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健康きらり ブルーベリー+(プラス)ルテイン

商品詳細

届出番号 G29
商品名 健康きらり ブルーベリー+(プラス)ルテイン
会社名 明治薬品株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 眼の機能をサポート
本品にはビルベリー由来アントシアニンが含まれます。ビルベリー由来アントシアニンにはピント調節機能とVDT作業(パソコンやスマートフォンなどのモニター作業)で不足しがちな目の潤いをサポートし、目の疲労感を緩和することが報告されています。
想定する主な対象者 健常成人(ドライアイなど目の疾患に罹患していない健康な方)
機能性関与成分名 ビルベリー由来アントシアニン
  • アントシアニン
  • 1日あたりの含有量 43.2 mg
    摂取目安量 2粒が目安
    摂取方法 水などでお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ■本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量をお守りください。■アレルギーのある方は原材料を確認してください。■子供の手の届かない所に保管してください。■開栓後は栓をしっかり閉めて早めにお召し上がりください。
    届出日 2021/04/12
    販売開始予定日 2021/06/18
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ブルーベリーエキス含有食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (R03.09.24)様式Ⅲ(製品規格書の修正等)
    (R03.10.28)組織図及び連絡フローチャートの変更
    (R04.02.21)届出食品基本情報(届出者住所)の変更、表示見本の変更
    (R04.04.14) 様式Ⅲ、様式Ⅲ-1、様式Ⅲ-3、様式Ⅶの変更
    (R05.02.27)届出者の住所変更(別紙様式1、様式Ⅶ)
    (R05.07.03)表示見本の変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本届出製品は、機能性関与成分であるビルベリー由来アントシアニンを1日摂取目安量当たり43.2mg配合したサプリメント形状(ソフトカプセル)の加工食品である。
    本届出製品の類似品(1箱30日分入り)について、2010年の発売以降約50万箱販売されたが、これまでところ重篤な健康被害は報告されていない。
    なおこの類似品に関しては、本届出製品と同一の機能性関与成分を同等量以上含有し、かつ同一の原材料・製法で製造されたソフトカプセル形態であるため機能性関与成分の消化・吸収過程に大きな相違はなく、加えて機能性関与成分について他の成分や加工方法による変質等の影響は確認されなかったことから、本届出製品と類似する食品である要件をすべて満たしている。
    以上のことから本届出製品には十分な喫食実績があり、安全性に問題はないと評価した。

    機能性

    (ア)標題
    ビルベリー由来アントシアニン摂取による目の機能改善に関する研究レビュー

    (イ)目的
    健常成人に対して、ビルベリー由来アントシアニンを摂取させ、目のピント調節機能、目の潤い、目の疲労感に対する改善効果について、検証することを目的とした。

    (ウ)背景
    ビルベリー(Bilberry、学名Vaccinium myrtillus)はツツジ科スノキ属Myrtillus節の低木で、北欧を中心に自生する野生種のブルーベリーである。アントシアニンを含有するビルベリー抽出物は日本、米国において、健康食品として利用され、目の機能改善効果が期待されている。しかしながら、ビルベリー由来アントシアニンが持つ目の機能改善効果について、研究成果を総合的にまとめたレビューがないため、当該研究レビューを通じて検証を行った。

    (エ)レビュー対象とした研究の特性
     生物・医学・科学技術に関する英語及び日本語文献データベースにて検索を実施した結果、VDT作業に従事する健常成人を対象とした3報のRCT論文を抽出した。研究レビューに使用した3報の論文のうち、2報の論文著者には試験品に配合したビルベリー抽出物の製造会社社員が含まれている。

    (オ)主な結果
    健常成人に対して、ビルベリー由来アントシアニン43.2~57.6 mg/日(ビルベリー抽出物として120~160 mg /日)の摂取は、目のピント調節機能、目の潤いをサポートし、目の疲労感を緩和する機能を有することが確認できた。また、ビルベリー由来アントシアニンの摂取に起因する有害事象は認められなかった。

    (カ)科学的根拠の質
    英語及び日本語文献データベースを用い論文収集を行ったが、未発表のデータが存在する可能性が否定できない。エビデンス全体のバイアスリスクは低程度、非直接性はなし、不精確は中程度、非一貫性はないと評価し、レビュー結果は信頼できるものであると考えられる。なお、本商品に配合されているビルベリー抽出物は2報の採用文献で使用された試験品との同等性が担保されている。

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