ロコアタックEX(イーエックス) a
商品詳細
届出番号 | E55 |
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商品名 | ロコアタックEX(イーエックス) a |
会社名 |
新日本製薬株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.shinnihonseiyaku.co.jp
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表示しようとする機能性 | 関節の動きをサポート 本品にはサケ軟骨由来プロテオグリカン・非変性Ⅱ型コラーゲンが含まれます。サケ軟骨由来プロテオグリカン・非変性Ⅱ型コラーゲンには日常のひざの動き(正座などの曲げ伸ばし、階段の昇り降り、しゃがむ、立つ、歩くなど)の改善をサポートすることが報告されています。本品はひざ関節の違和感を改善したい方に適した食品です。 |
想定する主な対象者 | 健常な範囲でひざ関節に痛みや不調などの悩みのある成人 |
機能性関与成分名 | サケ軟骨由来プロテオグリカン・非変性II型コラーゲン |
1日あたりの含有量 | サケ軟骨由来プロテオグリカン16mg、サケ軟骨由来非変性Ⅱ型コラーゲン16mg |
摂取目安量 | 1日2粒を目安に、水またはお湯と共に噛まずにお召し上がりください。 |
摂取方法 | 一日当たりの摂取目安量と併せて記載。 |
摂取をする上での注意事項 | 原材料名をご確認の上、アレルギーのある方はご使用をお控えください。 妊娠中、授乳中の方はご使用をお控えください。 製造ロットによって若干の味、色の違いが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 開封後は早めにお召し上がりください。 乳幼児の手の届かないところに保管してください。 |
届出日 | 2019/04/24 |
販売開始予定日 | 2019/09/01 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【サケ軟骨抽出物含有食品】 |
安全性の評価方法 | 安全性試験の実施 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2019.7.30)
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該製品は、機能性関与成分として1日当たりサケ軟骨由来プロテオグリカン16㎎、サケ軟骨由来非変性Ⅱ型コラーゲン16㎎を含有する。
以上より当該製品は健常者が適切に経口摂取する場合、安全であると考えられる。 ●医薬品との相互作用
●機能性関与成分の相互作用の評価
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機能性 | 【標題】サケ軟骨由来プロテオグリカン・非変性II型コラーゲン摂取の関節への機能性に関する研究レビュー 【目的・背景】プロテオグリカン又は非変性II型コラーゲンを含む食品の関節機能への有効性に関する研究は多く報告されている。しかし、その両方を含む食品に関する定性的又は定量的研究レビューの報告はなかった。そこで、本研究レビューでは特にサケ軟骨由来の当該2成分を同時に含む食品について「対象者:健康な成人(栄養学的観点)、介入:サケ軟骨由来プロテオグリカン及びサケ軟骨由来非変性II型コラーゲンを有効成分とする食品の経口摂取、比較:プラセボ食品の経口摂取、アウトカム:関節機能に対する有効性、研究デザイン:ランダム化比較試験(RCT)」を設定し、その有効性を検証することを目的とした。 【レビュー対象とした研究の特性】検索日である2018年12月10日以前にデータベースに公開された国内外の健康な成人男女を対象にしたランダム化比較試験を検索し、疾病と診断されない範囲で膝に痛み・違和感がある日本人男女を対象とした論文1報が得られた。当該論文にかかる研究費用は原料供給者が提供し、論文の著者にその関係者が含まれているが、試験は第三者機関で適切に実施されていた。 【主な結果】 学術的に確立された膝に関する4つの評価(医師又はアンケートによる評価)が行われ、サケ軟骨由来プロテオグリカン16㎎/日、サケ軟骨由来非変性II型コラーゲン16 mg/日を摂取した群がプラセボ食品を摂取した群と比較して大半の項目で有意な改善又は改善傾向を示した。また、膝関節の曲げ伸ばしを伴う動きで多くの改善が確認された。 【科学的根拠の質】研究の限界(不十分な点)として「被験者が限定的(40歳以上70歳未満の膝関節に痛み・違和感のある男女)」、「評価の多重性(類似項目の繰返し評価)が考慮されていない」、「評価項目が本来健常者を対象とした方法では無い」、「対象部位が膝関節のみである」、「副次アウトカムの結果に信頼区間の広がりが見られる」、「採用文献が1報しか存在しない為、結果に一貫性があるか評価できない及び否定的な結果が公表されていない可能性が否定できない」があるが、結論に影響する大きな問題はないと判断した。以上より、当該機能性に関する科学的根拠の質は十分であると判断した。ただし、以上の限界も存在することから今後より質の高い研究結果が報告されることが望まれる。 |