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協和発酵バイオ ルテイン

商品詳細

届出番号 G1333
商品名 協和発酵バイオ ルテイン
会社名 キリンホールディングス株式会社 他製品
ウェブサイト https://shop.kyowahakko-bio.co.jp/
表示しようとする機能性 眼の機能をサポート
本品にはルテインが含まれます。ルテインは、コントラスト感度(ぼやけの緩和によりはっきり見る力)を改善する機能が報告されています。
想定する主な対象者 健常な成人男女(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)
機能性関与成分名 ルテイン
  • ルテイン
  • 1日あたりの含有量 8~13mg
    摂取目安量 2粒
    摂取方法 1日2粒を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。本品1袋は15日分目安です。
    摂取をする上での注意事項 ■2024年9月4日以降届出:多量摂取によって、より健康が増進するものではありません。 ■2024年9月3日以前届出:・本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ・開封後はチャックをしっかりと閉め、早めにお召し上がりください。 ・乳幼児の手の届かないところに保管してください。
    届出日 2022/03/01
    販売開始予定日 2022/10/01
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ルテイン含有食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    R4.8.5:様式Ⅰ、様式Ⅳ、別紙様式(Ⅴ)-4~16の修正
    R6.9.4: 様式(Ⅲ)-1、様式Ⅵ、表示見本の変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    日本ではルテインは「医薬品的効果効能を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)」に区分されております。日本では、いわゆる健康食品として、1 日推奨量が約 6 mg の製品が流通しており、米国ではサプリメントとして 1 日推奨量 6‐40 mg 程度の製品も流通しています。
    本届出の「協和発酵バイオ ルテイン」は 1 日あたりルテイン8~13mg を摂取する食品であり、2009年10月協和発酵バイオ株式会社より「ルテイン&ブルーベリー(旧商品名)」として販売を開始、2019年8月からは機能性表示食品「協和発酵バイオ ルテイン」に名称変更され、現在も販売されています。これまでに累計約100万製品以上販売し、本品に起因する重大な健康被害の報告はありません。
    以上の喫食実績から、当該製品の安全性に問題はないと判断しました。

    機能性

    (ア)標題:ルテインの「コントラスト感度」及び「黄斑色素光学密度」改善に関する研究レビュー
    (イ)目的:本レビューでは、ヒトにおけるルテイン摂取による「コントラスト感度」及び「黄斑色素光学密度」が改善するかを、健常なヒトを対象とし、文献情報に基づき検証することを目的とした。検証には、プラセボを対象として比較している文献を用いた。
    (ウ)背景:ルテインは、植物の緑葉、黄色花の花弁や果実、卵黄など、自然界に広く分布するカロテノイドの一つである。食物中ルテインを摂取した場合、小腸から吸収されたルテインは血液中へ再放出され、肝臓、副腎、睾丸、卵巣、皮膚、眼、脳、肺などの組織に分布する。特に、眼の網膜にある黄斑には豊富に存在する。
    (エ)レビュー対象とした研究の特性:2022年1月24日に文献検索データベース等を用いて収集したルテインに関する論文999報から、選抜・除外基準に則り7報を抽出し、質の高い論文4報について評価を行った。各研究における利益相反の申告はない。
    (オ)主な結果:4報の文献によって「コントラスト感度」及び「黄斑色素光学密度」改善機能について評価した。その結果、「コントラスト感度」について報告された3報のうち3報においてルテイン6mg、12mgあるいは20mg/日を少なくとも3か月摂取することで有意な改善が見られた。「黄斑色素光学密度」について報告された3報のうち3報においてルテイン12mgあるいは20mg/日を少なくとも2カ月摂取することで有意な改善が見られた。
    (カ)科学的根拠の質:調査対象の文献4報は、いずれも研究の質が高く、各項目に関して一定の根拠が認められた。これらを総合的に判断し、本品に含まれるルテインの「コントラスト感度」の改善機能について肯定的な根拠があると評価した。

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