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エノキパウダー

商品詳細

届出番号 G544
商品名 エノキパウダー
会社名 株式会社シー・アクト 他製品
ウェブサイト http://seaact.com/
表示しようとする機能性 体脂肪を減らす
本品にはエノキタケ由来脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸)が含まれます。エノキタケ由来脂肪酸(リノール酸、αーリノレン酸)には、肥満気味な方の内蔵脂肪・BMIを減らす機能があることが報告されています。肥満気味で内蔵脂肪や高めのBMIが気になる方に適しています。
想定する主な対象者 肥満傾向の健常成人
機能性関与成分名 エノキタケ由来脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸)
  • α‐リノレン酸
  • リノール酸
  • 1日あたりの含有量 エノキタケ由来脂肪酸 1.2mg (リノール酸:0.9mg、α-リノレン酸:0.3mg)
    摂取目安量 1日200mg(小さじ1/10杯)
    摂取方法 加熱調理してお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 本品は多量に摂取することにより疾病が治癒したり、より健康が増進するものではあ りません。一日摂取目安量を参考に、摂りすぎにご注意ください。
    届出日 2021/08/27
    販売開始予定日 2021/10/28
    販売状況 販売休止中
    食品分類 野菜
    加工食品(その他)(エノキタケ加工食品)
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日 2021/11/04
    届出撤回の事由 機能性関与成分の変更のため

    届出者の評価

    安全性

    エノキタケは、タマバリタケ科のキノコの一種。子実体は古くから食用とされ、エノキダケ、ナメタケ、ナメススキ、ユキノシタとも呼ばれている。1960年代頃から現在は全国で栽培され全国各地で食されている。昭和から平成にかけて生産量は年々増加し 20 年以上にわたり 100,000t以上ものエノキタケが生産され、きのこ類の中では最も生産されている。また、一般家庭のエノキタケに対する平均的な年間購入量は7816g(2014年)であり、1日当たり地平均21.4g消費していることになり、キノコ類では1位の消費量である。
     本品は、長野県産のエノキタケを単純に乾燥・粉末化した商品であり、機能性関与成分を含むその他の成分は、水分を除いた分だけ濃縮(およそ9倍に濃縮)されているものであり、大きな成分変質も無く同様に含んでおり、消化吸収にも大差が無いと考えられる。そして、本品の1日摂取目安量の0.2gは、生鮮エノキタケに換算して1.75g/日となり、日本人の平均的な摂取量と比較しても大差が無く、まったく安全性に問題は無いと判断している。また、類似する食品として 摂取集団、摂取頻度、食習慣等を踏まえた当該成分を含有する食品の日常的な摂取量、機能性関与成分の含有量に関して同等なレベルと考えられ、且つ健康被害情報も特になく問題は無い。また、機能性関与成分である エノキタケ由来脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸、) は様々な食品に含まれ、自然界に広く分布する脂肪酸の一種であることから、日常的に食生活で摂取されている食品成分であると考えられる。
    また、複数のデータメースから既存情報による安全性の情報から同等と言える成分についての安全性及び医薬品との相互作用等を確認したが、特に問題となる報告は無かった。
    以上のことから、本品は類似する生鮮食品で十分な喫食実績を持っており、且つ、機能性関与成分であるエノキタケ脂肪酸(α-リノレン酸、リノール酸) においても安全性、医薬品との相互作用を懸念する報告はないため、本品の安全性に問題はないと判断する。

    機能性

    【標題】
     エノキタケ由来脂肪酸(リノール酸、αーリノレン酸)による、体脂肪・内蔵脂肪・体重・Body mass index(以下、BMI)を減少させる機能に関する研究レビュー
    【目的】
    エノキタケ由来脂肪酸(リノール酸、αーリノレン酸)の摂取による、肥満傾向を有する健常成人の体脂肪・内蔵脂肪・体重・BMIを改善する効果について、ヒト試験論文のシステマティック・レビューを実施し、検証した。
    【背景】
    肥満とは、脂肪組織が過剰となった状態と定義され、現在では日本人の25.8%がBMI25以上の肥満傾向にある(厚生労働省 健康局総務課生活習慣病対策室:平成30年国民健康・栄養調査)。肥満は、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病のリスクファクターとなることが知られている。さらに、皮下脂肪より内蔵脂肪が過剰に蓄積すると動脈硬化疾患リスクを保有する頻度が高く、内臓脂肪面積100cm2以上、これに相当するウエスト周囲長(男性85cm以上、女性90cm以上)に加え、血糖、脂質、血圧の異常を2つ以上合併する場合、メタボリックシンドロームとなる。メタボリックシンドロームは生活習慣病を招きやすくなる病態であることから、内蔵脂肪を減らし、肥満傾向を改善することができれば種々の疾患リスクを低減することができるため、その重要性がうかがえる。エノキタケ(F.velutipes)は、タマバリタケ科のキノコの1種であり、エノキタケの熱水抽出物および子実体残渣を脱アセチル化して得られる抽出物は、経口摂取によりBMI25以上の被験者の内蔵脂肪を減少させる効果があることが報告されている。
    【レビュー対象とした研究の特性】
      PunbMed、J-DreamⅢ、医中誌Webを、情報源として用いるデータベースとして文献検索を行った(最終検索日2021年1月22日)。その結果、計88報の文献が検索され、採用基準で選抜した結果、計1報が採用されたため、最終的にその1報の文献を評価した。
    【主な結果】
      採用された1報の文献から、エノキタケ由来脂肪酸1.2㎎(リノール酸0.9㎎、αーリノレン酸0.3㎎)以上含む食品を摂取することで、内蔵脂肪・体重・BMIを減少させる機能が認められる肯定的な結果が得られた。文献では日本人を対象とした試験が実施されており、エノキタケ由来脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸)の摂取による、内蔵脂肪・BMIを減少させる機能は、科学的根拠があると判断した。
    【科学的根拠の質】
    本研究レビューの限界として、採用文献が一方のみであったことから研究のバイアスリスクを完全に否定できないことが限界として挙げられる。しかし採用された文献は信頼性の高い試験デザインのRCT(プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験)で実施され、内蔵脂肪・体重・BMIにおいて対照群と比較して介入群で有意な効果が認められたため、十分なエビデンスを有していると考えられる。したがって、さらなるエビデンスの充実は必要ではあるが、エノキタケ由来脂肪酸(リノール酸、αーリノレン酸)を含む食品の摂取により内蔵脂肪・BMIを減少させる機能を発揮することの有効性が示唆された。

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