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サンキストレモン

商品詳細

届出番号 G1209
商品名 サンキストレモン
会社名 サンキスト・パシフィック株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 疲労感を軽減
本品にはクエン酸が含まれます。クエン酸には、日常生活における事務作業や軽い運動後の一時的な疲労感を軽減することが報告されています。
想定する主な対象者 健常成人男女
機能性関与成分名 クエン酸
  • クエン酸
  • 1日あたりの含有量 1000㎎
    摂取目安量 可食部50g(1個)
    摂取方法 生でお召し上がりいただくか、お料理やお飲み物などに果汁を搾ってお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 本品は多量に摂取することで、健康が増進されるものではありません。 本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師にご相談ください。体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師にご相談ください。
    届出日 2022/02/02
    販売開始予定日 2022/04/08
    販売状況 販売休止中
    食品分類 果実
    生鮮食品【レモン】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2022/04/15)表示見本の変更
    (2022/06/07) 表示見本の追加
    (2022/10/11) 選別所の追加
    (2022/12/28)選別所の追加、表示見本追加
    (2023/02/10) 選別所の追加
    (2023/03/17) 選別所の追加
    (2023/05/24) 選別所の追加、別紙様式Ⅲ-3の様式変更、表示見本の追加
    (2023/06/19) 選別所の追加
    (2023/11/16) 代表者変更、様式Ⅱ-⑧の変更、別紙様式Ⅱ-1の変更、別紙様式Ⅲ-2の選別所追加、別紙様式Ⅴの新様式変更(新様式・2009準拠版)
    (2024/02/22)様式Ⅱ-⑧の変更、別紙様式Ⅱ-1の変更、別紙様式Ⅲ-2の選別所追加

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本届出食品の喫食実績について、当該食品が日本において販売されており、食経験を有している。
    ・摂取集団:日本全国の健康な男女
    ・摂取形状:生鮮食品
    ・摂取方法:果汁をそのまま摂取
    ・摂取頻度:毎日摂取
    ・食習慣を踏まえた機能性関与成分の日常的な摂取量:1日あたりクエン酸を1,000mgの摂取
    ・機能性関与成分の含有量:1日あたり1,000mg
    ・販売期間:1973年-現在
    ・販売量:2020年度累計437,794.4トン
    ・健康被害情報:今までに健康被害の情報なし

    本届出食品であるレモン(機能性関与成分;クエン酸)については、1973年より日本全国で販売されており、本届出食品の一日摂取目安量として1,000㎎であるが、健康被害は報告されていない。
    以上より、本届出食品が十分な喫食実績を有しており、安全性が担保されていると判断した。

    機能性

    【標題】
    クエン酸を用いた健常成人における一時的な一時的な疲労感を軽減する機能に関する研究レビュー
    【目的】
    本研究の目的は、P: 健常成人が、I: クエン酸含有食品 (食品形態は問わない)を経口摂取することにより、C: プラセボ (配合内容は問わない) の経口摂取と比較して、O: 一時的な疲労感を軽減する機能がみられるか、評価することである。
    【背景】
    運動による疲労時に、レモンなどに含まれる有機酸であるクエン酸の疲労軽減作用を検証する臨床試験が報告されている。しかしながらこれらの研究結果を統合し、評価したシステマティックレビューはこれまでほとんど報告がない。
    【レビュー対象とした研究の特性】
    本研究のデザインは、定性的研究レビューであり、5つの電子データベースを使用し、クエン酸を用いて疲労感を軽減する機能について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。評価項目「疲労感の自覚的症状(VAS調査)」について、クエン酸摂取群と対照群(プラセボ摂取群)のデータについて調査・評価を行った。
    【主な結果】
    5報のRCT論文が抽出され、クエン酸摂取群が疲労感を軽減する機能の評価項目(「疲労感の自覚的症状(VAS調査)」)において疲労感を軽減する方向で有意な結果を示していることが確認された。
    【科学的根拠の質】
    信頼性の高いランダム化比較試験において疲労感を軽減する方向で有意な結果を示しているから、クエン酸には、摂取することで精神的負荷後(事務作業による負荷)、運動負荷後、および日常生活における一時的な疲労感を軽減する機能があると判断した。

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