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ひざ関節のお悩み改善サポート

商品詳細

届出番号 G273
商品名 ひざ関節のお悩み改善サポート
会社名 名古屋製酪株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.sujahtaonlineshop.jp/
表示しようとする機能性 関節の動きをサポート
本品にはN-アセチルグルコサミン、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンが含まれます。N-アセチルグルコサミンは、ひざ関節の悩みを改善することが報告されています。歩行や階段の昇り降り時、ひざ関節が気になる方に適しています。サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンには、ひざ関節の不快感を持つ方の軟骨成分の分解を抑え、関節軟骨の保護に役立ち、ひざ関節の可動性をサポートすることが報告されています。
想定する主な対象者 膝関節の不快感が気になる健常成人
機能性関与成分名 N-アセチルグルコサミン、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン
  • N-アセチルグルコサミン
  • プロテオグリカン
  • 1日あたりの含有量 N-アセチルグルコサミン500㎎、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン10㎎
    摂取目安量 3粒
    摂取方法 一日に3粒を目安として水またはぬるま湯で噛まずにお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ●本品は、多量摂取により、疾病が 治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。●原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
    届出日 2021/06/22
    販売開始予定日 2021/11/03
    販売状況 販売休止中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)(N-アセチルグルコサミン・プロ テオグリカン含有加工食品)
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    【N-アセチルグルコサミン】
     日本ではN-アセチルグルコサミンを配合する食品が2000年代初期に発売されおり、商品の配合量は300~1500mg/日と幅があるが、重篤な健康被害は報告されていない。流通数量の推測は困難であるが、専門紙(業界新聞)によると、2014年のN-アセチルグルコサミン流通量は年間130トンにのぼる。当該製品に含まれるN-アセチルグルコサミン原料は原料供給会社によって2001年より販売されているが、これまでユーザーからの有害事象の報告はない。

    過剰摂取による安全性については、ヒト試験において臨床上問題となる異常変動は見られなかった。また、動物試験による慢性毒性試験および発がん試験についても安全性が確認されている。

    N-アセチルグルコサミンの医薬品との相互作用としては、ワルファリン、アセトアミノフェンとの相互作用が示唆されているが、これはグルコサミンの指摘であり、N-アセチルグルコサミンとの症状はこれまで報告されていない。糖尿病治療薬、トポイソメラーゼⅡ阻害剤との相互作用も推論されているが、これまでに症例報告がない。

    【サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン】
     本届出食品の類似食品ではあるが、原料供給元のグループ企業において、同一の機能性関与成分を同一量(一日当たりの摂取目安量 10mg)含む食品(錠剤)を、2011年から2016年8月までに累計約44万個以上製造・販売しており、当該期間において、健康被害等の報告はない。
    更に、機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」の基原であるサケの鼻軟骨は、氷頭(ひず)と呼ばれ、北海道や東北地方では郷土料理(氷頭なます)として食されている。本届出食品には、この郷土料理と同様にサケ鼻軟骨から酢酸抽出法により得られた成分が含まれている。「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」は、この料理一食分に300~400mg相当含まれており、本届出食品中の機能性関与成分の一日当たりの摂取量の約30~40倍。

    既存情報の安全性調査結果についても、有害事象は認められなかった。

     以上のことから、機能性関与成分としてN-アセチルグルコサミン、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを配合した本品の安全性に問題はないと考えられる。
    尚、機能性関与成分同士の相互作用については、データベースで調査したが有害事例は報告されておらず、問題はないと判断した。

    機能性

    【N-アセチルグルコサミン】
    【標題】
    最終製品「ひざ関節のお悩み改善サポート」に含有する機能性関与成分N-アセチルグルコサミンによる膝関節機能の改善に関するシステマティックレビュー

    【目的】
     N-アセチルグルコサミンの摂取が膝関節機能の改善に及ぼす影響を評価する

    【背景】
     N-アセチルグルコサミンはヒアルロン酸等のグリコサミノグリカンの構成成分であり、関節の構造的なマトリックスの主な構成要素となる。細胞を用いた(in vitro)研究ではN-アセチルグルコサミンはグリコサミノグリカンの産生、コラーゲンおよびヒアルロン酸の増加、サイトカイン産生抑制作用を有することが報告されている。また、ヒト試験においては変形性膝関節症の患者がN-アセチルグルコサミン500㎎/日または1000mg/日入りのミルクを8週間摂取した結果、膝疾患治療判定基準の成績が向上し、疼痛・歩行能と疼痛・階段昇降能の2項目において有意な改善が認められたことが報告されている。これよりN-アセチルグルコサミンはヒトの膝関節機能の改善に役立つ可能性が考えられる。

