ナイトミン 眠る力 快眠サポートサプリa
商品詳細
届出番号 | F454 |
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商品名 | ナイトミン 眠る力 快眠サポートサプリa |
会社名 |
小林製薬株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
(1)https://www.kobayashi.co.jp/seihin/brand/supplement/index.html (2)https://www2.kobayashi.co.jp/
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表示しようとする機能性 | 睡眠の質の向上 本品には、クロセチンが含まれます。クロセチンは、良質な眠りをサポートする(中途覚醒回数を減らし、眠りをより深くし、起床時の眠気や疲労感を和らげる)ことが報告されています。加齢などによる睡眠の質の低下が気になる方に適しています。 |
想定する主な対象者 | 加齢などによる睡眠の質の低下が気になる方 |
機能性関与成分名 | クロセチン |
1日あたりの含有量 | 7.5mg |
摂取目安量 | 1粒 |
摂取方法 | 1日1粒を目安に、夕食後にかまずに水またはお湯とともにお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | (表示見本①~④、⑤・⑥(2023年3月30日届出時)) ●1日の摂取目安量を守ってください。 ●乳幼児・小児の手の届かない所に置いてください。 ●乳幼児・小児には与えないでください。 ●食物アレルギーの方は原材料名をご確認の上、お召し上がりください。 ●ビタミンB2の影響で尿が黄色くなることがあります。 ●カプセル同士がくっつく場合や、原材料の特性により色等が変化することがありますが、品質に問題はありません。 (表示見本⑤・⑥(2022年4月14日届出時)) ●短期間に大量に摂ることは避けてください。 ●乳幼児・小児には与えないでください。 ●食物アレルギーの方は原材料名をご確認の上、お召し上がりください。 ●ビタミンB2 の影響で尿が黄色くなることがあります。 ●カプセル同士がくっつく場合や、原材料の特性により色等が変化することがありますが、品質に問題はありません。 |
届出日 | 2020/09/14 |
販売開始予定日 | 2021/09/01 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【クロセチン含有クチナシ配合食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2021.2.3)
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 本届出食品を2021年から1900万食以上販売しておりますが、本届出食品が原因と示唆される重篤な健康被害報告はありませんでした。よって、本届出食品の1日摂取目安量を守り、適切に摂取する場合には安全であると考えられます。
また医薬品との相互作用について、データベースなどの2次情報および文献検索にて情報収集を行いましたが、クロセチンと医薬品との相互作用に関する報告はなかったこと、また本届出食品の表示見本に「疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。」との記載があることから、健常者が適切に摂取する場合は安全性に問題はないと判断しました。 以上のことから、本届出食品を適切に摂取する場合は安全性に問題はないと判断しました。 |
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機能性 | 標題:最終製品「ナイトミン 眠る力 快眠サポートサプリa」に含有する機能性関与成分「クロセチン」による睡眠の質を向上させる機能に関する研究レビュー 目的:健常な成人男女(疾病に罹患していない者)において、クロセチンの摂取は、摂取していない場合もしくは摂取前と比較して、眠りの質を向上させるか検証する。 背景:クロセチンは、ノンレム睡眠(深い眠り)を増加する作用や不安を軽減する作用があることが報告されており、眠りの質の向上に役立つと考えられています。そこで、研究レビューを実施しクロセチンが眠りの質を向上させる機能を有するのか検証しました。 レビュー対象とした研究の特性:複数の研究論文のデータベースを用いて、各データベースに収録されている最初の時点から、検索日(2018年10月11日~16日)までを検索対象期間とし、健常な成人男女がクロセチンを摂取した試験に関する論文を収集しました。最終的に2編の論文を評価しました。これらの論文はいずれもプラセボ対照二重盲検クロスオーバー比較試験(ランダム化を伴う)でした。 主な結果:2編の研究論文を評価した結果、1日あたり7.5 mgのクロセチンを含む食品を摂取することにより、プラセボ食品(クロセチンを含まない食品。クロセチンを含む原材料を試験に影響を与えない原材料に置き換えたものであり、その他についてはクロセチンを含む食品と同じである食品)を摂取したときよりも、睡眠時の中途覚醒回数が減少し、深い眠りを促進することがわかりました。また、起床時の眠気や疲労感も和らぐことがわかりました。なお、クロセチンの摂取に起因する副作用や健康被害はなかったことが報告されています。 科学的根拠の質:評価した論文は、2編ともプラセボ対照二重盲検クロスオーバー比較試験(ランダム化を伴う)でした。評価した論文には低~中レベルのバイアス(真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因)リスクがあります。また、研究数や症例数が少ないことから、科学的根拠の質を高めるため更なる臨床試験が必要であると考えられます。しかしながら、2編とも眠りの質の向上を示すことを報告しており、今後の研究によって効果に関する見解が大きく変更される可能性は低いと考えています。 |