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フォーエバー アークティックシー

商品詳細

届出番号 G1058
商品名 フォーエバー アークティックシー
会社名 フォーエバーリビングプロダクツジャパン有限会社 他製品
ウェブサイト www.flpj.co.jp
表示しようとする機能性 中性脂肪を抑える
本品にはDHA・EPA が含まれています。DHA・EPA には中性脂肪を低下させる機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 疾病に罹患していない者 (未成年者、妊産婦(妊娠を 計画している者を含む。)及 び授乳婦を除く。)
機能性関与成分名 DHA・EPA
  • DHA
  • EPA
  • 1日あたりの含有量 DHA:570 mg 、EPA:570 mg
    摂取目安量 6 粒
    摂取方法 水などと一緒にお召し上がり ください。
    摂取をする上での注意事項 1 日の摂取目安量を守ってください。 抗凝固剤、抗血小板剤、血糖降下剤、降圧剤等を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。 治療中又はアレルギー体質等のご心配のある方は医師にご相談ください。
    届出日 2022/01/28
    販売開始予定日 2022/06/29
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【精製魚油含有加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2022年3月25日)様式Ⅵ添付ファイル修正
    (2022年5月2日)様式Ⅵ添付ファイル修正再提出
    (2023年2月15日)様式Ⅳ添付ファイル修正
    (2023年7月3日)様式Ⅰ、Ⅲ、Ⅲー1、Ⅲー3、Ⅲ添付ファイル、Ⅳ添付ファイル修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本品は、一日摂取目安量6 粒当たり機能性関与成分DHA570 ㎎・EPA570 ㎎を含むサプリメント(カプセル形状)として、2015 年5 月から2021 年10 月まで、国内累計販売数665,000 本(1 本120 粒入:1 日6 粒20 日分)であり、現在も販売中であることから、喫食実績は十分であり、健康被害も報告されていないことにより安全性に問題はないと評価する。

    機能性

    【標題】
     機能性関与成分DHA・EPA の摂取による血中の中性脂肪に与える影響に関する研究レビュー
    【目的】
     日本人の疾病に罹患していない者(中性脂肪が正常な者:未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦は除く。)と中性脂肪がやや高めの者に、DHA・EPA を含む食品の継続摂取させることは、プラセボ食品の継続摂取と比較し、血中の中性脂肪が低下する作用が認められるかを検証するため、定性的研究レビューを実施した。
    【背景】
     疫学的研究からn-3 系脂肪酸は虚血性心疾患に役立っていることが明らかになってきた。今回、機能性表示食品として本品を販売するにあたり、疾病に罹患していない者と中性脂肪がやや高めの者における、DHA・EPA の中性脂肪低下作用を明らかにするために、本研究レビューを行った。
    【レビューを対象とした研究の特性】
     最終検索日は2020 年3 月5 日、最終検索日までの全範囲を対象として、対象者は「日本人の疾病に罹患していない者(中性脂肪が正常な者:未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦は除く)と中性脂肪がやや高めの者」とした。
     ランダム化二重盲検プラセボ対照比較試験を対象に検索を行い、最終的に3 報の論文を評価対象とした。
     本研究レビューは、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の資金で、(公財)日本健康・栄養食品協会の職員が実施したものである。
    【主な結果】
     採用文献3 報は全て日本人の中性脂肪が健常域+軽症域の者を対象とし、うち2 報で、DHA 260 ㎎、EPA 600 ㎎/日の12 週間の継続摂取により対照群と比較して、中性脂肪の有意な低下が確認された。また、3 報のうち2 報は、日本人の中性脂肪が健常域の者を対象としていた。そのうち1報で、DHA 260 ㎎、EPA 600 ㎎/日の12 週間の継続摂取により対照群と比較して、中性脂肪の有意な低下が確認された。よってDHA・EPA 860mg/日以上の12 週間摂取は、中性脂肪が正常(健常域)およびやや高め(軽症域)の者において、中性脂肪を低下させると考えられた。
    【科学的根拠の質】
     各種バイアスや非一貫性が認められるものがあるが、いずれも論文の質はQL1(高い)、QL2(中程度)の文献を採用しており、介入群の有意な効果があるためエビデンスの強さはB(肯定的な根拠がある)と判断した。本研究レビューの限界としては、効果ありの文献が健常者+軽症域で1 報、健常域のみで1 報と少ないことがあげられる。

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