国内産もち麦 からだサポート
商品詳細
届出番号 | E706 |
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商品名 | 国内産もち麦 からだサポート |
会社名 |
ベストアメニティ株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.bestamenity.co.jp
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表示しようとする機能性 | 血糖値の上昇を抑える 本品には大麦β-グルカンが含まれています。大麦β-グルカンには、食後血糖値の上昇を抑える機能のあることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 食後血糖値が気になる方 |
機能性関与成分名 | 大麦β-グルカン |
1日あたりの含有量 | 1.8g |
摂取目安量 | 40g |
摂取方法 | ①白米1合(150g)を洗って、水をいつもと同じ分量入れてください。②本品1袋(120g)と水240mlを加えます。③軽くかきまぜて炊きます。④炊き上がったごはんを1日1杯(1杯200g相当:炊き上がりの1/3量)を目安にお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 多量に摂取することにより、体調・体質によってはお腹がゆるくなることがあります。 |
届出日 | 2020/02/05 |
販売開始予定日 | 2021/04/01 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 米飯類 加工食品(その他)【精白麦】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | 2021.4.17基本情報 代表者氏名、表示見本、様式Ⅰ、様式(Ⅲ)-1、様式Ⅶに関する情報を修正 |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該製品は麦ごはん用の大麦(もち麦)(機能性関与成分である大麦β-グルカンを一日摂取目安量として1.8g含有)であり、白米と一緒に炊飯を行い、加熱して摂取するその他加工食品です。 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報 素材情報データベースにて、「大麦β-グルカン」の安全性情報はありませんでした。大麦β-グルカンを含む原材料である「大麦」の安全性情報としては、セリアック病患者における被害事例(腹痛、下痢、鼓脹)が報告されていました。他の安全性情報は妊婦・授乳婦、小児アレルギー患者、セリアック病患者に関するものであり、当該製品が想定する主な対象者(疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)における重篤な健康被害は確認されませんでした。 大麦は世界で最も古くから栽培されてきた作物の1つであり、日本では米に次ぐ主食として広く喫食されてきた穀物です。公的機関等の資料から大麦β-グルカンは麦ごはんとして1日当たり1.7~4.2gの喫食経験があることが明らかとなっています。さらに、大麦β-グルカン摂取による重篤な健康被害も確認されませんでした。 当該製品は発売前ですが、届出者はもち麦の類似商品(小売用、業務用)を全国販売しています。近年もち麦の認知度が高まるとともに需要が増え、届出者が販売しているもち麦商品の購入者による使用量は購買履歴から見ても増加傾向にあります。1日の摂取量には個人差(白米に10%添加~100%もち麦のみ)があり、大麦β-グルカン量に換算すると1日当たり0.9~9.2gの喫食経験があることになります。平成25年4月~平成29年12月の期間においての累積販売実績は2,652トン(当該製品の一日摂取目安量に換算すると6,630万食分に相当)で、現在までに健康被害の報告は受けていません。 以上のことから、当該製品を対象者が適切に摂取する場合の安全性には問題がないと判断しました。 |
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機能性 | 食後血糖値の上昇を抑える機能について、以下の通りシステマティックレビューを実施しました。 【標題】大麦β-グルカンの摂取が食後血糖値に及ぼす効果についてのシステマティックレビュー
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