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大人のカロリミット はとむぎブレンド茶c

商品詳細

届出番号 G1298
商品名 大人のカロリミット はとむぎブレンド茶c
会社名 ダイドードリンコ株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.dydo.co.jp/products/detail/
表示しようとする機能性 中性脂肪を抑える;血糖値の上昇を抑える
本品には難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維として)は、食事の糖や脂肪の吸収を抑える機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 食後の血糖値が気になる健常成人、食後の血中中性脂肪が気になる健常成人
機能性関与成分名 難消化性デキストリン(食物繊維として)
  • 難消化性デキストリン
  • 1日あたりの含有量 5g
    摂取目安量 お食事の際に1本(500ml)、1日に1本~3本を目安にお飲みください。
    摂取方法 「一日当たりの摂取目安量」に併せて記載
    摂取をする上での注意事項 摂り過ぎあるいは体質・体調によりおなかがゆるくなることがあります。多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    届出日 2022/02/22
    販売開始予定日 2023/03/01
    販売状況 販売休止中
    食品分類 粉末飲料
    加工食品(その他)(混合はとむぎ茶(清涼飲料水))
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価;安全性試験の実施
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    「大人のカロリミット はとむぎブレンド茶c」は、清涼飲料や健康食品で一般的に用いられる食品原料に難消化性デキストリン(食物繊維として)を5g配合した茶飲料(清涼飲料水)です。
     機能性関与成分の1日の摂取目安量の最大量を15gとする製品の販売実績がないため、既存情報を用いた安全性の評価を行いました。
    機能性関与成分である難消化性デキストリンは、トウモロコシでん粉由来の水溶性食物繊維であるため、原料としては食経験があり、重篤な有害事例は報告されていません。
    また、難消化性デキストリンは特定保健用食品の関与成分として使用されており、2019年3月で387品目(トクホ全体の約36%相当)が許可を取得しており、その中には、一日の摂取目安量が15g以上となる食品もあります。 許可品目の食品形態は清涼飲料水、即席みそ汁(スープ)、米菓、ソーセージ、粉末、ゼリー、かまぼこ、発酵乳、パン、米飯、豆腐など多様な食品形態があります。なお、特定保健用食品の関与成分である難消化性デキストリンはすべて本届出食品の機能性関与成分の供給元である企業製であり、本届出食品の機能性関与成分と同一です。
     また、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 「健康食品」の安全性・有効性情報を調査したところ、医薬品との相互作用に関する情報は記載されていませんでした。
     難消化性デキストリンを27g/日(食事の度に9g)単回摂取、54g/日(食事の度に18g)×4週間摂取、63g/日(食事の度に21g)×4週間摂取するヒト試験により評価したところ、臨床上問題となる所見は認められませんでした。
     以上の情報を総合的に判断し、当該食品の安全性に問題はないと考えられます。

    機能性

    【標題】
    難消化性デキストリン(食物繊維として)の糖および脂肪の吸収抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)

    【目的】
    本研究の目的は、健常成人における難消化性デキストリンの単回摂取がプラセボの単回摂取と比較して糖の吸収を抑制する機能を有するかの検証および、健常成人における難消化性デキストリンの単回摂取がプラセボの単回摂取と比較して脂肪の吸収を抑制する機能を有するかの検証である。

    【背景】
    食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加している。
    糖尿病患者数の増加は、超高齢社会を迎えた日本において極めて深刻な問題の一つとなっている。糖尿病に罹患しないためには食事療法などにより食後血糖値をコントロールすることが非常に重要であるといわれている。また、脂質異常症は、動脈硬化の危険因子であることから食生活の改善などによる一次予防が望まれている。
    難消化性デキストリンはトウモロコシのでん粉から作られた水溶性の食物繊維で、食後血糖値や食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用が報告されている。難消化性デキストリンを配合し、これらの効果を付加した食品は日本人の健康維持・増進に寄与することが期待される。

    【レビュー対象とした研究の特性】
    国内外の文献に関して電子データベースを用い検索を実施した。
    健常成人(空腹時血糖値126㎎/dL未満)を対象とし、難消化性デキストリンの単回摂取がプラセボの単回摂取と比較して糖の吸収を抑制する機能を有するか検証した結果、24報の文献が抽出された。また、健常成人(血中中性脂肪値200㎎/dL未満)を対象とし難消化性デキストリンの単回摂取がプラセボの単回摂取と比較して脂肪の吸収を抑制する機能を有するか検証した結果、9報が抽出された。なお、いずれの検索対象もランダム化比較試験を実施した文献とした。

    【主な結果①:糖の吸収抑制作用】
    抽出された文献について統計解析した結果、プラセボ単回摂取と比較し、難消化性デキストリンの単回摂取により食後の血糖濃度曲線下面積(AUC0-2hr)の有意な低下が認められた。一般にAUC0-2hrは摂取した糖の吸収の程度を反映している。そのため、難消化性デキストリンは食事由来の糖の吸収を抑えると考えられる。
    また、難消化性デキストリンの推奨1回摂取量は5gと評価された。

    【主な結果②:脂肪の吸収抑制作用】
    抽出された文献について統計解析した結果、プラセボ単回摂取と比較し、難消化性デキストリンの単回摂取により食後の血中中性脂肪曲線下面積(AUC0-6hr)の有意な低下が認められた。AUC0-6hrは摂取した脂肪の吸収の程度を反映している。そのため、難消化性デキストリンは食事由来の脂肪の吸収を抑えると考えられる。なお、食後血中中性脂肪値が正常域者(空腹時血中中性脂肪値150mg/dL未満)を対象に追加解析実施したレビューも同様の評価であった。
    また、難消化性デキストリンの推奨1回摂取量は5gと評価された。

    【科学的根拠の質】
    バイアスリスクが認められたがその結果は統計的に小さいと判断できる程度であった。例数が多く、研究間の結果に差がない(不正確性や研究間の異質性がない)ことから、得られた科学的根拠は強いと判断した。
    ただし、今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要である。また、食事療法や運動療法、その他生活習慣などとの交絡因子の影響について、継続した研究が必要と考えられる。

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