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コンドロイチンPlus(プラス)

商品詳細

届出番号 F879
商品名 コンドロイチンPlus(プラス)
会社名 日本ハム株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.e7kenko.net/shop/
表示しようとする機能性 関節の動きをサポート
本品には、豚由来コンドロイチン硫酸が含まれます。豚由来コンドロイチン硫酸には、膝関節に軽い違和感のある方において、階段ののぼりおり、正座をするときの違和感を和らげる機能が報告されています。
想定する主な対象者 膝関節に軽い違和感のある健常者
機能性関与成分名 豚由来コンドロイチン硫酸
  • コンドロイチン硫酸
  • 1日あたりの含有量 350 mg
    摂取目安量 1日1袋(4粒)を目安に、水などの飲料と一緒にお飲みください。
    摂取方法 一日当たりの摂取目安量と同時に記載
    摂取をする上での注意事項 ・一日当たりの摂取目安量をお守りいただき、過剰摂取はお控えください。 ・抗血栓薬をご使用の場合は医師・薬剤師に相談してください。 ・乳幼児の手の届かない所に保存してください。 ・開封後は、お早めに召し上がりください。 ・原材料名をご参照の上、食物アレルギーのある方は、召し上がらないでください。 ・本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    届出日 2021/02/02
    販売開始予定日 2021/04/09
    販売状況 販売休止中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【豚軟骨抽出物含有食品】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日 2024/07/02
    届出撤回の事由 販売予定が無くなったため。

    届出者の評価

    安全性

    本届出食品の機能性関与成分である豚由来コンドロイチン硫酸は、豚軟骨から抽出したものである。現在日本において、ブタ、サメ、サケ等を原料として製造されたコンドロイチン硫酸が広く健康食品に用いられている。コンドロイチン硫酸の国内生産量は、2008年時点で年間約410トン、そのうち食品向けで310トンであり、また2018年現在、国内に流通するコンドロイチン硫酸のうち約半量は豚軟骨由来であるとの報告もある。したがって、豚由来コンドロイチン硫酸の食経験は十分であると考えられる。本届出食品に配合された豚軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸を含有:日本ハム(株)製)についても、2015年10月から累計1トン以上(本届出食品に換算すると250万食に相当)が機能性食品原料として販売され、各種のサプリメントに加工され国内で喫食されている。
    以上の食経験より、豚由来コンドロイチン硫酸は安全であり、さらに本届出食品の機能性関与成分以外の原材料は一般的な食品成分であることから、本届出食品は安全であると判断した。

    機能性

    ア.表題
    豚由来コンドロイチン硫酸による健常者に対して膝関節の違和感を軽減する機能性に関する研究レビュー
    イ.目的
    膝関節に違和感がある健常者を対象(P)として、豚由来コンドロイチン硫酸を経口摂取(I)することにより、プラセボの経口摂取と比較(C)して、膝関節の自覚症状に対する有効性(O)を明らかにするために、研究レビューを実施しました。
    ウ.背景
    健常者を対象としたコンドロイチン硫酸摂取による膝関節機能の改善に関する報告は少なく、研究レビューは存在しません。
    エ.レビュー対象とした研究の特性
    上記の目的について、信頼性の高い試験方法(対象者を2群に分けそれぞれに豚由来コンドロイチン硫酸を含む試験食もしくはプラセボを摂取させ、その結果を比較する試験)が用いられており、専門家による審査を経て発表された論文を対象としました。
    オ.主な結果
    国内外のデータベースを使用して英語及び日本語の論文を検索し、基準に合致した論文1報を採用しました。当該論文において、膝に痛みがあるものの変形性関節炎と診断されない健常成人男女のうち、とくに膝の痛みが軽度である方において、豚由来コンドロイチン硫酸(1日当たり350 mg)の摂取により、プラセボ摂取群と比較して、階段の昇降時および正座時における膝の痛みの有意な低下が確認されました。
    カ.科学的根拠の質
    採用した論文は、無作為化二重盲検プラセボ対照試験という信頼性の高い研究に関するもののでした。しかし、出版されていない未公表研究がある可能性があり情報の偏りがある疑いは否定できず、また採用論文は1報のみであったため、今後さらなる研究が必要であると考えられます。

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