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「『ウィルキンソン タンサン』エクストラ」レモン

商品詳細

届出番号 G801
商品名 「『ウィルキンソン タンサン』エクストラ」レモン
会社名 アサヒ飲料株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 中性脂肪を抑える;血糖値の上昇を抑える
本品にはイソマルトデキストリン(食物繊維)が含まれます。イソマルトデキストリン(食物繊維)には、食事の脂肪や糖の吸収を抑える機能が報告されています。
想定する主な対象者 【以下の健常成人】食事の脂肪や糖の吸収が気になる方
機能性関与成分名 イソマルトデキストリン(食物繊維)
  • イソマルトデキストリン
  • 1日あたりの含有量 5g
    摂取目安量 1日当たり1本(490ml)
    摂取方法 お食事の際に1日1回490mlを目安にお飲みください。
    摂取をする上での注意事項 多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。飲みすぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。
    届出日 2021/10/26
    販売開始予定日 2022/09/06
    販売状況 販売休止中
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)(炭酸飲料)
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2022.5.16)別紙様式(Ⅲ)-3、様式Ⅳ組織図、様式Ⅵ表示見本の変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本品の機能性関与成分であるイソマルトデキストリンはでん粉由来の食物繊維であり、米国FDA(Food and Drug Administration:食品医薬品局)によって、GRAS(Generally Recognized as Safe:一般に安全と認められる食品素材)に認定されている。当該製品に含まれるイソマルトデキストリンはGRASとして認められたものと同等である。 また、既存情報の1次情報として以下の安全性試験の報告が確認されている。
    1.急性毒性試験、90日間反復投与試験
    ラットを用いてイソマルトデキストリンの毒性作用を単回投与、反復投与にて評価した結果、毒性は認められなかった。
    2.Ames試験
    細菌を用いてイソマルトデキストリンの遺伝毒性作用を評価した結果、変異原性は示されなかった。
    3.ヒトにおける過剰摂取試験、長期摂取試験、下痢に対する最大無作用量
    イソマルトデキストリンの過剰摂取試験(30 g/日、4週間継続摂取)および長期摂取試験(10 g/日、12週間継続摂取)を行った結果、有害事象は認められなかった。下痢に対する最大無作用量を評価した結果、0.8 g/kg-BWであると判断した。
    (考察)
    ヒトにおける過剰摂取試験および長期摂取試験において試験責任医師によりイソマルトデキストリンは被験者の健康に悪影響を及ぼさないと判断された。また、下痢に対する最大無作用量の検討で得られた数値はイソマルトデキストリン(食物繊維)に換算すると0.66 g/kg-BWであり、さらに体重60 kgのヒトに換算すると39.6 gに相当し、当該製品の1日摂取目安量に含まれるイソマルトデキストリン(食物繊維)はこれに比べて十分に低い。これらの結果から、イソマルトデキストリンの安全性に関しては問題なく、イソマルトデキストリン配合の当該製品の安全性に関しても問題ないと判断した。
    なお、各種安全性試験で評価されたイソマルトデキストリンは当該製品に使用されているものと同等性に問題はないと判断した。

