初期に発売され、その後も続々と品目数と販売数量が増えてきた。N-アセチルグルコサミン商品の配合量は300~1200mg/日と幅があるが、重篤な健康被害は報告されていない。流通数量の推測は困難であるが、専門紙(業界新聞)の調査によると、2014年のN-アセチルグルコサミン流通量は年間130トンにのぼる。さらに、当該製品に含まれるN-アセチルグルコサミン原料は原料供給会社プロテインケミカル株式会社によって2001年より販売されているが、これまで販売会社や末端ユーザーからの有害事象の報告はない。 過剰摂取による安全性については、1日摂取量を1000~1250mgに設定し、8週間~16週間投与したヒト試験において、安全性評価として血液検査値や血圧、体重等の測定の結果、臨床上問題となる異常変動は見られず、試験食品の摂取が原因と考えられる健康被害も認められなかった。
N-アセチルグルコサミンの医薬品との相互作用としては、ワルファリン、アセトアミノフェンとの相互作用が示唆されているが、これはグルコサミンの指摘であり、N-アセチルグルコサミンとの症状はこれまで報告されていない。また、糖尿病治療薬、トポイソメラーゼⅡ阻害剤との相互作用も推論されているが、これまでに症例報告がないことからもN-アセチルグルコサミンの適切な摂取を行う場合問題ないと評価した。 以上よりN-アセチルグルコサミンは十分な安全性が確認されており、当該製品を適切に摂取する場合おいては健康を害する恐れがないと考えられた。 |
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機能性 | ア)標題
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