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健康茶シリーズ べにふうきデラックス

商品詳細

届出番号 G1443
商品名 健康茶シリーズ べにふうきデラックス
会社名 株式会社カネス製茶 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 目や鼻の不快感を緩和
本品にはメチル化カテキンが含まれています。メチル化カテキンは、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる目鼻の不快感を軽減させることが報告されています。
想定する主な対象者 花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる目鼻の不快感を有している成人男女
機能性関与成分名 メチル化カテキン
  • 茶カテキン
  • 1日あたりの含有量 34mg
    摂取目安量 3g (付属のスプーン15杯)
    摂取方法 1回につき、付属のスプーン5杯(1g)を200ccの熱湯に溶かしてお飲みください。 1日3回を目安にお飲みください。
    摂取をする上での注意事項 本品は多量に摂取することにより疾病が治癒したり、より健康が増進されるものではありません。本品はカフェインを通常の緑茶と同様に含んでいますのでカフェインに過敏な方は注意してください。
    届出日 2022/03/31
    販売開始予定日 2022/09/01
    販売状況 販売休止中
    食品分類 粉末飲料
    加工食品(その他)(粉末茶)
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    (喫食実績が「あり」の場合:実績に基づく安全性の評価を記載)
    茶の飲用は中国では2000年以上、日本でも1000年以上の歴史があります。日本では805年に比叡山の最澄らが唐から茶樹を持ち帰り畿内に植えたとされています。当時、茶は中国、日本ともに茶薬とされました。嗜好性食品になるのは1191年に明庵栄西が宋から茶の小葉茶樹を九州山地に植栽したのが始まりで、その後、明恵が山城栂尾に移植し、山城醍醐・宇治に広がり、駿河・武蔵にまで達したと言われています。茶の育成は明治時代から盛んに行われるようになり、これまでに多くの品種が育成されています。その中でも、「べにふうき」は昭和40年に農林省茶業試験場枕崎支場において「べにほまれ」を母親、「枕Cd86」を父親とした交配組合せで得られた実生群の中から選抜・育成された品種(農林登録:平成5年)であり、メチル化カテキンが多く含まれています。「べにふうき」は平成20年に全国の栽培面積が100ha(年間生産量約500t)になり、緑茶として広く全国で飲用され、今まで主だった健康被害は報告されておらず、安全であると考えられています。
    また「べにふうき」と同一のメチル化カテキンが、もともと静岡在来種などにも含まれており(在来種S6等)、これは聖一国師らが800年前に日本に持ち込んだものです。その後代の品種である「かなやみどり」(農林登録:昭和45年)は、全国で555ha(平成26年)(年間生産量約1550t)が栽培されており、緑茶として広く飲用されています。さらに全国生産量第2位を誇る「ゆたかみどり」(農林登録:昭和41年)もメチル化カテキンを含み、全国で2472ha(平成26年)(年間生産量約1万t)、緑茶として製造され日本で広く飲用されています。このため、メチル化カテキンは日本人にとって飲食経験の豊富な茶に含まれる天然物質であり、十分な喫食実績を有していると考えられます。
    当社では本届出製品と同じメチル化カテキンを含む粉末緑茶を2006年から2020年までに約1tを販売してきましたが、お客様から重篤な健康被害に繋がるクレームだけでなく体調不良等の意見は寄せられておりません。しかし、上記喫食実績のみでは安全性評価は不十分であると判断し、既存情報の検索および評価をしました。その結果、緑茶・粉末茶・茶飲料など通常の食品でメチル化カテキンを摂取する場合には安全性が確保されていると判断しました。

    機能性

    1.標題
    メチル化カテキンの摂取による、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによるアレルギー反応に伴う鼻目症状改善作用に関する研究レビュー

    2.目的
    疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く)、または鼻目のアレルギー反応関係の軽症者に対する、メチル化カテキンの継続摂取が、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによるアレルギー反応に伴う鼻目症状改善作用を有するかを明らかにするため、定性的研究レビューを実施した。

    3.背景 
    茶は、ツバキ科に属するチャノキの葉であり、それを加工し熱水抽出した飲料は、中国では2000 年以上、日本でも1000 年以上飲用されてきた農産物である。世界では年間300 万トンの茶が生産され消費されている。日本では、明治時代から茶の品種改良が盛んに行われ、これまでに多くの品種が育成されている。茶の成分の一つメチル化カテキンには、抗アレルギー作用のあることが明らかにされた。茶の中でも、「べにふうき」や「べにふじ」などは、メチル化カテキンを多く含む品種であり、その抗アレルギー作用が多く報告されている。

    4.レビュー対象とした研究の特性(方法)
    採用された文献5報のうち3報は日本語、2報は英語で記載されており、試験デザインは5報がランダム化二重盲験プラセボ対照並行群間比較試験であった。なお、文献2については文中にランダム化の記載がなかったが、著者確認により乱数表を用いてランダム化が実施されていることを確認した。対象者は日本人の成人で、一部未成年者(18、19歳)が含まれていた。介入群の機能性関与成分の摂取量はメチル化カテキン24.9、34、40.8、44.7㎎/日であり、食品性状は、緑茶飲料、またはティーバッグであった。対照群はプラセボ(メチル化カテキンを含まない緑茶飲料、またはティーバッグ)を摂取していた。アウトカム指標として鼻目症状スコア、鼻目症状薬物スコア、QOLスコアを測定していた。試験食品の摂取期間は7~16週間であった。

    5.主な結果
    メチル化カテキン34mg/日以上の摂取により、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによるアレルギー反応に伴う鼻目症状を改善させることが認められた。効果の認められた文献の対象者は日本人であり、本機能性表示が想定する対象者と一致していた。本研究レビューの結果、メチル化カテキンの摂取が、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによるアレルギー反応に伴う鼻目症状を改善させることに対して肯定的な科学的根拠を有していた。

    6.科学的根拠の質 
    メチル化カテキンの摂取で目や鼻の不快感の改善に対して、効果があるとされる質のレベルが中程度以上のヒト介入試験論文が4報以上、効果がないとされる論文が0報だったことから、評価委員会において、あらかじめ定めた総合評価表により評価したところ、「研究のタイプ、質、数」はB(5段階で上から2番目)、「一貫性」はA(5段階で上から1番目)となった。以上より「総合評価」はAと評価されたことから、メチル化カテキンを含む緑茶は目や鼻の不快感の軽減に対して、明確で十分な根拠があると判断した。

    (構造化抄録)

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