スイッチ乳酸菌ドリンクタイプ
商品詳細
届出番号 | E749 |
---|---|
商品名 | スイッチ乳酸菌ドリンクタイプ |
会社名 |
サッポロウエルネスラボ株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.sapporo-wellnesslab.jp
|
表示しようとする機能性 | 睡眠の質の向上 本品(スイッチ乳酸菌ドリンクタイプ)には独自のLactobacillus brevis SBC8803(SBL88)が含まれます。Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)には睡眠の質を改善(起床時の疲労感や眠気を軽減)することが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 睡眠の質に不満を感じている健常な日本人成人男女 |
機能性関与成分名 | Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88) |
1日あたりの含有量 | 250億個 |
摂取目安量 | 1日1回1本(100ml)を目安にお飲みください。 |
摂取方法 | 1日1回1本(100ml)を目安にお飲みください。 |
摂取をする上での注意事項 | 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。飲みすぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。 |
届出日 | 2020/02/18 |
販売開始予定日 | 2020/09/03 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 清涼飲料水 加工食品(その他)【清涼飲料水】 |
安全性の評価方法 | 安全性試験の実施 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2020.5.26) 様式Ⅲの修正。
|
撤回日 | 2021/09/07 |
届出撤回の事由 | 会社組織再編に伴う事業活動終了のため |
届出者の評価
安全性 | 当該製品は機能性関与成分「Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)」を一日摂取目安量あたり250億個配合した飲料形態の加工食品です。 1.喫食実績による評価
「フルーツサプリプルーンBiO」は全国的に販売されており、2014年3月の販売開始以降、これまでに重篤な有害事象は報告されていません。2014年3月~2018年6月で国内に約18万袋以上の出荷・販売実績があります。 2.安全性試験に関する評価
3.安全性試験の実施による評価
4.医薬品との相互作用に関する評価
以上のことから、当該製品は摂取目安量を守り適切に摂取する場合、安全性上の懸念はないと評価しました。 |
---|---|
機能性 | 【標題】Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)による睡眠の質改善効果に関する研究レビュー 【目的】健常な日本人成人男女に、Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)を摂取させた際、Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)が睡眠の質に与える影響について検証しました。 【背景】睡眠障害は現代社会の深刻な健康問題であり、記憶力やモチベーションの低下、うつ、高血圧といったリスクを高めることが知られております。これまで、動物試験や臨床試験(パイロット試験)によって、Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)が睡眠の質を改善することを明らかにしてきました。そこで、Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)が睡眠の質に与える影響について、定性的システマティックレビューを実施しました。 【レビュー対象とした研究の特性】公開されている文献データベースから、健常な成人を対象として、Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)が含まれている食品を継続摂取させたときの睡眠の質への影響を報告したヒト介入試験論文を検索し、1報の論文を採用しました。採用された論文について、Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)が含まれている食品の摂取による睡眠の質に関する必要な情報を抽出し、評価しました。 【主な結果】採用された論文1報を精査した結果、Lactobacillus brevis SBC8803(SBL88)を25mg(250億個)含む錠菓(タブレット)を摂取した群は、プラセボ群と比較して、自覚する起床時の眠気や、起床時に感じる一時的な疲労感の軽減をもたらし、睡眠の質改善効果を示すことが確認されました。 【科学的根拠の質】採用論文は1報であり、RCTで、バイアスリスクが低く、リサーチクエスチョンに適合していることから、科学的根拠の質は高いと判断しました。研究の限界としては、出版バイアスの可能性が否定できないため、今後さらなるエビデンスの拡充が望まれます。 |