    【レビュー対象とした研究の特性】
     レビューワーが、以下の条件を満たす論文を検索し、機能性を評価した。
    論文の検索日:2020年11月30日
    検索対象期間:検索日まで
    対象集団の特性:健常成人
    データベース:PubMed、JDreamⅢ
    研究デザイン:プラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験
    利益相反情報:プロテインケミカル株式会社で研究レビューを実施。

    【主な結果】
     最終的に1報の文献が研究レビューの対象として採択された。対象となった文献は膝に違和感がある者、またはKL分類において健常者にあたるKL値0またはⅠと診断された人を対象としたプラセボ対照ランダム化二重盲検並行群間比較試験であった。被験者が試験食品(N-アセチルグルコサミン300mg/日入りハードカプセル)またはプラセボ品を12週間経口摂取した結果、試験食品摂取群においてJOA評価(疼痛・歩行能力と疼痛・階段昇降能力の2項目)の有意な改善が認められた。これよりN-アセチルグルコサミンを300mg/日以上継続摂取することはグリコサミノグリカン産生、コラーゲンおよびヒアルロン酸の増加、サイトカイン産生抑制等の作用を通じてヒトの膝関節機能の改善に役立つと考えられた。

    【科学的根拠の質】
     本研究レビューで選択された論文の対象者、条件、評価項目はレビューの目的に設定した対象者、条件、評価項目と一致した。一方、本商品の摂取目安量はN-アセチルグルコサミン500mg/日でレビューの研究よりも200mg多い。膝関節に違和感・痛みがある健常者を対象とした臨床試験ではN-アセチルグルコサミンを500mg、12週間摂取した際、膝に関わる項目で有意な改善が認められていること、変形性膝関節症被験者を含むヒト試験においてはN-アセチルグルコサミン1000mg/日摂取した際にプラセボに比べて有意な改善が認められていることから、本研究レビューでの摂取量より多い量であっても同等の改善効果が得られると推察する。しかし、本研究レビューで採択された論文数が1報と少ないことから出版バイアスの可能性を否定できないと判断した。今後も定期的に情報収集を行い、検証していく必要があると考えられる。

    【サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン】
    【標題】
     サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンによる関節軟骨の保護、膝関節の可動性をサポートする機能性に関する研究レビュー

    【目的】
     膝関節の不快感を持つ健常者が、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンにより、その不快感が緩和されるかを検証した。

    【背景】
    関節には、特徴的な構造として、連結する骨の関節面には軟骨(関節軟骨)をもち、この軟骨により、関節の動きを可能としている。加齢等により筋力が低下すると膝関節の軟骨に負担がかかるようになり、膝関節の不快感が現れる。膝関節の不快感の顕著な指標として、物理的には関節可動域の減少、生理学的には軟骨分解・合成マーカーの変動があげられる。
    サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンの摂取が関節軟骨の保護に対する影響や、膝関節の可動性に関する研究レビューはなかった。

    【レビュー対象とした研究の特性】
     健常者(膝関節の不快感を持つ者を含む)を対象として、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンの摂取による関節軟骨への影響をランダム化二重盲検試験で実施した文献を検索した(検索日は、2017年7月11日)。
    文献検索の結果、条件を満たす文献が2報抽出された。

    【主な結果】
     データベース検索により2報の文献が抽出された。
    1報は、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを10mg以上含有した食品を12週間摂取することにより、膝関節の可動域の改善作用を示すことが報告されていた。
     他の1報は、膝関節の不快感(日本版変形性膝関節症患者機能評価表(JKOM)≧41)を一時的に持つような健常者において、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを16週間摂取(10mg/日)することにより、Ⅱ型コラーゲンの分解を減少させ、軟骨代謝の改善を介して、軟骨保護作用を示すことが報告されていた。
     以上より、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンは、「糖(糖質、糖類)」や「たんぱく質」とは異なる作用により、膝関節の不快感を緩和し、膝関節のサポートに寄与するものと考えられる。

    【科学的根拠の質】
     本研究レビューの限界は、抽出できた文献が2報であり、報告例が少ないことが挙げられる。また、これら2報の論文内で報告されている臨床試験はいずれもUMIN-CTRにプロトコールが事前登録され行われており、透明性の高い試験だった。更に、2報の文献は、peer review誌に発表された論文であり、プラセボとのランダム化二重盲検試験で実施され、エビデンスレベルの高い内容だった。
    結論として、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを摂取した場合に、一時的な膝関節の不快感を持つ健常者に対して、関節のサポートをする機能があることに関して肯定的な科学的根拠があると判断した。 (構造化抄録)

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