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ミキモト コスメティックス ホワイト インナーブロック

商品詳細

届出番号 F599
商品名 ミキモト コスメティックス ホワイト インナーブロック
会社名 御木本製薬株式会社 他製品
ウェブサイト www.mikimoto-cosme.com
表示しようとする機能性 肌のうるおい
本品にはアスタキサンチンが含まれます。抗酸化作用を持つアスタキサンチンは、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能性、紫外線を浴びた肌を乾燥から守り、肌のうるおいを守る機能性が報告されています。
想定する主な対象者 健常成人で、紫外線によって肌が赤くなりやすい方
機能性関与成分名 アスタキサンチン
  • アスタキサンチン
  • 1日あたりの含有量 4mg
    摂取目安量 2粒
    摂取方法 1日2粒を目安に水またはぬるま湯と一緒にお召し上がりください
    摂取をする上での注意事項 ●1日摂取目安量をお守りください。●原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方、また、体質、体調により体に合わない場合は、ご利用をお控えください。
    届出日 2020/11/02
    販売開始予定日 2021/04/20
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ヘマトコッカス藻色素・加水分解コンキオリン含有加工食品】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2022.1.17)基本情報:販売状況、出事項及び開示情報についての問合せ先の担当部局名、様式Ⅳ:組織図・連絡フローチャート、様式Ⅶ:届出事項及び開示情報についての問合せ担当部局の部局名
    (2024.7.11)基本情報:販売状況、様式Ⅰ・Ⅱ:安全性情報の更新、様式Ⅲ:別紙様式Ⅲ-3を最新の様式に更新、分析方法のプロトコルを変更、分析試験の成績書(非公開資料)を変更後のプロトコルで実施したものに差し替え
    (2024.10.8)様式Ⅳの修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    本品は機能性関与成分であるアスタキサンチンを4mg/日含む食品です。
    <既存情報による安全性試験の評価>
    アスタキサンチンを用いた反復毒性試験、催奇形性試験、変異原性試験において、異常が認められなかったことが報告されています。また、ヒト臨床試験により12週間の長期摂取および一日当たりの摂取目安量の5倍量での過剰摂取における安全性に問題ないことが確認されています。アスタキサンチンは固有の化学構造を有する成分のため、既存情報における成分と機能性関与成分の同等性は問題ありません。

    また、アスタキサンチンと医薬品との相互作用に関する調査をした結果、アスタキサンチンと薬物を同時摂取した場合の相互作用は確認されておらず、ヒトでの医薬品との相互作用における被害情報は報告されていませんでした。

    以上のことから、アスタキサンチン4mg/日を含む本品は十分安全な食品であると判断しました。

    機能性

    【標題】
    アスタキサンチンによる健常者の皮膚への抗紫外線効果に関するシステマティックレビュー(SR)
    【目的】
    アスタキサンチンの摂取による、健常者の皮膚への抗紫外線効果を明らかにすることを目的としました。
    【背景】
    アスタキサンチンはエビ、カニ、サーモンなどに含まれるカロテノイドの一種で、強い一重項酸素消去能と、過酸化脂質の生成抑制をはじめとした抗酸化作用を持ちます。アスタキサンチンの摂取による、皮膚の水分量保持に焦点を絞ったSRは実施されていますが、抗紫外線効果に関するSRは実施されていません。
    【レビュー対象とした研究の特性】
    「アスタキサンチン」あるいは「astaxanthin」、および「肌」「skin」を主たるキーワードにして、疾病に罹患していない者を対象としたアスタキサンチンの介入研究を網羅的に検索しました。検索語には「紫外線」に関するキーワードは用いず、スクリーニングによって紫外線照射に関する論文を絞り込みました。1次・2次スクリーニングの結果、2報の文献を採用しました。
    【主な結果】
    紫外線によって肌が赤くなりやすい日本人健常成人において、アスタキサンチン4mg/日の継続摂取により紫外線刺激から肌を保護するのを助け、紫外線を浴びた肌を乾燥から守り、肌にうるおいを守ることが示唆されました。
    【科学的根拠の質】
    採用論文2報におけるアスタキサンチンの摂取量・摂取期間の違いから、メタアナリシスは実施できず、定性的なレビューとなりました。国内外の複数のデータベースを使用して文献検索しましたが、英語と日本語のみをキーワードとしたため、抽出できなかった文献が存在する可能性があります。

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