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サントリー ロコモア

商品詳細

届出番号 G381
商品名 サントリー ロコモア
会社名 サントリーウエルネス株式会社 他製品
ウェブサイト http://suntory.jp/WELLNESS/
表示しようとする機能性 関節の動きをサポート;歩行能力の維持
本品には、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体、アンセリンが含まれます。グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体、アンセリンの4成分の組み合わせは、脚の筋力を維持することとひざ関節に働きかけることにより、加齢により衰えるひざ関節を使った動きをスムーズにすること、歩行機能の一部である日常生活における歩く速さを維持することが報告されています。
想定する主な対象者 日常生活においてひざ関節に悩みがある健常な中高年男女
機能性関与成分名 グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体、アンセリン
  • アンセリン
  • グルコサミン
  • ケルセチン配糖体
  • コンドロイチン硫酸
  • 1日あたりの含有量 グルコサミン塩酸塩:1,200 mg、コンドロイチン硫酸:60 mg、ケルセチン配糖体:90 mg、アンセリン:10 mg
    摂取目安量 6粒
    摂取方法 お飲みものと一緒にかまずにお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 <180粒ボトル、360粒ボトル、6粒パウチ、42粒パウチ> 摂り過ぎに注意してください。抗凝固剤を処方されている方は、医師、薬剤師に相談してください。 <180粒パウチ、360 粒パウチ> 摂り過ぎに注意してください。抗凝固剤を処方されている方は、医師、薬剤師に相談してください。本品には、乾燥剤が封入されています。
    届出日 2021/07/20
    販売開始予定日 2021/10/01
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【グルコサミン・サメ軟骨加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2022/4/27)別紙様式(Ⅰ)、別紙様式(Ⅲ)-3、別紙様式(Ⅵ)、表示見本
    (R4.9.1)別紙様式(Ⅰ)、別紙様式(Ⅲ)-1、別紙様式(Ⅳ)添付資料、別紙様式(Ⅵ)、表示見本

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    届出者は、日本国内で当該製品と商品名のみ異なる「ロコモア」を健常成人に対して5年以上販売し、その出荷数量は2,000万本以上(※1)である。また、当該製品に起因する重大な健康被害情報は認められていない。
     したがって、当該製品の喫食実績から、当該製品の安全性が担保できているものと考えられる。

    ※1)2013年6月から2021年1月の出荷数量を180粒入りボトル(30日分)に換算した本数

    機能性

    【標題】
     グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体、アンセリンの4成分の組み合わせによるひざ関節機能もしくは歩行機能の改善に関する研究レビュー。

    【目的】
     健常成人を対象として、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体、アンセリンの4成分を組み合わせた食品を摂取することにより、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体、アンセリンの4成分を含まない食品を摂取した場合と比較して、ひざ関節機能もしくは歩行機能を改善するか検証する。

    【背景】
     運動器には、関節、筋肉、骨、軟骨などがあり、関節機能の維持は身体活動量を増加させる上で重要である。ひざ関節機能に対する有効性については、グルコサミン塩酸塩やコンドロイチン硫酸の摂取による効果や、ポリフェノールの一種であるケルセチンの関節炎抑制作用などが報告されている。また、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体の3成分を組み合わせた食品が、ひざ関節機能を改善するという報告がある。歩行機能に対する有効性については、ケルセチンやアンセリンが筋肉に作用するとの報告があり、歩行機能を改善することにつながると考えられる。しかしながら、我々の調べた限りでは、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体、アンセリンの4成分を組み合わせた食品の摂取による、ひざ関節機能もしくは歩行機能への影響を検証した研究レビューは報告されていない。

    【レビュー対象とした研究の特性】
     健常成人が、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体、アンセリンの4成分を組み合わせた食品を摂取することより、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体、アンセリンの4成分を含まない食品を摂取した場合と比べて、ひざ関節機能もしくは歩行機能を改善するかを検証した研究を検索した。
     検索日は、2021年1月25日で、データベースの開設あるいは搭載されている最初の時点から最終検索日までを検索対象期間とし、英文及び日本語の文献を対象とした。最終的に採用した文献数は2報であり、研究デザインはランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験と単群試験であった。

    【主な結果】
     一日当たりグルコサミン塩酸塩1,200 mg、コンドロイチン硫酸60 mg、ケルセチン配糖体90 mg、アンセリン10 mgの4成分を組み合わせた食品を摂取することにより、加齢により衰えるひざ関節を使った動きをスムーズにすること、歩行機能の一部である日常生活における歩く速さを維持することが期待できると考えられた。

    【科学的根拠の質】
     評価した文献は、国内・海外の主要な文献データベースから抽出した査読付き論文であった。しかしながら、対象者が限定的であったことやその他のバイアスリスクも考慮すると、今後の研究動向を継続的に観察しさらなる検証の必要があると考えられた。

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