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毎日これ1本 N-アセチルグルコサミンソーセージ

商品詳細

届出番号 G698
商品名 毎日これ1本 N-アセチルグルコサミンソーセージ
会社名 株式会社ニッスイ(旧社名:日本水産株式会社) 他製品
ウェブサイト https://www.nissui.co.jp/product/
表示しようとする機能性 関節の動きをサポート
本品には N-アセチルグルコサミンが含まれます。N-アセチルグルコサミンは、歩行や階段の上り下りにおけるひざ関節の悩みを改善し、関節軟骨成分の分解を抑えることで関節軟骨(※)の維持に役立つ機能があることが報告されています。 ※関節軟骨は膝・足首・肘・手指などの関節に存在します。
想定する主な対象者 ひざ関節が気になる方[疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を除く。]
機能性関与成分名 N-アセチルグルコサミン
  • N-アセチルグルコサミン
  • 1日あたりの含有量 300㎎
    摂取目安量 1本
    摂取方法 そのままお召しあがりください。
    摂取をする上での注意事項 多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日の摂取目安量を守り、塩分の摂り過ぎに注意しましょう。
    届出日 2021/09/30
    販売開始予定日 2021/11/29
    販売状況 販売中
    食品分類 食肉加工品
    加工食品(その他)【フィッシュソーセージ】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (R6.7.5)様式Ⅲ(製品規格)を変更
    (R5.12.8)様式Ⅲ、様式Ⅵ(表示見本)を変更
    (R5.3.31)基本情報、様式Ⅰ、様式Ⅱ、様式Ⅲ、様式Ⅳ、様式Ⅴ、様式Ⅵ、様式Ⅶを変更
    (R4.9.16)様式Ⅵ(表示見本)を変更
    (R4.6.2)様式Ⅲ、様式Ⅳ、および様式Ⅵ(表示見本)を変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本品の機能性関与成分であるN-アセチルグルコサミンは、国立健康・栄養研究所:「健康食品」の素材情報データベースにおいて「食事から適切に摂取する場合は安全性が示唆されている。」との記載があります。また当社において、本品に含まれるN-アセチルグルコサミンの3倍量を含有する2製品「さっと飲めるグルコサミン」「かんで食べるグルコサミン」について、2011年から日本全国で販売されており、現在までに計11万袋出荷されています。その間、お客様からの問い合わせの中で、本品の喫食に起因する安全性の問題と診断された有害事象はありませんでした。
    以上の理由からN―アセチルグルコサミンを1日に300㎎摂取する本品は安心してお召しあがりいただける製品であると判断いたしました。

    機能性

    【標題】
    N-アセチルグルコサミンの摂取による膝の関節機能に関する研究レビュー

    【目的】
    健常者に対して、N-アセチルグルコサミン含有食品を摂取することにより、膝関節の改善機能がみられるか評価を行いました。

    【背景】
    高齢化が進む現在の日本において、運動器の障害によって日常生活に支援や介護が必要となる高齢者が増加しており、大きな問題となっています。その原因の一つとして膝変形性関節症が挙げられます。膝変形性関節症は症状の悪化に伴い、疼痛の増加、日常生活動作の制限、歩行障害などが生じ、高齢者のQOL を著しく悪化させる要因の一つになっています。N-アセチルグルコサミンの摂取は膝関節機能の改善に有効ではないかと報告されています。

    【レビュー対象とした研究の特性】
    膝関節に違和感がある健常者(疾病に罹患している者を除く)を対象としてN-アセチルグルコサミンの膝関節に関する有効性評価を行った研究を調査しました。

    【主な結果】
    データベース検索により、78報の文献が抽出され、予め決めていた基準を確認したところ、4報が採用論文となりました。4報全て日本人を対象としていました。そのうち1報において、JOAスコア(疼痛・歩行能力・階段昇降能力)を改善する機能があると報告されていました。また1報において、VASスコア(椅子から立ち上がる時の違和感・普段より長時間もしくは長距離を歩行した時のこわばり及び違和感)の改善機能があると報告されていました。さらに4報で軟骨代謝マーカーを改善する機能があると報告されていました。
    以上よりN-アセチルグルコサミンを1日摂取目安量300mg以上摂取することによって、膝関節に違和感がある健常者の膝関節の機能を改善し、関節軟骨を維持する機能性が期待できるものと判断しました。

    【科学的根拠の質】
     本研究レビューの限界として、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)による検証がされていないことが挙げられます。しかし、複数の研究報告で膝関節の改善機能が支持されていることから、科学的根拠は十分であると判断しました。

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