・はじめのグルコサミン
商品詳細
届出番号 | E12 |
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商品名 | ・はじめのグルコサミン |
会社名 |
株式会社リフレ
他製品 |
ウェブサイト |
hc-refre.jp/
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表示しようとする機能性 | 関節の動きをサポート 本品にはグルコサミン塩酸塩が含まれています。 グルコサミン塩酸塩は、膝の曲げ伸ばしを滑らかにし、膝を動かす際の不快な違和感を和らげる報告があります。膝関節の動きに悩みのある方に適しています。 |
想定する主な対象者 | 膝関節の動きに悩みのある健常成人 |
機能性関与成分名 | グルコサミン塩酸塩 |
1日あたりの含有量 | 1,500㎎ |
摂取目安量 | 5粒 |
摂取方法 | 1日5粒を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 ●血液凝固阻止薬(ワルファリン等)をご使用の場合は、医師、薬剤師に相談してください。 |
届出日 | 2019/04/09 |
販売開始予定日 | 2019/06/10 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【グルコサミン塩酸塩含有食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2019.6.14)別紙様式Ⅰ、Ⅵの文言の追加、表示見本に届出番号記載、様式Ⅱ-1、Ⅴ-1の新書式への差し替え |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該商品『はじめのグルコサミン』は、ハードカプセルに機能性関与成分グルコサミン塩酸塩を1500mg(300mg×1日目安5粒)充填した商品であり、水又はお湯で摂取する。摂取集団は全国の20歳~80歳の健常人が中心であり、2008年4月から2018年12月まで351,884袋の販売実績がある。また、当該製品の前身『ピュアグルコサミン』(グルコサミン塩酸塩500㎎×3粒/日のハードカプセル)においても同様の摂取集団、摂取方法にて2005~2008年の間に、130,000袋の食実績がある。そのいずれにも重篤な健康被害報告はない。 本届出品の機能性関与成分グルコサミン塩酸塩は、医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質に区分され、既存添加物としての使用されており、一般的にグリコサミノグリカンの形で魚肉食品の成分としても含まれるため、日本に限らず諸外国でも幅広く食されている。エビ・カニ由来の原料を使用しており、原料としては1998年以降から健康食品に配合されて国内で流通している一般的な素材である。 また、データベース、及び文献検索をしたところ、塩酸グルコサミン(グルコサミン塩酸塩)を5年間、安全に摂取できた(国立健康・栄養研究所素材情報データベース)。経口摂取の副作用としては、軽い胃腸症状(鼓腸、ガス、さしこみなど)が報告されている。また、腎毒性の報告もあるが、長期的な投与での腎機能への影響は報告されていない(国立健康・栄養研究所素材情報データベース)。以上の結果より、適切に使用すれば特に安全性に問題は無いと考えられる。 医薬品との相互作用を調査したところ、グルコサミン塩酸塩とクマリン系抗凝固剤(特にワルファリン)の相互作用により、抗凝固作用が増幅され、出血のリスクがあるとの報告や指摘があるが、メカニズムや用量が不明であること、また、「グルコサミン塩酸塩1,500mgとコンドロイチン硫酸1,200mgを1日2回摂取」、「グルコサミン塩酸塩500mg及びコンドロイチン硫酸ナトリウム400mgを含むカプセルを一日6カプセル摂取」などの報告があるが、届出品の1日摂取目安量1,500mgよりも過剰であることなどの事由により、過剰摂取に留意すれば相互作用を起こす可能性は低いと判断する。医薬品を服用している方については、事前に医師、薬剤師に相談する等の注意喚起をすることにより安全性に問題は無いと判断した。 |
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機能性 | (ア)標題
・膝の違和感の軽減について
・炎症マーカーについて
(オ):科学的根拠の質
以上から、膝関節の動きに悩みのある健常成人がグルコサミン塩酸塩を少なくとも1.5g/日以上で摂取した場合、膝の曲げ伸ばしを滑らかにし、膝を動かす際の不快な違和感を和らげることが結論として導かれる。
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