    機能性

    1.脂肪の吸収を抑える機能について

    【ア.標題】
    イソマルトデキストリン(食物繊維)の血中中性脂肪上昇抑制作用もしくは脂肪の吸収抑制作用の検証
    【イ.目的】
    健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象としてイソマルトデキストリン(食物繊維)の摂取による血中中性脂肪上昇抑制作用もしくは脂肪の吸収抑制作用があるか検証する。
    【ウ.背景】
    日本では食生活の変化などを背景として生活習慣病に対する対策が急務となっており、食後高脂血症に対する注意も重要とされている。食物繊維には食後の血中中性脂肪値の上昇を抑制する機能を有するものが知られており、水溶性食物繊維であるイソマルトデキストリンにもその機能が期待されている。そこで今回、「イソマルトデキストリン(食物繊維)」の血中中性脂肪値上昇抑制作用もしくは脂肪の吸収抑制作用に関するシステマティックレビューを実施した。
    【エ.レビュー対象とした研究の特性】
    検索日:日本国内外の文献 2020年7月14日(PubMed, The Cochrane Library,
    JDreamⅢ)、また、データベース以外で既に存在を把握している文献は、著者から情報提供を受けた(2020年8月28日 )。
    検索対象期間:検索日までの全期間
    対象集団の特性:健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)
    最終的に評価した論文数:2報
    研究デザイン:ランダム化二重盲検並行群間比較試験、ランダム化二重盲検クロスオーバー試験、準ランダム化二重盲検比較試験
    利益相反:本研究は、株式会社林原からの資金提供を受けて実施されたものである。
    【オ.主な結果】
    イソマルトデキストリン(食物繊維)は、2.13 g以上の摂取時に食後の血中中性脂肪値が高めの健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)の食後血中中性脂肪値上昇抑制作用を、また5 g以上の摂取時に健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)の食後の血中中性脂肪上昇抑制作用と食事由来の脂肪の吸収抑制作用を有すると考えられた。
    【カ.科学的根拠の質】
    採用論文は2報であるため、パブリケーション・バイアスと非一貫性については検討していない。また、メタアナリシスを実施できなかったため定性的なレビューとなった。しかしながらエビデンス・グレーディングが高いとされるランダム化二重盲検比較試験で実施されており、食後の血中中性脂肪値の上昇を抑制する機能性と食事由来の脂肪の吸収を抑制する機能性に関する結論が後発の1次研究によって大きく変更される可能性は低いと推察される。一日当たりの有効摂取量に関するさらなる研究が報告されることが望ましい。

    2.糖の吸収を抑える機能について

    【ア.標題】
    イソマルトデキストリン(食物繊維)の食後の血糖上昇抑制作用もしくは食事由来の糖の吸収抑制作用に関する研究レビュー
    【イ.目的】
    健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象とし、イソマルトデキストリン(食物繊維)の摂取による食後の血糖上昇抑制作用もしくは糖の吸収抑制作用があるか検証する。
    【ウ.背景】
    日本では食生活の変化などを背景として糖尿病に対する対策が急務となっており、食後の血糖値管理も重要とされている。食物繊維には食後血糖値の上昇を抑制する機能を有するものが知られており、水溶性食物繊維であるイソマルトデキストリンにもその機能が期待されている。そこで、本研究レビューでは「イソマルトデキストリン(食物繊維)」の食後の血糖上昇抑制作用もしくは糖の吸収抑制作用に関する研究レビューを実施した。
    【エ.レビュー対象とした研究の特性】
    検索日:日本国内外の文献 2021年8月31日(PubMed, The Cochrane Library, JDreamⅢ)、また、データベース以外で既に存在を把握している文献は、著者から情報提供を受けた(2021年8月31日 )。
    検索対象期間:検索日までの全期間
    対象集団の特性:健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)
    最終的に評価した論文数:3報
    研究デザイン:ランダム化二重盲検並行群間比較試験、ランダム化二重盲検クロスオーバー試験、準ランダム化二重盲検比較試験
    利益相反:本研究レビューは、株式会社林原で実施されたものである。
    【オ.主な結果】
    健常者において、イソマルトデキストリン(食物繊維)3 g以上摂取の摂取で食後の血糖上昇抑制作用及び食事由来の糖の吸収抑制作用が認められた。また、食後血糖値が上がりやすい健常者においては、イソマルトデキストリン(食物繊維)2.13 g以上の摂取で食後の血糖上昇抑制作用が、2.53 g以上の摂取で食事由来の糖の吸収抑制作用も認められた。
    【カ.科学的根拠の質】
    採用文献は3報全てエビデンスグレードが高いRCT研究で、健常な日本人成人男女を対象としていた。このうち2報は、食後血糖値の上がりやすい健常者(層別解析)での効果であった。評価の結果、各種バイアス(偏り)の可能性は否定できないが、評価指標は主観の入らない血糖値であり、食後血糖値の上昇を抑制するという肯定的な有効性は一貫していたため、機能性の根拠になると判断した。したがって、当該製品が想定する主な対象者である健常成人において、研究レビューと同様の効果が期待される。なお、対象となる文献数が3報と少ないことから、今後更なる研究報告が望まれる。

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